講演会・イベント
- 2017.09.03
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2017年9月3 日 [防災教育・ワークショップ]
新宿区が主催する「しんじゅく防災フェスタ2017」で、プログラムの一環として「視覚障がい者のための災害対応ワークショップ」行いました。
- 2017.09.02
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2017年9月2~3日[研修・トレーニングキャンプ]
TOMODACHIイニシアチブ(公益財団法人 米日カウンシルージャパン)と「TOMODACHI災害復興リーダーシップ・トレーニング・プログラム 新宿ワークショップ」を共催しました。
- 2017.09.09
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2017年9月2日[研修・ワークショップ]
すぎと町民大学主催の講座内で「災害ボランティア入門」を実施しました。
- 2017.09.02
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2017年9月2日[研修・ワークショップ]
NPO法人ラフターヨガジャパン主催の講座内で「災害ボランティア入門」を実施しました。
- 2017.09.01
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2017年9月1日 [防災教育・ワークショップ]
中野区立第十中学校で、「防災講演会」を行いました。
- 2017.08.26
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2017年8月26~27日 [防災教育・ワークショップ]
カインズ福岡新宮店及びカインズ浦和美園店にて、「防災ワークショップ わが家の災害対応」を行いました。
- 2017.08.25
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2017年8月25日 [研修・パネルディスカッション]
グーグル合同会社が主催する「未来への学び勉強会」にて、上島安裕が「緊急支援期における課題提起と現場の声」をテーマとしたパネルディスカッションに登壇しました。
- 2017.08.24
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2017年8月24日 [講演・セミナー]
群馬県社会福祉協議会が主催する研修で、辛嶋友香里が「避難所運営支援」をテーマに講演しました。
- 2017.08.23
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2017年8月23日 [研修・パネルディスカッション]
ヤフー株式会社大阪支社での社内研修にて、「災害ボランティア入門」を行いました。
- 2017.07.29
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2017年7月29日[研修・ワークショップ]
新宿区社会福祉協議会が主催の「平成29年度 災害ボランティア養成講座」で「災害VCマッチングゲーム」を実施しました。
ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。