メディア掲載情報
- 2024.11.16
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11月16日の朝日新聞デジタルに「「そして誰もいなくなった」への不安 輪島の建具店主、進まぬ復旧に」と題し、能登半島地震・能登半島豪雨の被害に遭われた輪島市にて、PBV事務局長・上島のコメントが掲載されています。
- 2024.10.30
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10月30日の長野日報に「避難所の生活環境向上へ 長野県が諏訪市で体験研修会」と題して、PBVスタッフの辛嶋が講師を務めた研修会のようすをご紹介いただきました。
- 2024.10.02
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レバレジーズ株式会社が運営するハタラクティブにて、国内外において被災地のニーズを的確に捉えた災害支援に取り組む団体として取り組みをご紹介いただきました。
- 2024.09.28
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9月28日の時事通信に「長引く避難、関連死リスクも 能登大雨、28日で1週間」と題し、能登半島豪雨災害について、PBVスタッフの遠藤のコメントが掲載されています。
- 2024.09.26
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佐賀県大町町のひとり親家庭への支援を開始した「FOOBOUR(フーバー) ‐おおまち港‐」について、タイトルを『2つの顔持つキッチンカー 平時はひとり親世帯支援 災害時は被災地』し、掲載いただきました。
- 2024.09.23
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9月23日のJ-CASTニュースに「大地震の次は豪雨が能登を襲った 復興途上の輪島、珠洲…住民は「心が折れかけている人多い」」と題し、能登半島豪雨災害の支援のため輪島市に滞在しているPBV事務局長・上島が取材にお答えしました。
- 2024.08.30
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8月30日の日テレNEWSに、7月東北大雨について山形県戸沢村にて支援中のPBVスタッフ川村勇太のインタビューが取り上げられました。
- 2024.08.30
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8月28日より佐賀県大町町のひとり親家庭への支援を開始した「FOOBOUR(フーバー) ‐おおまち港‐」について掲載いただきました。
- 2024.08.29
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8月28日より佐賀県大町町のひとり親家庭への支援を開始した「FOOBOUR(フーバー) ‐おおまち港‐」について、タイトルを『平時はひとり親家庭、災害時は被災者を支援 ピースボート災害支援センター事業開始』し、掲載いただきました。
- 2024.08.19
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能登半島地震にておこなっている新プロジェクト「Fooboue(フーバー)」について、『復興支援に「コミュニティフリッジ」』と題し、掲載いただきました。キッチンカーを利用し、5月より石川県の 珠洲市大谷町にて「コミュニティーフリッジ(公共の冷蔵庫)」となっています。
- 2024.07.09
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能登半島地震にておこなっている新プロジェクト「Fooboue(フーバー)」について『必要な時にどうぞ 被災地に「公共の冷蔵庫」』とし掲載いただきました。キッチンカーを利用し、現在は石川県の “珠洲市 大谷町にて、「コミュニティーフリッジ(公共の冷蔵庫)」となっています。
- 2024.07.09
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インディペンデント・ウェブ・ジャーナル(IWJ)に、輪島市にて能登半島地震の支援を行っているPBVスタッフ辛嶋が出演し、民間団体としての活動をお話しました
(「「休眠預金」で能登半島地震の復興支援!「建物復旧には国からお金が出るが、今後のまちづくり検討には出ない」「いまだ30ヶ所以上の避難所で避難」!~6.21 能登地震から半年、現地で活動を続ける団体、被災者によるメディア懇談会 2024.6.21」 PBVの紹介は30:40~) - 2024.07.03
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北日本新聞に、PBV事務局長の上島安裕(富山県出身)を取材いただきました。能登半島地震での支援の取り組みや困難さ、今後のミッションなどをお話しています
- 2024.07.01
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大阪ボランティア協会の発行する市民活動総合情報誌「ウォロ」に、輪島市にて能登半島地震の支援を行っているPBVスタッフ辛嶋のインタビューが掲載されました(「被災者の「住み続けたい」思いを形につなげる復興支援」)
- 2024.07.01
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7月1日のJ-CASTニュースにて、現在、能登半島地震で支援活動をおこなっているフードトラックをもちいた新プロジェクト「FooBour(フーバー)」について掲載いただきました
- 2024.07.01
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能登半島地震にておこなっている新プロジェクト「Fooboue(フーバー)」について取材いただきました。キッチンカーを利用し、現在は石川県の “珠洲市 大谷町にて、「コミュニティーフリッジ(公共の冷蔵庫)」となっています。
- 2024.07.01
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ラジオNHKジャーナルにて、能登半島地震支援中の珠洲市大谷地区にて取材いただいた内容が放送されました。住民の方々による今の生活状況についてのコメントのほか、PBVスタッフ大塩もお話しています。
- 2024.07.01
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7月1日の日刊ゲンダイ記事『能登半島地震から半年…死者数で熊本地震超え「災害関連死」リスクは高いまま』に、能登半島地震の避難生活について、現地にて支援中のスタッフがコメントしました
- 2024.07.01
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7月1日の読売新聞に、能登半島地震にて輪島市内で避難所の運営に参加するPBV事務局長の上島安裕がこれからの避難生活の展望についてコメントしました
- 2024.06.28
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朝日新聞の「(検証 能登半島地震)避難所「30年前の阪神と同水準」 関連死防止へ、質の確保が課題」にて、インタビューにお答えしたコメントが掲載されました
ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。