メディア掲載情報
- 2025.04.16
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能登半島地震による輪島市での避難所運営について、「能登地震1.1被災者実情に合う支援を 避難所運営 辛嶋さんに聞く /石川」と題し、掲載されました。
- 2025.04.14
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現地に支援に来ていたスターバックスコーヒー ジャパンの自社メディアにて、「能登半島地震を「忘れない」ということのために、私たちができること。」と題し、支援活動について掲載されました。
- 2025.04.14
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能登半島地震で被災した輪島市の避難所閉所について、「地震とその後の豪雨の被災者受け入れ…石川県内全ての指定避難所を閉鎖 今後は恒久的な住まい確保が課題に」と題し、掲載されました。
- 2025.04.13
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能登半島地震で被災した輪島市の避難所閉所について、「豪雨から7カ月 輪島市内で避難所閉鎖へ」と題し、掲載されました。
- 2025.04.13
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能登半島地震で被災した輪島市の避難所閉所について、「石川県内すべての指定避難所が閉鎖 仮設住宅の整備の完了を受け」と題し、掲載されました。
- 2025.04.11
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能登半島地震で被災した輪島市の避難所閉所について、「『いまさら家を建てる馬力ない』地震・豪雨の避難所13日ですべて閉鎖へ “先が見えない”被災者」と題し、掲載されました。
- 2025.04.10
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日本財団のYouTubeチャンネルにて、『災害対策の課題と展望を語るフォーラム2024』(日本財団主催)の動画が公開されました。PBVスタッフの大塩も登壇し、「炊き出し支援」や、支援を希望する団体や人と支援を必要している人を繋ぐ「支援調整」などに関してご紹介しています。(※大塩が話している部分は53分~)
- 2025.04.01
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4月1日の週刊金曜日オンラインに、ジャパン・プラット・フォーム(JPF)が主催した2月7日の報告会『災害、紛争下の女性たちの声、その尊厳のために』のレポートが掲載されました。PBVスタッフの辛嶋友香里が登壇し、2016年熊本地震のことを中心にお話しました。
- 2025.03.25
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オーストラリアで災害対応する消防士Andrew McCulloughさんによる報告書にて、日本の災害ボランティアの募集・派遣システム、東日本大震災や能登半島地震での活動内容、課題、個人的なボランティア経験などについて掲載されました。
- 2025.03.21
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無人物資配布車両「FOOBOUR(フーバー)」について、3月21日の東京新聞に「24時間いつでも食料受け取れます 珠洲市に無人車両「フーバー」 「ここじゃないと暮らせない」人に届け」と題し掲載されました。
- 2025.03.11
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〈青年福光サミット〉での災害対応ワークショップについて、3月11日の聖教新聞にレポートが掲載されました。
- 2025.03.06
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3月6日の北陸朝日放送公式チャンネルにて、「輪島市内の入浴支援が終了 復興は新たな段階へ」と題して、『まちのの湯』終了について掲載されました。
- 2025.03.01
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3月1日の中日新聞にて、「支援物資 24時間どうぞ 珠洲・大谷に無人提供車両」と題して無人物資配布車両「FOOBOUR(フーバー)」について掲載されました。
- 2025.02.09
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2月9日のBSよしもと「トイレの旅」にて、輪島市で支援活動中のスタッフが被災地の様子をお話しました。
- 2025.01.29
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1月29日の毎日新聞に、佐賀県にてひとり親家庭を支援する新事業「FOOBOUR(フーバー)」に関して、「大町町に全国初 移動型無人「公共の冷蔵庫」 キッチンカーに支援品、登録後無料で食料など受け取り」と題し、掲載されました。
- 2025.01.27
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1月27日、ジャパン・プラットフォーム(JPF)のYouTubeにて、『被災地報告 #20「9月豪雨被災地の今」』と題し、能登半島の様子と支援活動について掲載されました。
- 2025.01.26
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山形県社会福祉協議会 機関誌「たすけあい」
1月26日、山形県社会福祉協議会 機関誌「たすけあい」に、7月東北大雨での支援について掲載されました。
- 2025.01.18
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1月18日の朝日新聞に「阪神大震災30年、被災者の支援を宮崎から考える」と題し、防災とボランティアの日(1月17日)に宮崎で開かれたシンポジウムについて掲載されました。PBVスタッフが本シンポジウムに登壇しています。
- 2025.01.16
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1月16日の朝日新聞に「能登で「十分な活動できた」46%「できなかった」34% 支援団体」と題し、災害支援についてのコメントが掲載されました。
- 2025.01.16
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1月16日の朝日新聞に「「ボランティア元年」から30年 能登で見えた「個人も団体も必要」」と題し、災害ボランティアについてのコメントが掲載されました。

ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。