ピースボート災害支援センター

人こそが人を支援できるということ
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  1. ピースボート災害支援センター
  2. 募金
  3. 2022年ウクライナ緊急支援募金 ‐ All for Ukraine ‐

2022年ウクライナ緊急支援募金 ‐ All for Ukraine ‐

2022_ukraine_cc_01

ロシア軍によるウクライナ侵攻の開始以来、多くの市民が犠牲となっています。

ピースボート災害支援センター(PBV)は、ルーマニアに拠点を置くNGOとともに、ウクライナ国内、そしてルーマニアに避難している人々の支援活動を実施しています。

「今回の支援活動は、短距離走ではなくてマラソンだ」

これは現地NGO「PATRIR」のスタッフの言葉です。壊されてしまった町や建物、奪われた日々の暮らし、傷を負った人々の心は紛争が終わったからと言って、すぐに回復するものではありません。

今だけでなく、息の長い支援が必要とされています。皆さまからの継続的なサポートをよろしくお願いいたします。

【PBVの支援活動を毎月支援する】
「災害支援サポーター」
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今回のみのご寄付
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その他の方法

ウクライナ支援に関する新着情報

2023.04.14
【メディア掲載】自治労通信に「ウクライナ人道危機から1年 平和構築へとつながる人道支援」を寄稿しました
2023.03.14
【ウクライナ侵攻から1年】長期化に伴い、多様化する支援
2023.02.24
侵攻開始1年のこれまでとこれから ~ウクライナ支援における現地5団体との協働の記録~
→ もっと見る
 
PBVのウクライナ支援活動について、NHKなど多数のメディアに取り上げていただいています →メディア掲載一覧へ

PBVの人道支援活動

ウクライナ国内での支援

現在PBVでは、ウクライナ国内外にて支援現場の最前線で活動する現地NGOらと協働し、以下の支援を実施しています。

◆がん患者への支援
医療支援を実施するNGO「Youth Cancer Europe」と共に、がん患者への支援をしています。病院の転院支援や避難の手配、患者さんがご家族とともに暮らせる安全な住まいの手配、食料支援、継続的なケアなどです。2023年2月23日までに320名以上の患者さんとその家族、合計約700名を支援しています。

*Youth Cancer Europe (YCE)
2015年に設立されたルーマニアに拠点を置くNGO。ウクライナのがん患者が継続的な治療を受けられるよう、患者とその家族も含めてヨーロッパ各地への避難、安全な住まい、食料、社会的ケアなどを提供する活動を続けています。

◆避難民支援
ルーマニアに避難してきた方たちをサポートする「Notorious Learning Projects」が運営する支援センター「ドブラ・ハタ」を支えました。支援センターでは、戦争開始直後の避難民への直接の物資提供や生活面の支援を開始し、現在では毎日100~150家族が利用する支援拠点となっています。
ルーマニアにて長く難民支援を実施してきた「Romanian National Council for Refugees (CNRR)」とは、ウクライナ・ルーマニア国境地域での相談窓口の設置やコールセンター、法的支援や通訳翻訳サービスの提供や、支援の担い手の養成講座の実施など、多岐にわたる支援を実施しています。
※CNRRの相談件数(窓口およびホットライン):35,750件(2022年12月末時点)

*Notorious Learning Projects
ルーマニアのクルージュ・ナポカにある避難民の支援センター「ドブラ・ハタ」を運営。避難民同士が支え合いながら運営され、毎日100~150家族が利用しています。PBVではセンターの運営を支援しています。【活動内容:衣料品や食料、日用品等の配布。カウンセリング。子どもの遊び場の提供。ウクライナ語、ルーマニア語、英語の教室。職業訓練コース。ウクライナへの物資支援など】

*Romanian National Council for Refugees (CNRR)
難民支援を行う組織として1998年に設立されたルーマニアのNGO。国境地域での相談窓口の設置やコールセンター、法的支援や通訳翻訳サービスなどを通じて、軍事侵攻の開始以来すでに15,000人以上の人々を支援しています。

◆緊急越冬支援(食料支援)
ウクライナで生活している方たちの状況は厳しさを増しています。食料支援を専門に行うNGO「World Central Kitchen」と協働し、2022年末から2023年にかけて、緊急越冬支援としてウクライナ国内での食事・食品(約3,300食)の提供に協力しました。

*World Central Kitchen(WCK)
食料支援を専門的に行うNGO。各地で飲食業に関わる人々を中心に、2010年の設立以来、世界各国の被災地、紛争地に食事を届けます。ウクライナと周辺国の合計8カ国で、食料配布や炊き出しを実施。2月25日以来、WCKが8カ国で提供した食事は、1億7,900万食にのぼります。
2022年末~2023年の越冬支援の一環として、まずはWCKの行うウクライナ国内での食事・食品(約3,300食)の提供に協力しています。

◆緊急物資・医療品支援
ルーマニアに拠点をおく「ルーマニア平和研究所(PATRIR)」と協働し、ウクライナ各地の病院延べ21カ所へ医薬品、衛生用品、医療機器などを届けました。キーウやウクライナ西部の都市へは食料品や日用品の配布、および一時避難所の改装支援も行いました。

*PATRIR:ルーマニア平和研究所
(Peace Action, Training and Research Institute of Romania)
2001年に設立されルーマニアのクルージュ・ナポカに拠点を置くNGO。ルーマニアに逃れてきた市民の受入調整、国境付近の避難場所への物資提供や情報提供などを実施しています。また、ウクライナ国内に留まっている市民への支援として、医薬品や食料品をウクライナ国内に届けています。(※2023年3月まで協働)

※現地のニーズに応じて、パートナー団体を追加する可能性があります

 


その他の共同プロジェクト

再生医療リハビリテーションプロジェクト
この戦争で、頭部外傷などによる歩行機能を取り戻すためのリハビリを必要とする人の数は2万人を超えています。脳は一旦損傷すると、治療とリハビリに時間がかかり、また後遺症が残るケースも少なくありません。この状況を踏まえ、広島大学大学院医系科学研究科の弓削 類教授と連携し、頭部外傷の患者さんに最先端の再生医療リハビリテーションを届けていきます。
→ 詳細はこちら

   

ご支援ありがとうございます

日頃から「災害支援サポーター(継続寄付者)」の皆さまをはじめ、多くの企業・団体、個人の方々から多大なるご支援をいただいています。心より感謝申し上げます。(順不同/以下敬称略)

寄付

真如苑/パルシステム生活協同組合連合会/全日本自治団体労働組合/ことの海基金/中村工務店/Cafe Travessa/プライベートレッスン 萌恵/真備町写真洗浄@あらいぐま岡山/ギャラリーたむら/山脇農園/鍬とかまどのある暮らしfu- and りん/真備町写真洗浄@あらいぐま明石/小鳥の森ゴルフパーク/大塚商会/新潟県平和運動センター 護憲フォーラムにいがた/埼玉県平和運動センター/徳島人権・平和運動センター/沖縄県職員退職者会/秋田県平和労組会議

また3,020人(のべ人数) の皆さまよりご寄付を頂いております。(2023年1月17日時点)

 

助成金

ジャパンプラットフォーム

 

街頭募金

全国5箇所にあるピースボートセンターがこれまで92回 実施してきた街頭募金に、沢山の方々がご協力くださっています。 (2023年1月11日時点)

あたたかいご支援をお願いします。

【継続寄付】「災害支援サポーター」
になって支援
【今回のみの寄付】クレジットカード、
銀行振込、郵便振替で寄付
その他の方法で
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Yahoo!ネット募金

クレジットカードやVポイント(旧名称:Tポイント)で寄付ができます。
Yahoo!ネット募金

携帯料金といっしょに寄付する

Softbankのスマホユーザーの方は携帯電話料金と一緒に寄付ができます。(100円から)
ソフトバンク つながる募金


災害支援サポーター(継続支援者)

PBVの運営を継続的に支えてくださる「災害支援サポーター(継続支援者)」を随時募集中
詳しくは、特設サイトをご覧ください。

災害支援サポーター
お気軽にお問い合せください
ピースボート災害支援センター

〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1-2F
E-mail:
TEL:03-3363-7967(11:00-16:00/土日祝定休)
※個人情報の取り扱いについてはこちらをご覧ください。

about_us
 

ピースボート災害支援センターとは

1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。

続きを読む

また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。

現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。

そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。

災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。

さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。

いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。

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ピースボート災害支援センター(PBV)

公益社団法人 ピースボート災害支援センター(PBV)

〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1-2F-A
アクセス方法
TEL:03-3363-7967(11:00-16:00/土日祝定休)
E-mail:
https://pbv.or.jp
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公益社団法人 ピースボート災害支援センター(PBV)

人こそが人を支援できるということ —

「国際NGOピースボート」が、コーディネートする「国際交流の船旅」は1983年から始まりました。世界各地を船で訪れながら国と国との利害関係とは違った草の根のつながりを創り、平和教育や紛争予防、軍縮、貧困対策など多岐にわたる分野で活動を行ってきました。2002年には国連の経済社会理事会(ECOSOC)との特別協議資格を持つNGOとして認定されました。災害支援の分野では、1995年の阪神・淡路大震災を契機に、トルコ大地震(1999)、新潟中越地震(2004)、スリランカ・スマトラ沖地震(2004)など国内外で自然災害を受けた地域に対して災害支援活動を展開してきました。

国内で最大規模の被害をもたらした2011年の東日本大震災では、発災後すぐから現地に入り、支援活動を開始。また、長期的で継続した支援の必要性から、国際NGOピースボートの経験を基に災害支援や防災教育を専門とする「公益社団法人 ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)」を設立しました。東北の宮城県を中心に、緊急・復旧期には家屋等の清掃活動や食事支援、避難所運営支援、仮設住宅入居者支援など多様な支援プロジェクトを展開してきました。ピースボート災害ボランティアセンターを通じて延べ9万人を超えるボランティア達が東北の支援活動に携わりました。

ピースボート災害ボランティアセンターでは、国や地域を越えて、すべての人々が互いに助け合える社会を作ることが、困難に立ち向かう力になると信じています。災害に見舞われた地域の回復のために、そこの文化や営みに寄り添い、支援者として自発的に関わる方々の想いをカタチにしていきます。東日本大震災以降は、九州北部豪雨(2012)や広島土砂災害(2014)、関東・東北豪雨(2015)など毎年発生する風水害にも対応し、特に災害ボランティアセンター運営支援を始めてとして、地域のニーズにそくした活動に努めています。海外の支援活動でも、これまでに培ってきたピースボートのネットワークを活かし、国柄や文化、コミュニティに合わせて、国際人道支援の基準に基く緊急支援活動を実施しています。また、災害支援に携わるボランティアの裾野を広げ、事前知識や技術を身につける機会を提供するために「災害ボランティアトレーニングプログラム」を定期的に開催しています。そして、もし私達自身が災害に遭遇した時、大切な家族や友人、コミュニティを守るために、防災・減災を学ぶ機会を提供しています。

いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支えること。ピースボート災害ボランティアセンターでは、様々な相互に助け合えるネットワークを構築しながら、これからも被災者の被害からの回復に寄り添い、災害に強い社会作りに取り組んでいきます。

Copyright (C) 2011-2025 PEACE BOAT Disaster Relief