メディア掲載情報
- 2024.02.02
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NHK名古屋放送局
19:30からスタジオゲストとして事務局長の上島が出演し、「能登半島地震から1か月」として現地の様子についてお話しました(放送地域:東海・北陸向け)
- 2024.02.02
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2月2日の東京新聞で、能登半島地震の支援について理事の小林深吾が取材に答えました。「「被災地の役に立ちたい」寄付や支援の方法は? 「1カ月過ぎると顕著に減る」息の長い支援を 詐欺にも注意」と題し、記載いただきました。
- 2024.02.02
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2月2日の読売新聞で、能登半島地震の現地で支援活動中の上島安裕事務局長が取材に答え、「過去の災害に比べ、段ボールベッドや生鮮食品などの支援が行き届くのが遅い」と訴えました。「体育館の冷たい床に今も雑魚寝、高齢被災者に過酷な避難所…「このままでは関連死防ぐの難しい」」と題し、記載いただきました。
- 2024.02.01
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PBV代表理事の山本隆がABEMA NEWSチャンネルに出演し、災害ボランティアについて話しました。
- 2024.01.24
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1月24日・25日のRKB毎日放送【ラジオ】田畑竜介Grooooow Upにて、被災地で活動している人の声として、能登半島地震の現地で支援活動をしているPBVスタッフの辛嶋が取材にお答えし、福岡県・佐賀県を中心とする北部九州エリア一帯で放送されました。
- 2024.01.17
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1月17日の朝日SDGs ACTION!で、「能登半島地震「避難所の環境悪化」「顔の見える支援を」 被災地で活動のNGOが訴え」と題し、ジャパン・プラットフォーム(JPF)、ピースウィンズ(PW)、ピースボート(PBV)、セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)の支援活動について記載いただきました。
- 2024.01.17
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1月17日の日本テレビ「news every.」で、PBV代表理事の山本隆が、現在活動中の石川県能登半島地震の支援や、災害ボランティア活動についてお話しました。
- 2024.01.15
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1月15日のJCastニュースで、2024年石川県能登半島地震での活動やインタビューを「朝食はせんべいだけ、断水続きトイレが使えない日々 珠洲、輪島の避難所で支援者が実感した過酷さ」と題して掲載いただきました
- 2024.01.11
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1月10日にジャパン・プラットフォーム(JPF)が開催した説明会をうけて、CBCアナウンサーの渡辺美香さんがPBVをふくめた加盟NGOの活動について紹介してくださいました。
- 2024.01.10
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1月10日にジャパン・プラットフォーム(JPF)が開催した説明会について放送され、加盟NGOであるPBVもロゴを掲載いただきました
- 2024.01.10
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1月10日のNHK NEWSで、2024年石川県能登半島地震について「被災地で支援活動のNGO “改善の見通し立たず”現状訴え」と題して掲載いただきました
- 2024.01.08
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1月8日のChoose Life Project【CLPラジオ番組】ニュース二度見三度見〜社会のことちゃんと考えたいラジオに、能登にて支援活動中のPBV事務局長・上島が出演し、2024年石川県能登半島地震の被害状況や今後の課題をお話しました。出演は【13:15~】です。
- 2024.01.07
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1月7日のジャパン・プラットフォーム(JPF)のYouTubeで、2024年石川県能登半島地震でのPBVの活動を紹介いただきました
- 2024.01.06
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1月6日のジャパンタイムズ(The Japan Times)に、2024年石川県能登半島地震への支援活動や寄付先について掲載いただきました
- 2024.01.05
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1月5日のサッカーキングに、支援活動中の2024年石川県能登半島地震に対して、アスリートのマネジメント事業を中心に活動する株式会社UDN SPORTSよりご寄付いただいたことについて掲載いただきました。プロサッカープレイヤーの冨安健洋選手や長谷川唯選手のコメントも発表されています。
- 2024.01.04
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1月4日のNHK 首都圏 NEWS WEBに、2024年石川県能登半島地震への支援活動について取材を受け、掲載いただきました
- 2023.12.21
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12月21日の秋田魁新報に、支援活動中の7月大雨秋田について「記録的大雨で日常一変、今なお爪痕 秋田市、情報発信に課題 2023秋田この1年(1)」と題して掲載いただきました
- 2023.12.13
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12月13日のJ-CASTニュースに、キッチンカーを活用したPBVの新プロジェクト「FooBour(フーバー)」について掲載いただきました
- 2023.12.10
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12月10日の佐賀新聞に、キッチンカーを活用したPBVの新プロジェクト「FooBour(フーバー)」について掲載いただきました
- 2023.12.08
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12月8日のケーブルワンに、キッチンカーを活用したPBVの新プロジェクト「FooBour(フーバー)」について掲載いただきました

ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。