メディア掲載情報
- 2023.06.05
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中日新聞にPBVの「防災・減災への取り組み」について掲載いただきました
- 2023.05.27
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5/27の読売新聞オンライン版と広島版にて「ウクライナ再生医療リハビリテーションプロジェクト」について紹介いただきました。
- 2023.05.12
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石川県能登地方地震の被害状況や支援の様子がFNNで放送され、PBVスタッフがインタビューにお応えしました。
「13日から天気は下り坂…最大震度6強の地震発生から1週間 石川・珠洲市の住民の不安な日々続く」(2023年5月12日:FNNプライムオンライン)
- 2023.05.10
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5月10日に広島にて、ウクライナ人道支援 再生医療リハビリテーションプロジェクトの記者会見を開催し、NHKがプロジェクトの概要などを放送しました。
「リハビリや再生医療の技術でウクライナ支援 広島大学など」(2023年5月10日:NHK)
- 2023.04.10
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自治労通信2023春号に「ウクライナ人道危機から1年 平和構築へとつながる人道支援」をテーマにPBVスタッフの小林深吾が寄稿しました。
- 2023.03.24
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風水害が多発する九州地方に新たな拠点として、PBVの佐賀拠点を開設したニュースを佐賀新聞ニュースに掲載いただきました。
- 2023.03.07
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NHKニュースにて、トルコ・シリア大地震の寄付先一覧に掲載いただいています
- 2023.03.06
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NHKの日本に住む外国人向け番組「BOSAI:Be prepared」にて、災害ボランティアについて紹介いたしました。
- 2023.02.28
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消防防災科学センターの「地域防災データ総覧」に、コロナ禍の避難所運営に関して寄稿いたしました
- 2023.02.24
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富山テレビ「ライブBBT」にて、ウクライナ侵攻から1年目となる2月24日に、PBV理事の上島安裕(富山出身)がウクライナの避難民支援を実施している内容についての密着取材を放送いただきました
- 2023.02.10
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ビジネスインサイダーの「「トルコ大地震」の被災地域を支援する方法 募金・寄付先まとめ」に、寄付先一覧として掲載いただいています
- 2023.02.01
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十勝毎日新聞にて、災害ボランティアセンター(VC)訓練についてご掲載いただきました
- 2023.02.01
- 2022.12.26
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パルシステム東京さまの発行する「機関誌わいわい」の2022年12月26日発行号に、PBVの活動をご紹介いただきました。東日本大震災でのボランティアについて、事務局長の上島安裕が話しました(P14「明日へ そして前へ」)
- 2022.10.17
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10月14日に「令和4年台風第15号」の被災者及び被災地支援のため、緊急災害対応アライアンス「SEMA(シーマ)」の要請により、三井化学はグループ関連製品の物資を静岡県に提供したと発表。ピースボート災害支援センターは現地での受取を行いました。
- 2022.09.10
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2019年に発生した台風15号から、9月9日で3年が経ちました。発災後からPBVが続けている屋根の応急対応などを紹介いただきました。
- 2022.09.01
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多様なボランティア活動を紹介するYahoo!ボランティアにて、災害ボランティアの活動内容や参加方法について紹介されました。
- 2022.08.29
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PBVがさまざまな団体や専門家と取り組んでいる、災害時の食の課題。 「食べる支援プロジェクト(たべぷろ)」や炊き出しのノウハウを広める「みんなの炊き出し研究所」を紙面とWEBで紹介いただきました。
- 2022.08.24
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ジャパン・プラットフォーム(JPF、東京)共同代表理事を務める、PBV事務局長の上島安裕が北日本新聞の取材を受けました。ウクライナ侵攻開始から半年が経ち、ウクライナの現状や日本での関心の薄れについて話し、支援の継続を呼びかけています。
- 2022.06.25
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激化・長期化するウクライナ侵攻下において、子どもたちの心身に及んでいるトラウマや、それに対する心理社会的支援の必要性について、日本経済新聞より取材を受けました。

ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。