メディア掲載情報
- 2022.05.07
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広島市中区の画廊「ギャラリーたむら」を運営する田村宗忠さんのウクライナへのご支援についてのインタビューが読売新聞に掲載されました。版画家・笠井正博さんが描いた版画をチャリティー販売し、ピースボート災害支援センターの支援活動にご寄付をくださいます。
- 2022.04.22
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NHK名古屋
NHK名古屋のテレビ番組「東海 ドまんなか!」にて、ウクライナ支援の募金先としてPBVの緊急支援募金が紹介されました。
- 2022.04.19
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毎日新聞の朝刊とWEB記事にて、PBVならびにNGOピースボートが実施している、ウクライナ緊急支援募金 -All for Ukraine-の情報掲載を頂きました。
- 2022.04.15
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2022年福島県沖地震による被害を受けた宮城県山元町にて屋根の応急対応を継続しているPBVスタッフ川村勇太が、被災した屋根や壁などを放置することの危険性やリスクに関して、NHK仙台「てれまさむね」からのインタビューに応えました。
- 2022.04.09
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京都新聞
ウクライナから逃れる避難民の支援のために、隣国ルーマニアで実施した現地調査から先日帰国したPBV事務局長/理事 上島安裕のインタビューが掲載されました。(共同通信配信)
- 2022.04.07
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信濃毎日新聞
ウクライナから逃れる避難民の支援のために、隣国ルーマニアで実施した現地調査から先日帰国したPBV事務局長/理事 上島安裕のインタビューが掲載されました。(共同通信配信)
- 2022.04.06
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四国新聞
ウクライナから逃れる避難民の支援のために、隣国ルーマニアで実施した現地調査から先日帰国したPBV事務局長/理事 上島安裕のインタビューが掲載されました。(共同通信配信)
- 2022.04.06
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北日本新聞
ウクライナから逃れる避難民の支援のために、隣国ルーマニアで実施した現地調査から先日帰国したPBV事務局長/理事 上島安裕のインタビューが掲載されました。(共同通信配信)
- 2022.04.04
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人吉新聞
2020年7月豪雨災害の被害にあった熊本県人吉市にて、被災した公民館の仮復旧作業や備品支援などを継続して実施してきたPBV山脇歩子が、九州看護福祉大学のボランティア団体「おれんじぴーす」企画の感謝祭を開いていただき、大柿地区を始めとする住民の方々に支援活動に対して労っていただきました。当日のイベントの様子や山脇のコメントが人吉新聞に掲載されました。
- 2022.04.04
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ネットメディアJ-CASTにて、3月29日に実施したオンライン企画「ウクライナ人道支援:現地からの緊急リポート」で報告した、ルーマニアでの支援現場の調査内容について掲載されました。
●3/29 イベント動画アーカイブURLは右記です: 【日本語】 【英 語】 - 2022.04.03
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インターネットチャンネルのデモクラシータイムスにてルーマニアから帰国したPBV上島・鈴木が登壇し、ウクライナ支援の現地調査から見えた「今支援が必要なこと」を報告しました。
- 2022.04.02
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テレビ朝日「サタデーステーション」にて、ルーマニアでの現地調査を終えた、PBV事務局長/理事 上島のインタビューが放送されました。
●放送日時:4月2日(土)20:54〜
WEB:https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000250234.html - 2022.03.30
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NHKのNEWS WEBにて、PBVならびにNGOピースボートが実施している、ウクライナ緊急支援募金 -All for Ukraine-の情報掲載を頂きました。
- 2022.03.30
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3月29日に実施した、オンライン企画「ウクライナ人道支援:現地からの緊急リポート」での報告内容が、NHKおはよう日本で放送されました。また、NHK NEWS WEBにも掲載いただきました。
●イベント動画アーカイブURLは右記です: 【日本語】 【英 語】 - 2022.03.25
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2022年福島県沖地震による被害を受けた宮城県山元町にて、屋根の応急対応を継続している様子が、NHK仙台「てれまさむね」で放送されました。PBVスタッフ川村勇太がインタビューを受けています。
- 2022.03.24
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東京都内の外国人住民の方々を対象とした防災講座を開催したことを受けて、国際事業コーディネーターの鈴木郁乃が執筆した記事がYahoo!ニュースに掲載されました。外国人被災者を孤立させないサポートの必要性や日頃からの関係づくりの必要性について述べています。
- 2022.03.14
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パルシステム連合会が発行している「のんびる」2022年3・4月号に、事務局長/理事の上島安裕のインタビューが掲載されました。新型コロナウイルスの影響が長く続き、地域外から被災地へ駆けつけられない、人手を集めにくいという課題が立ちはだかり続ける中で、支援活動での困難や、それを乗り越えるためのガイドラインや他団体とのネットワークといった工夫について紹介しています。
- 2022.03.08
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近年多発する災害とともに中長期化する避難所運営の課題を見据えて、一昨年2020年7月豪雨災害を受けた熊本県球磨村にて自治体から避難所運営を委託事業として受けた経験について、朝日新聞から取材を受けました。自治体と民間支援団体の協働のかたち、人材育成や継承など多角的な観点から、現地コーディネーターを務めた辛嶋友香里が取材に応えました。
- 2022.03.05
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東日本大震災から11年を迎えるにあたって読売新聞から取材を受け、後に起こる災害での支援連携体制の構築の基本モデルとなった、当時現地に駆けつけた支援団体100団体以上との連携調整や、自治体・自衛隊など官民の情報共有などを図る仕組み「石巻モデル」について、代表理事の山本隆が応えました。
- 2022.02.25
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消防防災に関する調査研究を行ている消防防災科学センターが発行すす季刊『消防防災の科学』で「災害と災害廃棄物」が特集されました。PBVも数多くの被災地で活動してきた経験に基づいて、被災者や地域、民間支援の視点を寄稿しました。
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ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。