メディア掲載情報
- 2025.11.10
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PBVが、国際NGOピースボート、NPO南相馬こどものつばさと共同で実施する『福島子どもプロジェクト』のに参加した中学生たちが、成果を市役所に報告したについて 「海外体験で英語力と自信育む ピースボートに参加、福島県南相馬市の中学生 市役所で帰着報告」と題し掲載されました
- 2025.10.13
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2025年の九州豪雨での支援活動について、「助けを必要としている人はまだまだいる…大雨被害の姶良、霧島市で活動する災害ボランティアセンター 立ち上げ2カ月後もローラー作戦でニーズ掘り起こす」と題し掲載されました
- 2025.10.01
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北國新聞
10月1日に石川県輪島市でスタートした、キッチンカーを用いてひとり親家庭への支援を行う新プロジェクト「FOOBOUR -わじま港-」について、「キッチンカーで食品配布」と題して掲載されました。
- 2025.09.30
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10月1日に石川県輪島市でスタートする、キッチンカーを用いてひとり親家庭への支援を行う新プロジェクト「FOOBOUR -わじま港-」について、「被災地のひとり親家庭を支援 拠点のキッチンカー 石川・輪島市に常設へ 食品や日用品など無償提供」と題して掲載されました。
- 2025.09.23
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9月21日に開催した新プロジェクト「FOOBOUR -わじま港-」オープンイベントについて、「ひとり親家庭の食 支える 輪島・河井町に無償提供車両 ピースボート 24時間対応、来月1日から」と題し掲載されました
- 2025.09.19
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9月21日に記者会見をおこなった、キッチンカーを用いてひとり親家庭への支援を行う新プロジェクト「FOOBOUR -わじま港-」について、「キッチンカーで食品配布」(10月1日石川県輪島市にてスタート)について掲載されました。
- 2025.08.29
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ジャパン・プラット・フォーム(JPF)の公式レポートとして、能登半島災害について『珠洲の技術支援「再び安心して暮らせる住まいへ。地域へつなぐ技術支援」』と題し掲載されました
- 2025.07.11
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北陸能登復興支援映画「生きがい / 能登の声」の7月11日の公開に合わせ、「映画『生きがい IKIGAI』から考える能登の声と私たちの未来」の生配信にPBV事務局長の上島がゲスト出演しました
- 2025.06.23
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PBVスタッフ川村勇太・川村美保子のふたりに、災害支援にかかわる背景を「自営業から災害支援の専門家へ――全国を飛び回る異色の50代夫婦。2019年の台風15号が2人の人生を変えた」と題し紹介いただきました
- 2025.06.07
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北國新聞
能登半島地震・豪雨被害にあったによる珠洲市にて、箏演奏者の元井美智子さんをお招きして開催した箏の演奏会のようすが掲載されました。
- 2025.06.06
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無人物資配布事業「フードハーバープロジェクト」へパルライン株式会社様より配達用トラック5台を寄贈いただいきました。6月6日に日刊自動車新聞(電子版)に「パルライン、災害支援団体へ配送車5台を贈呈」と題し掲載されています。
- 2025.05.22
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無人物資配布事業「フードハーバープロジェクト」へパルライン株式会社様より配達用トラック5台を寄贈いただいた寄贈式について、5月22日にJAの発行する農業協同組合新聞に「役割終えた配送車両を支援団体へ贈呈 支援物資輸送やキッチンカーに活用 パルシステム」と題し掲載されています。
- 2025.05.20
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無人物資配布事業「フードハーバープロジェクト」へパルライン株式会社様より配達用トラック5台を寄贈いただいきました。5月20日に物流ニュース「LOGISTICS TODAY」に「パルライン、配送トラックを災害支援活動に贈呈」と題し掲載されています。
- 2025.04.16
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能登半島地震による輪島市での避難所運営について、「能登地震1.1被災者実情に合う支援を 避難所運営 辛嶋さんに聞く /石川」と題し、掲載されました。
- 2025.04.14
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現地に支援に来ていたスターバックスコーヒー ジャパンの自社メディアにて、「能登半島地震を「忘れない」ということのために、私たちができること。」と題し、支援活動について掲載されました。
- 2025.04.14
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能登半島地震で被災した輪島市の避難所閉所について、「地震とその後の豪雨の被災者受け入れ…石川県内全ての指定避難所を閉鎖 今後は恒久的な住まい確保が課題に」と題し、掲載されました。
- 2025.04.13
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能登半島地震で被災した輪島市の避難所閉所について、「豪雨から7カ月 輪島市内で避難所閉鎖へ」と題し、掲載されました。
- 2025.04.13
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能登半島地震で被災した輪島市の避難所閉所について、「石川県内すべての指定避難所が閉鎖 仮設住宅の整備の完了を受け」と題し、掲載されました。
- 2025.04.11
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能登半島地震で被災した輪島市の避難所閉所について、「『いまさら家を建てる馬力ない』地震・豪雨の避難所13日ですべて閉鎖へ “先が見えない”被災者」と題し、掲載されました。
- 2025.04.10
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日本財団のYouTubeチャンネルにて、『災害対策の課題と展望を語るフォーラム2024』(日本財団主催)の動画が公開されました。PBVスタッフの大塩も登壇し、「炊き出し支援」や、支援を希望する団体や人と支援を必要している人を繋ぐ「支援調整」などに関してご紹介しています。(※大塩が話している部分は53分~)
ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。
