講演会・イベント
- 2024.12.18
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2024年12月18日【講演】
東京都都市づくり公社主催の「能登半島地震から市民防災×事前復興を考えるオンライン勉強会」にて講演登壇しました。
- 2024.12.12
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2024年12月12日【講演】
日本財団主催の「災害対策の課題と展望を語るフォーラム2024」にて講演登壇しました。
- 2024.12.06
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2024年12月6日【講演】
日本フィランソロピー協会主催の「発災よりもうすぐ1年 能登半島の現状と企業の支援事例を知り、これからの災害支援を考える」にて講演登壇しました。
- 2024.12.05
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2024年12月5日【研修】
関市社会福祉協議会主催の「令和6年度 関市災害ボランティアセンターコーディネーター養成講座」にて災害ボランティアセンターマッチングシミュレーションゲームを実施しました。
- 2024.12.04
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2024年12月4日【研修】
三重県生活共同組合連合会主催の「災害ボランティアセンター運営者養成研修会」にて災害ボランティアセンター運営者訓練を実施しました。
- 2024.11.29
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2024年11月29日【研修】
町田市社会福祉協議会主催の「防災講座「災害に強い地域づくり講座」にて支援を活かす地域力ワークショップを実施しました。
- 2024.11.19
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2024年11月19日【研修】
笠松町社会福祉協議会主催の「令和6年度災害ボランティアコーディネーターフォローアップ講座」にて災害ボランティアセンター運営者訓練を実施しました。
- 2024.11.21
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2024年11月21日【講演】
笠松町社会福祉協議会主催の「令和6年度災害ボランティアコーディネーターフォローアップ講座」にて講演登壇しました。
- 2024.11.20
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2024年11月20日【講演】
那珂川市社会福祉協議会主催の「第20回 地域福祉を考えるつどい 災害時の備え〜顔の見える関係づくり〜」にて講演登壇しました。
- 2024.11.17
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2024年11月17日【研修】
朝日町社会福祉協議会主催の「令和6年度朝日町社会福祉協議会 災害ボランティアセンター設置運営研修会 」にて災害ボランティアセンター運営者訓練を実施しました。
ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。