講演会・イベント
- 2017.01.22
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2017年1月22日 [防災教育・ワークショップ]
東京都港区の国際防災ボランティアを対象とした防災知識研修(応用編)で、わが家の災害対応ワークショップと避難所運営ゲーム(HUG)を行いました。
- 2017.01.14
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2017年1月14日 [研修]
大阪市西成区社会福祉協議会主催の災害ボランティア養成講座にて、「災害ボランティア入門」を行いました。
- 2017.01.14
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2017年1月14日 [講演・シンポジウム]
東京ボランティア・市民活動センター(TVAC)主催の防災・減災シンポジウム「熊本地震の被災地から東京での備えを考える」に辛嶋友香里が登壇し、熊本地震の支援活動について報告しました。
- 2016.12.22
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2016年12月22日 [イベント・報告会]
設立5周年活動報告会「人こそが人を支援できるということ」を主催し、2011年から5年間の活動や熊本地震での支援について報告しました。
- 2016.12.19
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2016年12月19日 [講演・大学授業]
名古屋学院大学国際文化学部の公開授業にて、合田茂広がNGOの災害救援活動と学生ボランティアについて講演しました。
- 2016.12.17
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2016年12月17日 [研修]
品川区社会福祉協議会主催の災害ボランティア養成講座にて、「災害ボランティア入門」を行いました。
- 2016.12.10
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2016年12月10日 [研修]
東かがわ市社会福祉協議会が主催する「災害ボランティア入門養成講座」「災害ボランティアスキルアップ養成講座」にて、災害ボランティア・トレーニングを行いました。
- 2016.12.07
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2016年12月7,8日 [研修・ワークショップ]
全国社会福祉協議会が主催する「平成28年度 第2回災害ボランティアセンター運営者研修」にて、事務局長の上島安裕が災害ボランティアセンターの情報発信方法に関するワークショップの進行を担当しました。
- 2016.12.02
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2016年12月2日 [防災教育・ワークショップ]
駐日オランダ大使館の職員向けに、英語版「わが家の災害対応ワークショップ」を行いました。
- 2016.11.30
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2016年11月30日 [研修]
大阪市住吉区社会福祉協議会主催の災害ボランティア養成講座にて、「災害ボランティア入門」を行いました。
ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。