メディア掲載情報
- 2012.06.28
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石巻日日新聞
石巻でボランティアを続けるコメディアン・福島カツシゲさんらの舞台「イシノマキにいた時間」の石巻公演が紹介されました。
- 2012.06.27
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東日本放送「突撃!ナマイキTV」
舞台「イシノマキにいた時間」について、石巻でボランティアを続けるコメディアン・福島カツシゲさんが生出演しました。
- 2012.06.26
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河北新報
石巻市寄磯での漁業支援の活動が紹介されました。
- 2012.06.06
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長野日報
「大震災その後 被災石巻の現状ルポ」と題して、石巻の漁業支援ボランティアに参加した記者による記事が連載されました。
- 2012.06.04
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石巻経済新聞
ソーシャル・コミュニティ・センターとして、6月2日にオープンした「ピースボートセンターいしのまき」が紹介されました。
- 2012.06.03
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河北新報
ソーシャル・コミュニティ・センターとして、6月2日にオープンした「ピースボートセンターいしのまき」が紹介されました。
- 2012.05.25
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日刊自動車新聞
「被災地に福祉車両を寄贈したい」という依頼を受け、東京トヨペットと協力して石巻市の福祉施設へ提供した活動が紹介されました。
- 2012.05.13
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神奈川新聞
「減災新聞」のコーナーに、石巻市の仮設住宅支援でボランティアが制作した居住区周辺の生活情報地図の活動が紹介されました。
- 2012.05.06
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河北新報
4月30日に実施協力した「チェーンリングプロジェクト for キッズ」の自転車イベントが紹介されました。
- 2012.05.03
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石巻かほく
4月30日にPBVも協力して石巻専修大学で行った「チェーンリングプロジェクト for キッズ」の自転車教室の様子が紹介されました。
- 2012.05.03
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テレビ朝日「ANNニュース」
「石巻まちなか復興マルシェ」などを会場に行った体験ボランティア「おらほの町づくり応援プログラム」での活動の様子が紹介されました。
- 2012.05.02
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TBC東北放送 「Nスタみやぎ」
GWの石巻ボランティアと、オープンに向けて準備中の「ピースボートセンターいしのまき」が紹介されました。
- 2012.05.01
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毎日新聞・宮城県地方版
4月30日に実施協力した「チェーンリングプロジェクト for キッズ」の自転車イベントが紹介されました。
- 2012.04.30
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朝日新聞デジタル
石巻の商店街でお手伝いした鯉のぼりづくりボランティアの活動が紹介されました。
- 2012.04.28
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ラジオK-MIX『Original Weekend』(静岡)
震災から1年経った東北被災地のでのボランティア現状と、「災害ボランティア・リーダートレーニング」について、合田茂広が出演しました。
- 2012.04.10
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Podcast 「Appleるんるん」
PBVの設立経緯や活動内容について、山本隆が出演しました。
- 2012.04.09
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Podcast 「雪国雑話」
石巻でのボランティアやこれからの活動について、山本隆が出演しました。
- 2012.04.01
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ソトコト
「石巻モデル」の特集で、山本隆のコメントが紹介されました。
- 2012.03.31
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東京新聞・夕刊
石巻での漁業支援、荻浜での体験漁業プログラムを呼びかけるスタッフの左座進介の活動が紹介されました。
- 2012.03.22
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朝日新聞
「私の視点」のコーナーで、災害ボランティアの仕組みと人材育成の必要性について、山本隆のインタビュー原稿が掲載されました。
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ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。