メディア掲載情報
- 2012.08.05
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文化放送ラジオ「日曜はがんばらない」
福島子どもプロジェクト呼びかけ人でもある鎌田實さんが、8/18実施の「加藤登紀子×鎌田實 ふくしま・うた語りスペシャル 福島×ベネズエラ音楽交流プロジェクト 帰国コンサート」についてご紹介してくださいました。
- 2012.08.05
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NHKニュース
石巻市で子ども向けに行った自転車教室(チェーンリングプロジェクト for キッズ主催、ピースボートは協力団体)が紹介されました。
- 2012.08.01
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ソトコト
新宿御苑で開催されたロハスデザイン大賞2012に出展したイベントブースと東北支援の活動が紹介されました。
- 2012.08.01
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POCO21
パルシステム生活協同組合連合会発行の雑誌「POCO21」で、石巻で行う「体験ボランティアプログラム おらほの浜体験」の様子が紹介されました。
- 2012.07.23
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朝日新聞
HAT-J主催の東北・福島の高校生ら89名の富士登山プロジェクトが紹介されました。(ピースボートは協力団体)
- 2012.07.23
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山梨日日新聞
HAT-J主催の東北・福島の高校生ら89名の富士登山プロジェクトが紹介されました。(ピースボートは協力団体)
- 2012.07.23
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福島民友新聞
HAT-J主催の東北・福島の高校生ら89名の富士登山プロジェクトが紹介されました。(ピースボートは協力団体)
- 2012.07.22
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NHKニュース
HAT-J主催の東北・福島の高校生ら89名の富士登山プロジェクトが紹介されました。(ピースボートは協力団体)
- 2012.07.11
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宮城テレビ「OH!バンデス」
石巻市牡鹿半島で行う「コンテナに大漁旗を描こう!」プロジェクトの様子が紹介されました。
- 2012.07.03
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石巻かほく
石巻でボランティアを続けるコメディアン・福島カツシゲさんらが行った舞台「イシノマキにいた時間」の石巻公演の様子が紹介されました。
- 2012.07.01
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ノジュール
石巻で行う体験ボランティア「おらほの浜体験」プログラムが紹介されました。
- 2012.06.28
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河北新報
石巻でボランティアを続けるコメディアン・福島カツシゲさんの舞台「イシノマキにいた時間」について紹介されました。
- 2012.06.28
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石巻日日新聞
石巻でボランティアを続けるコメディアン・福島カツシゲさんらの舞台「イシノマキにいた時間」の石巻公演が紹介されました。
- 2012.06.27
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東日本放送「突撃!ナマイキTV」
舞台「イシノマキにいた時間」について、石巻でボランティアを続けるコメディアン・福島カツシゲさんが生出演しました。
- 2012.06.26
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河北新報
石巻市寄磯での漁業支援の活動が紹介されました。
- 2012.06.06
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長野日報
「大震災その後 被災石巻の現状ルポ」と題して、石巻の漁業支援ボランティアに参加した記者による記事が連載されました。
- 2012.06.04
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石巻経済新聞
ソーシャル・コミュニティ・センターとして、6月2日にオープンした「ピースボートセンターいしのまき」が紹介されました。
- 2012.06.03
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河北新報
ソーシャル・コミュニティ・センターとして、6月2日にオープンした「ピースボートセンターいしのまき」が紹介されました。
- 2012.05.25
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日刊自動車新聞
「被災地に福祉車両を寄贈したい」という依頼を受け、東京トヨペットと協力して石巻市の福祉施設へ提供した活動が紹介されました。
- 2012.05.13
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神奈川新聞
「減災新聞」のコーナーに、石巻市の仮設住宅支援でボランティアが制作した居住区周辺の生活情報地図の活動が紹介されました。
ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。