メディア掲載情報
- 2016.04.20
-
TBSテレビ「Nスタ」熊本地震の避難所における災害ボランティア活動について、辛嶋友香里のインタビューが紹介されました。
- 2016.04.16
毎日新聞熊本地震に対する救援物資や災害ボランティアについて、合田茂広のコメントが紹介されました。- 2016.03.29
ミヤギテレビ「OH!バンデス」「がんばろう!宮城」のコーナーで、2011年に創刊し、4年半に渡って活動を続けてきた石巻市での「仮設きずな新聞」が紹介されました。- 2016.03.28
河北新報一面コラム「河北春秋」のコーナーで、東日本大震災とネパール地震への支援活動と災害ボランティアのトレーニング事業が紹介されました。- 2016.03.22
河北新報2011年に創刊し、4年半に渡って活動を続けてきた石巻市での「仮設きずな新聞」の終刊について、また今後の活動予定が紹介されました。- 2016.03.17
教えて!gooウォッチ3月9日に行った東京でのイベント「東日本大震災から5年 ~宮城県石巻市のいま~」の様子と、石巻市で行う漁業支援「イマ、ココ プロジェクト。」、「カキの環」プロジェクトが紹介されました。- 2016.03.17
石巻日日新聞3月6日に石巻市で行った「カキの環」プロジェクトの現地視察、体験の様子が紹介されました。- 2016.03.11
FMヨコハマ「THE BREEZE」スタッフの小林深吾が出演し、東日本大震災から5年を迎える石巻市のレポートを行いました。- 2016.03.11
CNNニュース(フィリピン)東日本大震災から5年の特集のなかで、被害や復興の様子と支援活動についてスタッフのロビン・ルイスのコメントが紹介されました。- 2016.03.11
書籍「SeRV ボランティア活動の軌跡」(文藝春秋)東日本大震災後の石巻市での「仮設きずな新聞」の活動および代表理事・山本隆のインタビューが紹介されました。- 2016.03.10
TBSラジオ「Session-22」荻上チキ・南部広美の「Session-22」で、『震災から5年、被災地ボランティアのニーズはどう変化したのか』の特集で、石巻市で行う「イマ、ココ プロジェクト。」が紹介されました。- 2016.03.10
神戸サンテレビ「NEWS PORT」宮城県石巻市で行う「仮設きずな新聞」の活動と、同紙編集長の岩元暁子のインタビューが紹介されました。- 2016.03.10
機関紙『東京消防~東日本大震災5年特別号』東京消防庁の機関紙『東京消防』にて、スタッフの岩元暁子と石巻市での5年間に渡る緊急・復興支援期の活動が紹介されました。- 2016.03.10
日本テレビ「NEWS ZERO」人物紹介コーナー「ZERO human」で、「仮設きずな新聞」編集長の岩元暁子が紹介されました。- 2016.03.09
読売新聞・夕刊2011年に創刊し、4年半に渡って活動を続けてきた石巻市での「仮設きずな新聞」が紹介されました。- 2016.03.09
中日新聞2011年に創刊し、4年半に渡って活動を続けてきた石巻市での「仮設きずな新聞」が紹介されました。- 2016.03.07
RKBラジオ「インサイト」東日本大震災から5年が経過した石巻市の現状に関して、スタッフの山本崇央がインタビューを受けました。- 2016.03.02
BS日テレ「深層NEWS」「仮設きずな新聞」編集長の岩元暁子と、ピースボートセンターいしのまき代表の小林深吾が生出演し、東北の震災から5年を前に、仮設住宅入居者の現状や支援のあり方についてインタビューを受けました。- 2016.03.02
読売新聞Web版BS日テレ「深層NEWS」で紹介した、東日本大震災から5年間の活動と石巻市で行う「仮設きずな新聞」の廃刊について紹介されました。- 2016.03.02
書籍「災害支援手帖」荻上チキ氏の新刊『災害支援手帖』(木楽舎)にて、東日本大震災後の石巻市での活動が紹介されました。ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。