メディア掲載情報
- 2018.07.04
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被災者支援プログラム集
東京ボランティア・市民活動センターのアクションプラン推進会議が、被災者支援プログラムを冊子にまとめました。PBVでは、東日本大震災の際に石巻市で実施した「仮設きずな新聞」のプロジェクトを紹介しました。
- 2018.06.18
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熊本日日新聞『熊本地震 あの時何が』
熊本日日新聞の長期連載「熊本地震 あの時何が」が、書籍としてまとめられました。PBVが実施した支援活動も取り上げられました。
- 2018.05.17
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東京都総務局が発行(平成30年3月)した『地域防災活動活性化サポートガイド』に、PBVが実施しているしんじゅく防災フェスタや災害ボランティアトレーニング、ワークショップなどが活用事例として紹介されました。
- 2018.03.11
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CNN Philippines
東日本大震災から7年。PBVスタッフのロビン・ルイスがCNN Philippines の取材を受け、東北の様子を伝えました。
- 2018.02.15
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のんびる 2018年3月号
パルシステム生活協同組合連合会が発行する『のんびる (2018年3月号)』の特集「あの日がターニングポイント」に、PBVスタッフ辛嶋友香里が取り上げられました。災害支援に関わった経緯や被災支援の取り組みを紹介しました。
- 2017.12.31
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大田MBC-TV(韓国)
韓国の放送局大田MBC-TVで、ピースボートの東日本大震災での災害ボランティア活動などが紹介されました。
- 2017.11.27
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北國新聞
金沢市社会福祉協議会の災害ボランティアセンター研修で実施した、「災害ボランティアセンター マッチング体験カードゲーム」の様子が紹介されました。
- 2017.11.27
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北陸中日新聞
金沢市社会福祉協議会の災害ボランティアセンター研修で実施した、「災害ボランティアセンター マッチング体験カードゲーム」の様子が紹介されました。
- 2017.10.08
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毎日新聞 点字毎日しんじゅく防災フェスタ2017で行なわれた「視覚障がい者のための災害対応ワークショップ」の様子が、毎日新聞が発行する点字新聞「点字毎日」に掲載されました。また、点字新聞の内容を活字に起こした「点字毎日 活字版」も発行されています。
- 2017.09.29
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日本での防災や災害への備えについて米国ハワイイのテレビ局の取材を受け、国際NGOピースボートやPBVの取り組みついて紹介されました。
- 2017.09.24
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NHKラジオ第2 「視覚障害 ナビ・ラジオ」
「特集 障害者の防災を考える」の中で、しんじゅく防災フェスタ2017で行われた「視覚障がい者のための災害対応ワークショップ」の様子などを密着取材。フェスタにも参加された国立障害者リハビリテーションセンターの研究者がスタジオ出演し解説しました。
- 2017.09.10
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NHKラジオ(WORLD) 「日本スワヒリ語」
「しんじゅく防災フェスタ2017」の取材レポートを基に、東アフリカ諸国の方達に向けて、防災に関する知識がスワヒリ語で紹介されました。
- 2017.09.06
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熊本日日新聞
阪神・淡路大震災で、国際NGO「ピースボート」が発行した生活情報紙「デイリーニーズ」の取り組みがコラムで紹介されました。
- 2017.09.03
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熊本日日新聞
熊本日日新聞の特集「熊本地震 あの時何が JVOAD・火の国会議編」(9/3~9/15)では、災害時の広域連携を目指す全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)の取り組みが連載されました。JVOADに参画するPBVの活動も一部紙面に紹介されました。
- 2017.09.01
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NHKラジオ第1「ごごラジ」
特集「防災!大切です」に、ボランティアの佐々木真琴さんが出演し、自身の経験や活動と「しんじゅく防災フェスタ2017」について紹介してくれました。
- 2017.08.31
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朝日新聞夕刊(東京版)
「しんじゅく防災フェスタ2017」のイベント紹介の告知記事が掲載されました。
- 2017.08.23
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TBSラジオ
「しんじゅく防災フェスタ2017」でTBSラジオが実施したラジオの無料修理・電池交換(TBSラジオ・リフレッシュ・キャンペーン)のCMが8月23日から9月2日にかけて繰り返し放送されました。
- 2017.08.12
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インターネット番組「ふらっとBosai」
「しんじゅく防災フェスタ2017実行委員会」の参加団体である日本防災推進機構が持つインターネット防災番組にPBV理事の合田茂広が出演し、フェスタの紹介を行いました。
- 2017.08.11
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PBVスタッフのロビン・ルイスが、Metropolis Magazineの取材を受け、東北の現状やPBVの取り組みについて紹介しました。
- 2017.08.08
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PBVスタッフのロビン・ルイスが、東北の現状とPBVやPBIの取り組みについて、「Go! Go! Tohoku!! News」の取材を受けました。
ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。