メディア掲載情報
- 2024.06.07
-
静岡新聞(共同通信配信)
能登半島地震について、珠洲市にて支援活動中のPBVスタッフ・大塩さやかがインタビューにお答えしました。記事タイトル『避難者分散、続く断水… 被災地環境、依然厳しく」』として掲載いただきました。
- 2024.06.07
-
京都新聞(共同通信配信)
能登半島地震について、珠洲市にて支援活動中のPBVスタッフ・大塩さやかがインタビューにお答えしました。記事タイトル『断水深刻、まだ「緊急期」』として掲載いただきました。
- 2024.06.05
-
6月5日の日刊ゲンダイに、能登半島にて6月3日に発生した震度5強の揺れの影響について、現地にて支援中のスタッフがコメントしました
- 2024.06.02
-
中国新聞(共同通信配信)
能登半島地震について、珠洲市にて支援活動中のPBVスタッフ・大塩さやかがインタビューにお答えしました。記事タイトル『断水深刻、まだ「緊急期」』として掲載いただきました。
- 2024.06.01
-
6月1日発売のビッグイシューより「能登半島地震レポート」についての連載⑤が掲載されました(能登半島地震レポート⑤ 支援のゴールを設定。地元の人ができる形で手渡す)
- 2024.05.29
-
神戸新聞(共同通信配信)
能登半島地震について、珠洲市にて支援活動中のPBVスタッフ・大塩さやかがインタビューにお答えしました。記事タイトル『深刻な断水、被災地はまだ「緊急期」』として掲載いただきました。
- 2024.05.24
-
5月24日の「NHKマイあさラジオ」にPBVの事務局長・上島が出演し、「被災地や被災者の今の状況」や「なぜ復旧・復興が進んでいないのか」などに関してお話ししました。
- 2024.05.15
-
5月15日発売のビッグイシューより「能登半島地震レポート」についての連載④が掲載されました(能登半島地震レポート④ 自宅、避難所、仮設住宅、移動のたびに大きな負担)
- 2024.05.14
-
5月14日のYouTubeメディア「デモクラシータイムス」で、3月に能登半島地震の被災地を訪問したラテンアメリカ・カリブ諸国大使16名のみなさまが住民や市長らと交流した〈市民的外交の情景〉についてにご紹介いただきました。PBV理事の松村真澄も出演しています。(『駐日ラ米・カリブ諸国大使一行能登被災地訪問 / エクアドール・ハイチ最新情勢【あなたに知ってほしいラテンアメリカ】伊高浩昭×高瀬毅』)
- 2024.05.13
-
AERA(アエラ)2024年5月20日号にて、日本の避難所の環境や課題について、PBV事務局長の上島が取材に答えました。(巻頭特集『次なる地震は』内 対策「変わらぬ避難所 海外と「格差」」)
- 2024.05.01
-
5月1日発売のビッグイシューより「能登半島地震レポート」についての連載③が掲載されました(能登半島地震レポート③ 珠洲市の水道管1~2割の復旧)
- 2024.04.04
-
タイムアウト東京に、台湾地震における支援先のひとつとして紹介いただきました
- 2024.04.01
-
英国の政治経済誌「The Economist」に、能登半島地震100日目にあたりPBV理事・上島のコメントが掲載されました
- 2024.04.01
-
パルシステム東京機関紙「わいわい」4月号に、能登半島地震における支援内容について掲載されました
- 2024.04.01
-
4月1日発売のビッグイシューより「能登半島地震レポート」についての連載②が掲載されました(能登半島地震レポート② 奥能登。水・物資の受け取りで終わる被災者の1日)
- 2024.03.19
-
3月19日のNHKにて、ラテンアメリカ・カリブ海諸国の駐日大使グループ16名による石川県能登半島の被災地訪問(PBVが視察の受け入れを実施)について、「中南米の大使たちが輪島市訪問 支援の意思表明」と題し掲載いただきました
- 2024.03.01
-
3月1日発売のビッグイシューより「能登半島地震レポート」についての連載を開始しました(能登半島地震レポート① かかわるタイミングは長い目で / ピースボート災害支援センター)
- 2024.03.01
-
3月1日の朝日新聞の社説にて、2024年能登半島地震の災害ボランティア募集について、「災害ボランティア 地域やNPOと多様に」と題し、触れていただきました
- 2024.02.20
-
2月20日の秋田魁新報に、2023年7月の秋田大雨被害の支援について取材にお答えし、「交流サロン「安心」、それでも癒えぬ傷 秋田市・大雨被災者の複雑な思い」と題し掲載いただきました
- 2024.02.20
-
2月20日の秋田魁新報に、2023年7月の秋田大雨被害の支援について取材にお答えし、「大雨被災者の再起に伴走、ピースボート災害支援センター 多様な活動、今月末まで」と題し掲載いただきました
ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。