講演会・イベント
- 2012.08.05
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2012年8月5日 [イベント・パネルディスカッション]
石巻専修大学で行われた「市民大座談会 ~プチ市民とともに復興する石巻~」にて、小林深吾がパネリストとして参加しました。
- 2012.07.27
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2012年7月27日~8月1日 [講演・セミナー]
「第76回ピースボート地球一周の船旅」グアテマラ~エンセナーダ(メキシコ)間に内藤有紀が乗船、石巻でのボランティアについて講演、「洋上災害ボランティア・リーダートレーニング」を実施しました。
- 2012.08.01
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2012年8月1日 [イベント・ブース出展]
第89回石巻川開き祭りにて、物産展や子どもの遊び場などのブース出展を行いました。
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2012年7月19日[講演・イベント]
公益財団法人信頼資本財団主催のトークイベント「東北の復興からワカモノの未来へ」で、福島子どもプロジェクト2012について講演を行いました。
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2012年7月21-23日[プロジェクト実施]
HAT-J(日本ヒマラヤン・アド弁チャー・トラスト)に協力して実施した福島子どもプロジェクト2012・夏「登ろう!日本一高い 富士山へ」を実施しました。
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2012年7月28日[報告会・イベント]
東京国分寺のカフェスローで、チャリティートークイベント「東日本大震災と子どもたち」を開催、福島子どもプロジェクトについて報告しました。
- 2012.07.28
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2012年7月28日 [イベント・報告会]
東京国分寺のカフェスローにて、「東日本大震災と子どもたち」のチャリティートークイベントを実施、合田茂広が活動報告を行いました。
- 2012.07.21
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2012年7月21日 [講演・セミナー]
東京家政学院大学主催の現代生活学セミナー「新しい生活産業で東北のくらし再生」に、山本隆が登壇しました。
- 2012.07.19
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2012年7月19日 [講演・イベント]
信頼資本財団とモバオクが共催したトークイベント「東北の復興からワカモノの未来へ」に合田茂広が登壇しました。
- 2012.07.16
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2012年7月16日 [イベント・ブース出展]
代々木公園で行われた「さよなら原発10万人集会」にボランティアでイベント出展、福島子どもプロジェクトや九州豪雨災害の緊急支援募金を呼びかけました。
ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。