講演会・イベント
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2012年7月15日[説明会・子どもプロジェクト]
福島市内で、福島子どもプロジェクト「福島×ベネズエラ×ロサンゼルス音楽交流プログラム」に参加する子どもたち・保護者を対象に、出発前説明会を行いました。
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2012年7月8日[報告会・イベント]
国連持続可能な開発会議に参加したNGO、福島からの参加者らとともに、福島市内で「『リオ+20』報告会・『福島の声』を世界はどう聞いたか?」を実施しました。
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2012年7月9日[報告会・イベント参加]
公益財団法人かめのり財団「平成23年度国際交流事業助成報告会」にて、福島子どもプロジェクト2011の報告を行いました。
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2012年7月6日[イベント参加・ボランティア]
日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト(HAT-J)主催のチャリティーイベント「東北応援の夕べ」にて、13名がボランティアとしてお手伝いしました。
- 2012.06.29
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2012年6月29日 [講演・出張授業]
湘南工科大学工学部で、山本隆がボランティア論とPBVの活動について授業を行いました。
- 2012.06.30
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2012年6月30日 [トーク・イベント]
代々木公園で行われた「earth garden 夏」のトークステージで、山本隆が宮城県石巻市のいまについてスピーチを行いました。
- 2012.07.05
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2012年7月5日 [講演・出張授業]
早稲田大学文化構想学部で、山本隆が災害ボランティア論の授業を行いました。
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2012年6月29日[イベント参加]
立教大学「東日本大震災・RDY(立教生ができることをやろう)支援プロジェクト」主催のセミナー「新宿区での避難者支援とコミュニティづくり」に参加しました。
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2012年6月20~22日[会議参加・シンポジウム実施]
ブラジル・リオデジャネイロで開催された国連持続可能な開発会議(リオ+20)に、福島の市民活動家や農家、学生らとともに参加、公式サイドイベントなどをじっししました。
- 2012.06.15
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2012年6月15日 [講演・防災訓練]
東京都千歳丘高校で行われた宿泊防災体験活動にて、東日本大震災の災害ボランティアについて小林深吾が講話を行いました。
ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。