仮設きずな新聞 バックナンバー
- 第01号(PDF:912KB)2011年09月30日発行
- 第02号(PDF:1.95MB)2011年10月07日発行
- 第03号(PDF:940KB)2011年10月14日発行
- 第04号(PDF:3.55MB)2011年10月21日発行
- 第05号(PDF:1.37MB)2011年10月28日発行
- 第06号(PDF:3.85MB)2011年11月04日発行
- 第07号(PDF:1.59MB)2011年11月11日発行
- 第08号(PDF:3.04MB)2011年11月18日発行
- 第09号(PDF:2.62MB)2011年11月25日発行
- 第10号(PDF:3.09MB)2011年12月02日発行
- 第11号(PDF:1.88MB)2011年12月09日発行
- 第12号(PDF:2.76MB)2011年12月16日発行
- 第13号(PDF:3.62MB)2012年01月06日発行
- 第14号(PDF:3.02MB)2012年01月13日発行
- 第15号(PDF:2.06MB)2012年01月20日発行
- 第16号(PDF:1.25MB)2012年01月27日発行
- 第17号(PDF:1.50MB)2012年02月03日発行
- 第18号(PDF:2.84MB)2012年02月10日発行
- 第19号(PDF:1.84MB)2012年02月17日発行
- 第20号(PDF:2.56MB)2012年02月24日発行
- 第21号(PDF:9.66MB)2012年03月02日発行
- 第22号(PDF:12.2MB)2012年03月09日発行
- 第23号(PDF:7.17MB)2012年03月16日発行
- 第24号(PDF:42.5MB)2012年03月23日発行
- 第25号(PDF:3.29MB)2012年04月06日発行
- 第26号(PDF:1.41MB)2012年04月20日発行
- 第27号(PDF:1.02MB)2012年05月04日発行
- 第28号(PDF:4.67MB)2012年05月18日発行
- 第29号(PDF:9.13MB)2012年06月01日発行
- 第30号(PDF:1.80MB)2012年06月14日発行
- 第31号(PDF:531KB)2012年06月29日発行
- 第32号(PDF:4.19MB)2012年07月13日発行
- 第33号(PDF:2.37MB)2012年07月26日発行
- 第34号(PDF:1.43MB)2012年08月09日発行
- 第35号(PDF:5.25MB)2012年08月23日発行
- 第36号(PDF:2.55MB)2012年09月06日発行
- 第37号(PDF:2.75MB)2012年09月20日発行
- 第38号(PDF:2.76MB)2012年10月04日発行
- 第39号(PDF:2.90MB)2012年10月18日発行
- 第40号(PDF:2.51MB)2012年11月01日発行
- 第41号(PDF:4.51MB)2012年11月15日発行
- 第42号(PDF:2.86MB)2012年11月29日発行
- 第43号(PDF:5.18MB)2012年12月13日発行
- 第44号(PDF:6.63MB)2013年01月06日発行
- 第45号(PDF:3.02MB)2013年01月17日発行
- 第46号(PDF:8.50MB)2013年01月31日発行
- 第47号(PDF:3.30MB)2013年02月14日発行
- 読者アンケート(PDF:276KB)2013年02月14日発行
- 第48号(PDF:4.42MB)2013年02月28日発行
- 第49号(PDF:2.68MB)2013年03月14日発行
- 第50号(PDF:2.25MB)2013年03月21日発行
- 特別号~休刊に寄せて~(PDF:262KB)2013年03月21日発行
- アンケート集計結果(PDF:1.52MB)2013年04月05日発行
- 第51号(PDF:825KB)2013年06月10日発行
- 第52号(PDF:2.76MB)2013年06月25日発行
- 第53号(PDF:2.15MB)2013年07月10日発行
- 第54号(PDF:1.53MB)2013年07月25日発行
- 第55号(PDF:1.67MB)2013年08月10日発行
- 第56号(PDF:1.83MB)2013年08月25日発行
- 第57号(PDF:1.22MB)2013年09月10日発行
- 第58号(PDF:1.41MB)2013年09月25日発行
- 第59号(PDF:1.83MB)2013年10月10日発行
- 第60号(PDF:2.38MB)2013年10月25日発行
- 第61号(PDF:1.13MB)2013年11月10日発行
- 第62号(PDF:1.09MB)2013年11月25日発行
- 第63号(PDF:0.99MB)2013年12月10日発行
- 第64号(PDF:3.67MB)2013年12月25日発行
- 第65号(PDF:1.82MB)2014年01月10日発行
- 第66号(PDF:2.21MB)2014年01月25日発行
- 第67号(PDF:1.36MB)2014年02月10日発行
- 第68号(PDF:1.45MB)2014年02月25日発行
- 読者アンケート(PDF:260KB)2014年02月25日発行
- 第69号(PDF:1.90MB)2014年03月10日発行
- 第70号(PDF:2.11MB)2014年03月25日発行
- 第71号(PDF:2.11MB)2014年04月10日発行
- 第72号(PDF:2.00MB)2014年04月25日発行
- 第73号(PDF:2.21MB)2014年05月10日発行
- 第74号(PDF:1.51MB)2014年05月25日発行
- 第75号(PDF:1.67MB)2014年06月25日発行
- 第76号(PDF:2.04MB)2014年07月10日発行
- 第77号(PDF:1.11MB)2014年07月25日発行
- 第78号(PDF:1.85MB)2014年08月10日発行
- 第79号(PDF:1.20MB)2014年08月25日発行
- 第80回(PDF:1.21MB)2014年09月10日発行
- 第81号(PDF:1.15MB)2014年09月25日発行
- 第82号(PDF:1.26MB)2014年10月10日発行
- 第83号(PDF:1.20MB)2014年10月25日発行
- 第84号(PDF:1.56MB)2014年11月10日発行
- 第85号(PDF:1.15MB)2014年11月25日発行
- 第86号(PDF:1.21MB)2014年12月10日発行
- 第87号(PDF:1.04MB)2014年12月25日発行
- 第88号(PDF:1.09MB)2015年01月10日発行
- 第89号(PDF:0.99MB)2015年01月25日発行
- 第90号(PDF:1.26MB)2015年02月10日発行
- 第91号(PDF:0.99MB)2015年02月25日発行
- 第96号(PDF:1.35MB)2015年06月10日発行
- 第97号(PDF:1.11MB)2015年06月25日発行
- 読者アンケート(PDF:271KB)2015年06月25日発行
- 第98号(PDF:1.37MB)2015年07月10日発行
- 第99号(PDF:1.63MB)2015年07月25日発行
- 第101号(PDF:1.25MB)2015年08月25日発行
- 第102号(PDF:1.23MB)2015年09月10日発行
- 第103号(PDF:1.07MB)2015年10月10日発行
- 第104号(PDF:535KB)2015年10月25日発行
- 第105号(PDF:1.37MB)2015年11月10日発行
- 第106号(PDF:1.03MB)2015年11月25日発行
- 第107号(PDF:1.63MB)2015年12月10日発行
- 第108号(PDF:1.38MB)2015年12月25日発行
- 第109号(PDF:1.05MB)2016年01月10日発行
- 第110号(PDF:1.24MB)2016年01月25日発行
- 第111号(PDF:1.37MB)2016年02月10日発行
- 第112号(PDF:1.08MB)2016年02月25日発行
- 第113号(PDF:0.85MB)2016年03月10日発行
ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。