講演会・イベント
- 2014.02.01
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2014年2月1日-14日 [講演・ワークショップ]
「第81回ピースボート 地球一周の船旅」で、鈴木隆がPBVの災害支援に関する活動報告と「災害ボランティア・トレーニング」を実施しました。
- 2014.02.08
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2014年2月8日 [イベント・講演]
岩手県雫石町で行われた「第37回 雫石町社会福祉大会」に、2013年夏の水害で現地ボランティア・コーディネーターを務めた鈴木省一が登壇し、活動報告を行いました。
- 2014.02.09
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2014年2月9日 [イベント・講演]
JICA横浜で行われた「よこはま国際フォーラム2014」の企画「ポスト・ミレニアム開発目標 ~『防災』目標に現場からの声を~」に、JCC2015事務局スタッフを兼任する合田茂広が登壇し、「HFA2(兵庫行動枠組2)」に向けた国内の動きを紹介しました。
- 2014.01.31
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2014年1月31日 [講演・シンポジウム]
東京都災害ボランティアセンター主催「内閣府(防災担当)主催「伊豆大島支援 中間報告会」に、現地でボランティア・コーディネーターを務めた垣貫が登壇し活動報告を行いました。
- 2014.01.25
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2014年1月25日 [講演・シンポジウム]
内閣府(防災担当)主催「防災とボランティアのつどい」で、代表・山本隆が災害ボランティアの現状や課題について講演しました。
- 2014.01.18
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2014年1月18日 [研修・セミナー主催]
セカンドリーグ埼玉、品質安全共同推進センター(JASMEQ)との共催で、女川町基幹産業復興推進協議会の方々に「対象消費者・小売流通が求める製造・品質管理セミナー」を実施しました。
- 2013.12.11
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2013年12月11日 [講演・大学授業]
東洋大学国際地域学部「非営利組織論」「異文化理解ゼミ」で、合田茂広が災害ボランティアや国際交流・国際協力、フィリピン台風30号災害救援について講義を行いました。
- 2013.12.09
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2013年12月9日 [イベント・報告会]
PBV事務局にて、フィリピン台風30号災害救援の先遣スタッフ・合田茂広が帰国報告を行いました。
- 2013.12.08
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2013年12月8日 [講演]
NPO法人日本ケアフィットサービス協会にて、「はじめての災害ボランティア」 をテーマに小林深吾が講演を行いました。
- 2013.12.06
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2013年12月6日 [講演・大学授業]
湘南工科大学「ボランティア論」にて、上島安裕が減災と災害ボランティアに関する授業を行いました。
ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。