講演会・イベント
- 2014.03.08
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2014年3月8,9,11日 [イベント・ブース出展]
東京・日比谷公園にて行われた「311 東日本大震災 市民のつどい -Peace On Earthステージ-」にブースを出展、代表・山本隆がステージトークに登壇しました。
- 2014.03.11
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2014年3月11日 [イベント・朗読劇]
「ピースボートセンターいしのまき」で、朗読劇『風に立つライオン』(原作:さだまさし、脚本・演出:髙橋さやか)を実施、その後14:46に日和山山頂にて黙祷を行いました。
- 2014.03.09
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2014年3月9日 [イベント・ブース出展]
福岡市役所ふれあい広場で行われた「Smile! Fukuoka to Tohoku~東日本大震災に思いを寄せる~」で、災害ボランティアに関するブース出展を行いました。
- 2014.03.01
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2014年3月1,2日 [イベント・ブース出展]
パシフィコ横浜で行われた「モンベルクラブ・フレンドフェア2014春」で、災害ボランティアに関するブース出展を行いました。
- 2014.03.01
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2014年3月1,2日 [研修・防災訓練]
静岡県勤労者総合会館で行われた「第9回静岡県内外の災害ボランティアによる救援活動のための図上訓練」に、上島安裕、垣貫紀彦が参加しました。
- 2014.02.23
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2014年2月23日 [スキルアップ・イベント]
新宿区減災まち歩き事業「早稲田&高田馬場まち歩き~減災と多文化共生の視点~」(主催:難民支援協会)に実施協力、災害ボランティア・トレーニング修了者やスタッフが参加しました。
- 2014.02.23
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2014年2月23日 [研修・セミナー主催]
石巻市で、東北復興支援の一環として、セカンドリーグ埼玉、品質安全共同推進センター(JASMEQ)との共催「石巻発。新商品をつくろう! -地域資源を活かした魅力ある事業・製品づくりを目指して-」セミナーを実施しました。
- 2014.02.22
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2014年2月22日 [研修・セミナー主催]
女川町で、東北復興支援の一環として、セカンドリーグ埼玉、品質安全共同推進センター(JASMEQ)との共催「石巻発。新商品をつくろう! -地域資源を活かした魅力ある事業・製品づくりを目指して-」セミナーを実施しました。
- 2014.02.20
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2014年2月20,21日 [研修・防災訓練]
高知県で行われた高知県ボランティア・NPOセンター、高知県災害ボランティア活動支援本部ネットワーク会議主催「広域大規模災害時のボランティア活動の体制検討ワークショップ in 高知」に、上島安裕が参加しました。
- 2014.02.14
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2014年2月14日 [講演]
(仮称)新宿区戸塚地区災害復興支援ネットワークを考える会の第3回準備会で、合田茂広が東日本大震災でのボランティア活動などの話題提供を行いました。
ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。