講演会・イベント
- 2019.04.13
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2019年4月13日 [研修]
ツムラ労働組合中四国支部の主催で社員を対象に「わが家の災害対応ワークショップ」を実施しました。
- 2019.04.09
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2019年4月9日 [講演]
マレーシア科学大学(USM)から学生が来ました。ピースボート災害ボランティアセンターにて、日本の防災の取り組みなどについてお話しました。
- 2019.03.23
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2019年3月23日 [研修]
「関西大学社会安全学部」と「たすけあいネットしまとみ」の主催で学生ボランティア、地域住民向けに「災害ボラティアリーダー研修」を実施しました。
- 2019.03.21
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2019年3月21日 [研修]
仙台市にて、一般の住民向けに「災害ボランティア入門講座」を実施しました。
- 2019.03.20
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2019年3月20日 [講演]
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)主催の「気候変動への適応策と防災・SDGsの連携~COP24を受けて今後の対応を考える~」でJCC-DRR共同事務局と共に仙台防災枠組みに関する講演を行ないました。
- 2019.03.16
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2019年3月16日 [研修]
白山市社会福祉協議会主催で地域の住民さん向けに「わが家の災害対応ワークショップ」の講師養成を行ないました。
- 2019.03.16
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2019年3月16日 [研修]
北見市北見自治会連合会主催の「北見市地域自治会活動研修会ー災害に備えた町内会の取組」で「支援を活かす地域力」を行ないました。
- 2019.03.10
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2019年3月10日 [研修]
社会福祉法人 東かがわ市社会福祉協議会主催で「わが家の災害対応ワークショップ」を行ないました。
- 2019.03.09
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2019年3月9日 [研修]
横浜市と各区の災害ボランティアネットワーク関係者が集い、災害ボランティアセンターの共同運営訓練が実施されました。PBVから講師を派遣し、西日本豪雨の事例を共有しました。
- 2019.03.06
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2019年3月6日 [研修]
北海道紋別市社会福祉協議会が主催の「災害ボランティアセンター運営研修会」で、クロスロードワークショップと災害ボランティアについての研修を実施しました。
ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。