講演会・イベント
- 2022.03.10
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2022年3月10日 [研修]
袖ケ浦市社会福祉協議会主催の「災害ボランティア入門講座」で災害ボランティア入門を実施しました。
- 2022.03.08
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2022年3月8日 [研修]
厚木青年会議所主催の「未来をつくる連携のWA~助け合いのその先に~」にて災害ボランティアセンターマッチングシミュレーションゲームを実施しました。
- 2022.03.06
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2022年3 月6日 [講演]
福島大学うつくしまふくしま未来支援センター主催の「防災教育の最前線~誰一人取り残さない社会へ~」の講演に登壇しました。
- 2022.03.05
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2022年3月5日 [講演]
仙台未来フォーラムにて講演に登壇しました。
- 2022.03.05
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2022年3月5日 [研修]
札幌市社会福祉協議会主催の「災害ボランティアセンター設置・運営訓練in南区」にて災害ボランティアセンター運営者訓練を実施しました。
- 2022.03.03
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2022年3 月3日 [講演]
日本災害医学会主催の「第27回 日本災害医学会総会・学術集会 災害医療のパラダイムシフト 続・新型コロナ時代の被災者の食・栄養課題〜被災者支援の混乱をどう止める?〜」の講演に登壇しました。
- 2022.03.01
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2022年3 月1日 [講演]
JVOAD主催の「「災害現場のリアル、避難所(避難生活)の実態から考える【食事編】」の講演に登壇しました。
- 2022.02.27
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2022年2 月27日 [研修]
PBV主催のオンライン講座「災害ボランティア入門」を実施しました。
- 2022.02.27
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2022年2 月27日 [研修]
PBV主催のオンライン講座「わが家の災害対応ワークショップ~水害編~」を実施しました。
- 2022.02.26
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2022年2 月26日 [研修]
草加市危機管理課主催の研修会にて、避難所運営研修を実施しました。
ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。