2024年8月13日更新
ボランティアを希望される皆さまへ現地担当者より
『珠洲支援のフェーズの変化に伴いまして、9月以降の支援拠点及びコミュニティ支援は、地域の支援者と共に実施をできるような体制を
- PBVのボランティア募集は終了しますが、石川県全体としてはボランティア募集を継続しています。参加を希望される方は石川県県民ボランティアセンターが運営するWEBサイトをご覧ください。
- PBVは地域の支援者と共に石川県での支援活動を継続していきます。
今まで活動に参加いただいた皆さま、
皆さんが繋いできてくださった炊き出し支援や支援拠点などの活動は、住民さん、地域を笑顔にし、元気を与え、
地域に根付いた活動「人こそが人を支援できる」というPBVの支援ができたのも、
ボランティア募集は終了しますが、
少しずつお店も営業し始め、
本当にありがとうございました』
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2024年1月1日に発生した能登半島地震は甚大な被害をもたらしました。ピースボート災害支援センター(PBV)では、石川県珠洲市や輪島市にて社会福祉協議会、支援団体、行政の皆様と協力し、水・食料・生活必需品などの物資配布や、避難所での炊き出しのほか、被災した地域に集まる様々な支援の申し出を避難所や在宅避難者の皆さまへおつなぎしています。
被災された皆様の生活再建までには多くの時間がかかります。被災された皆さんを支える場を作りあげていく仲間を募集しています。ぜひご応募ください。
募集概要
●募集日程- 【2024能登半島地震】災害ボランティア登録・事前応募フォーム
- 現地滞在期間が5日間以上を目安に優先して連絡をさせて頂きます。
石川県珠洲市
●活動内容・支援物資の配布
・サロン(お話の場の提供)
・被災家屋の片付け、運搬
・支援調整のための事務作業
・炊き出しの調理・配布
・その他、状況に応じて発生する活動
- 現地状況により活動内容は変更する可能性があります。
- 雨天および荒天の場合は、活動が中止となる場合があります。
\事前登録はこちら/
募集要項
●参加条件- 活動日が5日以上確保できる方
- 事前応募フォームに参加可能日時を記入してください。
- 活動の前日、集合時間までに各集合場所までご自身でお越しください。
- 18歳以上の方
- ピースボート災害支援センターの「ボランティア規約」に同意できる方
- 現地到着までに、「しえんのおまもり」にて「基本プラン」に加入できるかた。
または各自治体の社会福祉協議会にて、「ボランティア保険天災タイプ」に加入できる方。
- PBVが行う災害ボランティア活動は珠洲市社会福祉協議会と協力して実施しています。
- 活動期間中に必要な持ち物を準備できる方。
- Excel・WordなどのPCスキルや電話対応など事務経験をお持ちの方
- ハイエース・トラックなどの商用車の運転に慣れている方
- 経験やスキル、資格をお持ちの方は、応募フォームの該当欄に記載をお願いします。
- 災害ボランティア活動経験の有無は問いません。(未経験者歓迎)
●集合時間・場所
時間:活動日前日の13:30
場所:道の駅「すずなり」またはPBV現地拠点
- PBV現地拠点の住所は参加確定後にメールにてお知らせします。
- 参考:
【飛行機をご利用の方】
能登‐羽田便運航再開のお知らせ|お知らせ・イベント|のと里山空港 〜NOTO SATOYAMA AIRPORT〜
【金沢から特急バスをご利用の方】
http://www.hokutetsu.co.jp/archives/51749 - 高速道路無料化について
NEXCO東日本が「災害ボランティア車両の高速道路の無料措置」を実施しています。高速道路無料通行申請の手続きが簡素化されました。詳しくはこちらをご確認ください。 - 自家用車でお越しの場合は、拠点の駐車場に限りがありますので、事前にお知らせください。
- 珠洲市までの道路は亀裂や崩落があるため、安全に来れる方のみお願いします。
- 集合後、オリエンテーションにて活動内容の説明をおこないます。
時間:活動終了に併せて現地で調整します。
- 解散当日14:00前に解散を希望の場合は、事前にご相談ください。
- 詳細は、こちらです。必ずご確認ください。
- 【全員対象】宿泊費無料
- 宿泊拠点での共同生活
- 【14日以上の現地滞在者のみ】現地までの交通費補助
- 希望者には、珠洲市までの交通費を補助します。
- 補助の上限は50,000円となります。
- 補助費は各自でお支払い頂き、現地にて精算します。
*精算には領収書が必要です。 - その他、補助制度に関する細則や、よくある質問(FAQ)を確認してください。
\事前登録はこちら/
ボランティアに関するお問合せ先
ピースボート災害支援センター(PBV)
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1-2F-A
MAIL: pbv.volunteer@pbv.or.jp
- 現在、電話でのお問い合わせは受け付けておりません。現地での支援を優先するため、皆様のご理解・ご協力を何卒よろしくお願いいたします。