米国ハリケーン・カトリーナ

アメリカ南東部に大きな被害を与えた、ハリケーン・カトリーナ。設備の行き届いた避難所がある反面、被災地の「コミュニティ」復興が進まない現状を目の当たりに。ピースボートでは、コミュニティの回復を支援する活動を行いました。

スマトラ島沖地震

スマトラ島沖地震の津波被害によって、インターネットや印刷、製本などができる地域住民の情報収集や発信の場であるコミュニケーションセンターが崩壊。それらのセンター復旧と共に、災害遺児の職業訓練の場としても活用されています。

アルジェリア大震災

震災の影響で、テント生活を余儀なくされ非常に厳しい生活環境におかれていた、首都アルジェ東部のブーメルデス地方の被災地キャンプの人々。衛生面などでも多くの問題を抱え、幼い乳幼児向けの紙おむつを支給しました。

神戸・阪神淡路大震災

「ボランティア元年」と呼ばれた、阪神淡路大震災。ピースボートでも、約1,000名のボランティアが復興支援にあたりました。この震災がピースボートの災害救援活動の原点となり、当時の経緯がその後の救援活動に活かされています。