講演会・イベント
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2012年3月3日[イベント参加]
福島自主避難ネットワーク「てとて」のオープニングイベントに参加しました。
- 2012.02.15
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2012年 2月15日[イベント・ブース出展]
東京・中野で行われた第4回「絆の街・縁が輪市」にブース出展しました。
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2012年2月16日[会議参加]
福島市内で行われた除染ボランティア問題に関する会議に参加しました。
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2012年 2月10日[講演・イベント]
都立江北高校の学習会「3.11からの復興」で石巻でのボランティア、福島の現状について、上島安裕、合田茂広が講演しました。
- 2012.02.10
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2012年 2月10日[講演・イベント]
都立江北高校の学習会「3.11からの復興」で石巻でのボランティア、福島の現状について、上島安裕、合田茂広が講演しました。
- 2012.01.27
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2012年 1月27日[セミナー・報告会]
企業ボランティア派遣を行う東京海上日動のボランティア報告会にて、山本隆が講演しました。
- 2012.01.28
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2012年 1月28日[講演・イベント]
「神戸をわすれない・せたがや」主催のイベントにて、石巻でのボランティアと福島子どもプロジェクトについて山本隆・合田茂広が講演しました。
- 2012.01.24
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2012年 1月24日[報告会・イベント]
上智大学グローバル・コンサーン研究所主催「災害ボランティアのこれから」で、東北支援の今後、リーダートレーニングについて報告しました。
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2012年1月14、15日[講演・イベント]
パシフィコ横浜で開催された「脱原発世界会議」にて、福島子どもプロジェクトを報告、ふくしまの部屋の運営のお手伝いをしました。
- 2012.01.15
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2012年 1月15日[講演・イベント]
パシフィコ横浜で開催された「脱原発世界会議」にて、スタッフの武田信大が福島子どもプロジェクトの報告を行いました。
ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。