講演会・イベント
- 2014.10.03
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2014年10月3日・4日[研修・防災教育]
香川県社会福祉協議会が主催する災害ボランティア研修にて「災害ボランティア研修(スキルアップ編)」を行いました。
- 2014.10.03
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2014年10月3日 [研修・防災教育]
東京都立中野工業高校の宿泊型防災訓練で、関根正孝が減災とボランティアについて講話を行いました。
- 2014.10.02
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2014年10月2日 [研修・防災教育]
大分県防災活動支援センターが実施する「平成26年度防災士養成研修」にて上島安裕が「災害ボランティアと安全管理」をテーマに講習を行いました。
- 2014.09.30
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2014年9月30日 [イベント・パネルディスカッション]
特定非営利活動法人サービスグラントのプロボノ感謝祭にて、田山圭子が「ピースボートへのプロボノ派遣の事例紹介」についてパネリストとして講演しました。
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- 2014.09.29
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2014年9月29日 [職員研修・ワークショップ]
新宿区社会福祉協議会の職員研修にて「わが家の災害対応ワークショップ」を行いました。
- 2014.09.20
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2014年9月20日 [講演・研修]
平成26年度 東京都防災(語学)ボランティア研修の「災害時外国人支援活動事例研究」研修にて、合田茂広が講演とワークショップ行いました。
- 2014.09.13
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2014年9月13日 [研修・セミナー]
西東京市社会福祉協議会の災害ボランティア養成講習会にて「災害ボランティア入門」を行いました。
- 2014.09.08
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2014年9月8日[講演・イベント]
メビック扇町にて開催された東日本大震災復興国際ポスター展にて、ロビン・ルイスが「東日本大震災での支援活動」についての講演を行いました。
- 2014.09.08
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2014年9月8日 [講演・勉強会]
公益財団法人関西生産性本部 CSRコンプライアンス研究部会にて、山本隆が「次の災害に備える」をテーマに講演を行いました。
- 2014.09.06
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2014年9月6日 [防災教育・イベント]
日本医療政策機構が実施する「第5回グローバルヘルス サマープログラム」にてロビン・ルイスがNGOのキャリアをテーマに講和を行いました。
ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。