講演会・イベント
- 2015.03.18
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2015年3月18日 [シンポジウム・国連防災世界会議]
第3回国連防災世界会議パブリック・フォーラム「総合フォーラム『復興と防災を支える市民のちから』」に合田茂広が登壇。PBVも共同事務局を務める市民ネットワークJCC2015が企画運営した市民防災世界会議の紹介を行いました。
- 2015.03.17
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2015年3月17日 [シンポジウム・国連防災世界会議]
第3回国連防災世界会議パブリック・フォーラム「市民防災世界会議メインイベント:シンポジウム『ボランティア元年から20年~地域と人がつくるレジリエンス~』」に、代表理事山本隆が登壇。阪神淡路大震災以降の日本の災害ボランティアの仕組みについて紹介しました。
- 2015.03.16
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2015年3月16日 [スピーチ・国連防災世界会議]
第3回国連防災世界会議パブリック・フォーラム「世界の防災展コミュニケーションスペース」で、上島安裕とマリア・ペレスが世界防災キャンペーン「災害に強い都市の構築(レジリエントシティ・キャンペーン)」について紹介しました。
- 2015.03.16
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2015年3月16日 [パネルディスカッション・国連防災世界会議]
第3回国連防災世界会議パブリック・フォーラム「民間連携で進める今後の防災・復興支援活動(日本モデル)のあり方」に代表理事山本隆が登壇、被災地の現場で活動するNPOの視点や防災・減災活動の重要性について紹介しました。
- 2015.03.15
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2015年3月15日 [スピーチ・国連防災世界会議]
第3回国連防災世界会議本体会議イグナイト・ステージにて、代表理事山本隆とロビン・ルイスが、UNISDRと共同で行う世界防災キャンペーン「災害に強い都市の構築(レジリエントシティ・キャンペーン)」の活動紹介を行いました。
- 2015.03.14
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2015年3月14日 [シンポジウム・国連防災世界会議]
第3回国連防災世界会議パブリック・フォーラム「災害ボランティアフォーラム」に表理事山本隆が登壇し、日本と世界の災害ボランティアについて紹介しました。
- 2015.03.14
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2015年3月14日 [講演・国連防災世界会議]
第3回国連防災世界会議パブリック・フォーラム「市民防災世界会議セッション1:市民防災世界会議オリエンテーション」で、合田茂広が国連防災世界会議の目的や市民会議の楽しみ方を紹介しました。
- 2015.03.14
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2015年3月14日 [パネルディスカッション・国連防災世界会議]
第3回国連防災世界会議パブリック・フォーラム「市民防災世界会議セッション3:防災・減災をシフトする。~気候変動と社会の変化~」に合田茂広が登壇、近年の日本の災害ボランティアの課題について紹介しました。
- 2015.02.27
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2015年2月27日 [講演・イベント]
岐阜県瑞穂市ボランティア講演会にて、小林深吾が「防災・
減災への取り組み~過去の災害に学び、 人と人とが支えあえる社会を~」をテーマに講演を行いました。 - 2015.02.27
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2015年2月27日 [講演・ワークショップ]
済州島 (韓国)にて行われた、第一回Global Education City Model United Nations 会議にて、ロビン・ルイスが「災害支援とNGO活動」をテーマに講演とワークショップを行いました。
ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。