講演会・イベント
- 2016.03.06
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2016年3月6日 [研修・事例提供]
日本ボランティアコーディネーター協会が開催する「全国ボランティアコーディネーター研究集会2016」にて、上島安裕が「一丸となって取り組む復興〜災害ボランティアセンター運営における協働のあり方〜」をテーマに事例提供を行いました。
- 2016.02.27
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2016年2月27日 [研修]
石巻市社会福祉協議会主催の「平成27年度 第2回災害ボランティア研修会」で、市内ボランティア登録者に向けて「災害ボランティア入門」を実施しました。
- 2016.02.21
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2016年2月21日 [講演 ・パネルディスカッション]
城北ブロック(文京・台東・北・荒川)4区の社会福祉協議会とボランティアセンターが共催する「災害に備えて 地域で高める“連携力”」をテーマとした連携講座にて、上島安裕が外国人支援に関する課題提起を行いました。
- 2016.02.20
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2016年2月20日 [講演]
城陽市社会福祉協議会が開催した「第37回城陽市社会福祉大会」にて、「災害に対応できる地域力」をテーマに、上島安裕が講演を行いました。
- 2016.02.09
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2016年2月9日 [講演]
石巻商業研修クラブ2月例会において、「石巻の魅力とその可能性」と題して、石巻出身者ではないという立場から見た石巻が持つ地域の魅力について、奥村早苗が講演を行いました。
- 2016.02.07
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2016年2月7日 [講演]
日本災害復興学会報道研究会の公開シンポジウム「伝え続ける~震災5年・報道のこれまでとこれから~」にて、「仮設きずな新聞」編集長の岩元暁子が、活動報告とパネルディスカッションを行いました。
- 2016.01.28
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2016年1月28日 [講演]
全国社会福祉協議会と香川県社会福祉協議会が主催する「平成27年度 第3回災害ボランティアセンター運営者研修」にて、「災害ボランティア活動を支援するネットワークと人・もの・資金」をテーマに、上島安裕が話題提供を行いました。
- 2016.01.27
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2016年1月27日 [講演]
東京ボランティア・市民活動センター主催の「企業&社員のための社会貢献セミナー」にて、「防災と災害ボランティアを考える」をテーマに、上島安裕が講演を行いました。
- 2016.01.25
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2016年1月25日 [シンポジウム]
自治体国際化協会で開催された「第18回自治体とNGO/NPOの連携推進セミナー『多文化共生社会における災害時支援を考える~平成27年9月関東・東北豪雨における多様なセクター間の連携』」にて、合田茂広がオープンディスカッションのモデレーターを務めました。
- 2016.01.24
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2016年1月24日 [学会・講演]
中部大学GISセンターで開催された「第2回 人間の安全保障学会&中部大学デジタルアース共同利用・共同拠点研究プロジェクト」にて、合田茂広が東日本大震災と災害ボランティアについての報告を行いました。
ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。