講演会・イベント
- 2021.03.05
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2021年3月5日 [講演]
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)主催の勉強会「被災者の尊厳、権利、ニーズを中心とする支援」に登壇しました。
- 2021.03.04
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2021年3月4日 [講演]
東京海上日動主催の「東日本大震災10年『未来へつなぐ防災・減災』フォーラム」に登壇しました。
- 2021.02.27
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2021年2月27日 [研修]
東京都港区主催の「令和2年度 防災士有資格者向け研修会~防災士として、避難所運営への関わりについて考える~」で、避難所運営研修を実施しました。
- 2021.02.27
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2021年2月27日 [研修]
大阪市天王寺区社会福祉協議会主催の「気づけるランド~災害時の支援を考える~」で、支援を活かす地域力ワークショップを実施しました。
- 2021.02.26
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2021年2月26日 [研修]
大阪市天王寺区社会福祉協議会の職員研修で、災害ボランティアセンター マッチングシミュレーションゲームを実施しました。
- 2021.02.18
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2021年2月18日 [講演]
全国社会福祉協議会主催の「広がれボランティア論」連絡会議勉強会「コロナ禍におけるボランティア活動のくふうを学び合う」に登壇しました。
- 2021.02.17
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2021年2月17日 [講演]
文京区、台東区、北区、荒川区社会福祉協議会、北区NPO・ボランティアぷらざ共催の「令和2年度城北ブロック共催講座」に登壇しました。
- 2021.02.15
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2021年2月15日 [講演]
岡山NPOセンター主催「災害支援ネットワークおかやま 2020年度合同研修会」に登壇しました。
- 2021.02.13
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2021年2月13日 [講演]
東京ボランティア・市民活動センター主催の「ボランタリーフォーラムTokyo2021」の分科会「コロナ禍から考える、災害ボランティアと外部支援者の役割」に登壇しました。
- 2021.02.11
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2021年2月11日 [講演]
熊本YMCA主催の「2020年度熊本YMCA全体職員研修会」に登壇し、「災害支援のこれまでとこれから」のテーマで講話を行いました。
ピースボート災害支援センターとは
1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。
また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。
現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。
そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。
災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。
さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。