能登半島豪雨 緊急支援募金、開始

支援中の石川県能登半島で、さらなる豪雨被害が発生

豪雨の被害に遭われた全ての皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

2024年1月1日に石川県能登半島地震が発生しいまだ復旧作業が続いているなか、2024年9月21日に線上降水帯が発生。記録的な大雨によって、能登半島の各地で河川の氾濫や土砂崩れなどの被害がありました。

川が氾濫した輪島市役所前(撮影:9月21日)
豪雨の影響で陥没した道路(撮影:9月21日、珠洲市)

ピースボート災害支援センター(PBV)は、能登半島地震が発生した翌日の1月2日から現地にて支援活動(炊き出し、物資提供、支援調整など)を継続的に実施してきました。現在(9/22現在)も輪島市と珠洲市にて活動中です。
 ⇒ 能登半島地震 支援レポート(継続中)

1歩1歩、復旧に向けて歩を進める中で発生した今回の豪雨。復旧を遅らせるばかりか新たな被害が発生しています。現地に常駐していたPBVスタッフらは安全を確保しながら避難所の調整など豪雨被害の対応を始めています。

 

緊急支援募金を開始しました

活動開始に伴い緊急支援募金を立ち上げました。皆さまのご支援よろしくお願いします。

お寄せいただきましたご支援は「2024年能登半島地震」および「2024年能登半島豪雨」で被害にあわれた方々への支援に大切に活用させていただきます。

 

今後は、さらなる継続的な支援が必要となっています。
継続的にサポートをいただける方は、ぜひ『災害支援サポーター(月額支援制度)』にてご支援をお願いいたします。

 

皆さまのご協力をお願いいたします。