PBVが現地入りして4ヶ月半。
秋田市では、7月14~16日にかけて発生した大雨被害の支援が続いています。
10月16日に災害ボランティアセンターが閉所しました。しかしPBVは秋田市の委託を受けた秋田市社会福祉協議会からの依頼で、コミュニティ支援や家屋対応などの支援を継続しています。また、社会福祉協議会と連携し、福祉的な対応が必要な住民の方々への対応を行っています。
支援の中間レポートを公開いたしました。どのような支援を実施しているのかなどをまとめています。ぜひご覧ください。
また、YouTube番組「ソーシャルグッドタイムズ」にて、PBVの秋田での支援活動を紹介いただきました。家屋の修繕サポートや困りごと相談のサロンの開設など、詳しく紹介いただいています。
※「ソーシャルグッドタイムズ」は、PBVも加盟する緊急人道支援組織 Japan Platform (ジャパン・プラットフォーム/JPF)が配信しています。
秋田市ではすでに雪の積もる日もあります。
そんな寒さのなか、いまだ修繕がされていない家屋もあります。
これからの季節は寒さ対策などもふくめた支援の継続が必要となりますので、ぜひ、中長期的な支援をおこなっていくために、お力添えをお願いいたします。