PBVでは、3月もたくさんのイベントに参加します。講演やブース出展、災害ボランティア・トレーニングなど、一般参加できるイベント情報をご紹介します。
※ご予約は、各イベント主催団体にお願いします。
<< イベント・講演 >>
[ 3/8,9,11 東京・日比谷公園 ]
Peace On Earth
坂本龍一さん、加藤登紀子さん、SUGIZOさん(LUNA SEA)などミュージシャンによるライブ、C.W.ニコルさん、香山リカさん(精神科医)、辻信一さん(人類学者)らによるトーク、東北で活動する団体によるブースイベントなど。11日14時46分には全員で黙祷を捧げます。主催は「311東日本大震災 市民のつどい」。8、9日にはPBVもブース出展、9日午前中のステージトークには代表理事・山本隆も登壇します。
● 詳細・参加方法は コチラ
[ 3/9 福岡・福岡市 ]
Fukuoka to Tohoku ~東日本大震災に思いを寄せる~
東北でボランティアを続ける団体による活動紹介、東北物産展、アート作品のワークショップ、東北芋似会など。会場は、福岡市役所西側ふれあい広場。主催は、「がんばろう日本福岡・九州推進協議会」。PBVも九州在住のボランティアを中心に、ブース出展を行います。
● 詳細・参加方法は コチラ
[ 3/25 東京・参宮橋 ]
東日本大震災国際シンポジウム 「市民社会による災害支援活動 その使命と可能性」
災害救援、防災・減災に取り組む海外ゲストを交えて、日本の市民社会組織が東日本大震災の支援活動で得た教訓を世界の未来につなげるためにできることを考えます。主催は、国際協力NGOセンター(JANIC)。PBV代表理事・山本隆も登壇します。
● 詳細・参加方法は コチラ
[ 3/26 東京・高田馬場 ]
めざせ!!市民主体の災害支援 ~9.11とハリケーンサンディの例から~
毎週水曜日の夜に行うピースボート勉強会。PBVが2012年に実施した米国NYハリケーン「サンディ」の緊急支援で、現地パートナーとして協力したNPO「WCC(World Cares Center)」から代表のリサ・オーロフさんが来日します。
● 詳細・参加方法は コチラ
[ 3/29,30 大阪・インテックス大阪 ]
モンベルクラブ・フレンドフェア2014春
モンベルクラブ会員(当日入会可能)に向けたイベント。アウトドア・防災グッズなどの販売、各種団体によるブース展示、トークライブなど。PBVも、関西在住のボランティアを中心に、ブース出展します。
● 詳細・参加方法は コチラ
<< 3月特別プログラム >> ※PBV主催
だから、石巻へ行こう!
「いまできるボランティアに参加したい」「初めてだけど、東北被災地に足を運びたい」「自分が活動したボランティアの現場をもう一度見たい」、「今後の防災・減災に役立てたい」など、それぞれの目的に合わせ、全国から幅広い方々に足を運んでほしいと、「ピースボートセンターいしのまき」が特別に企画した多彩なプログラム。それぞれの会場・詳細は コチラ
【ボランティア】 毎週土曜日~翌金曜日の1週間滞在型
牡鹿半島の浜で漁業支援&漁村体験「イマ、ココ プロジェクト。」
【ボランティア】 3/8-9、3/21-23の週末2,3日間
仮設住宅入居者への情報紙配達「仮設きずな新聞」配達ボランティア
【 語り部 】 3/8、3/22の各午前
語り部による震災体験を聞く会
【 街歩き 】 3/9、3/15、3/29の各午前
震災と復興を振り返る市内街歩き
【 朗読劇 】 3/11午後
地元の若者による朗読劇、黙祷
※実施するのは石巻市出身のスタッフ・髙橋さやか。2011年3月11日は、市内の職場で被災。2013年、「石巻ユースアンバサダー」に選ばれ、世界各地で震災体験を語った。朗読劇はさだまさしさんの「風に立つライオン」。
【 写真展 】 3/6~3/30終日
震災直後から撮影を続けてきた鈴木省一氏の写真展「いしのまきのあさ」
【 舞 台 】 3/11午後、夕方
ボランティアの葛藤を描いた「イシノマキにいた時間」
※自身も長期でボランティアに参加していたコメディアンの福島カツシゲ氏が作・演出。出演は同氏、石倉良信氏、田口智也氏。全国各地で公演を行っている。
公式ホームページは コチラ
<< 災害ボランティア・トレーニング >>
災害ボランティア入門
3/15 兵庫、宮城 3/16 奈良 3/29 東京 3/30 神奈川
災害時の自分の身の守り方から注意すべきケガや病気、災害ボランティア活動に必要な心構えなどを学びます。参加無料。PBVのスタッフやボランティア・リーダーが講師を担当します。
● 詳細・応募は コチラ
リーダートレーニング
3/22,23 福岡
支援の現場で被災者と向き合い、ボランティアが安全かつ最大限の支援を行うためには、リーダーの存在が必要不可欠です。被災地の現場で取り入れたノウハウや事例をもとに、より実践的に学びます。
● 詳細・応募は コチラ
※これまでのイベント・講演の一覧は コチラ