こんにちは、ピースボート災害支援センター(PBV)の多賀です。

 

「2025年7月5日に大災難が発生する」

 

インスタグラムを眺めていると、こんな一文がでてきました。

災害支援に携わっていることもあり、情報の出所を探してみます。

すると、それはとある漫画家の方の予言でした。

と、ここまではまあよくある話といいましょうか。翌日には忘れてしまうぐらいの話です。

が、実はこの漫画家の方。
1999年に発売した単行本の表紙にこう書いていたのです。

「大災害は2011年3月」

と。

なんと、東日本大震災の発生を10年も前から予言していたのです。

そんなことを知ると「今回の予言もあたるのかも?」と思うのも事実。
一方で「まさか当たるわけないでしょ」と思うのも正直なところ。

まさしく「信じるか信じないかはあなた次第」状態です。

地震にまつわる噂やデマは、社会的な不安を強めることもあるので情報の出所をきちんと確認して、振り回されないことが大切です。

さてここからが本題。ただひとつ言えるのは、

「いつかくる災害に備えましょう」

よりも

「2025年の7月の災害に備えましょう」

の方がより具体的で備える気になるというもの。

もちろん災害が発生しないに越したことはありません。

が、もし発生してもその備えが役立ちますし、発生しなかったとしてもその備えは無駄にはならないはずです。

私もその時がきたら騙されたと思って改めて備えようとは思います。

とはいえ1年も先ですから、ひとまず今の備えを確認するところからやってみます。

今から備えるも備えないもはあなた次第です。

*宣伝ではありませんが、気になる方もいらっしゃると思うので出所をご紹介すると、漫画のタイトルは「私が見た未来」です。

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ピースボート災害支援センター(PBV)
メルマガ担当:多賀秀行

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