元旦に発生した能登半島地震から半年が経ちます。
8万棟を超える家屋被害が発生し、未だに多くの方たちが避難生活を余儀なくされています。半島という地形や高齢化、地域資源の脆弱さなど多くの課題を抱えながら、地道な復旧作業や支援活動が続けられています。
長期化する避難生活を支えながら、被災された方たちが生活を再建するまでには、多様な担い手による息の長い支援を必要としています。
この度は「能登半島地震から半年 企業はどう関われるのか?」と題して、現在実施している支援活動の報告や企業の皆さまがどう関われるのか、共に考えます。
登壇するのは、現在、能登半島で活動しているPBVスタッフと約100社の企業が加盟する緊急災害対応アライアンス「SEMA(シーマ)」。
発災から半年間の支援の様子を振り返りながら、被災地において企業だからこそ関われる支援のあり方について、実際の事例をみながらお話しいたします。
報告会は“オンライン”で開催します。ぜひ遠方の方もご参加ください。
◆イベント概要
【PBV報告】「能登半島地震から半年 企業はどう関われるのか?」
日時:2024年7月1日(月)14:00~15:00
形式:オンライン(ZOOM)
※開始までにZoomアプリのインストールをお願い致します。
※視聴用URLにつきましては、申込者の方にメールにてご案内いたします。
定員:100名
※定員になり次第、締め切ります。
参加費:無料(要申込)
見逃し配信:
当日のご参加が難しい方のために、お申込みされた方には、7月8日(月)に見逃し配信視聴用URLをメールにてお送りいたします。
→ ※アーカイブ動画公開は期間終了しました
ご視聴いただきありがとうございました
<開催内容>
司会:上島安裕(PBV事務局長)
・石川県珠洲市 活動報告 大塩さやか(PBV珠洲市現地責任者)
・石川県輪島市 活動報告 辛嶋友香里(PBV輪島市現地責任者)
・*SEMAによる物資支援活動 藤岡久子さん(SEMA事務局長)
・企業としてできること~実際の事例から~ 上島安裕(PBV事務局長)
*緊急災害対応アライアンス「SEMA」とは?
SEMAは、民間企業と市民団体(CSO)が連携し、日本国内において災害支援を行うための仕組みです。平時から加盟各社が持つ物資・サービスなどをリストとして集約し、大規模な自然災害の発生時には、このリストをもとに必要な物資・サービスを迅速に提供します。
<申込方法> ※終了しました
下記のお申込フォームに必要事項を入力し送信ください。
【締め切り:7月1日(月)11時00分】
※お申し込み後のご連絡は、メールにて行いますので members@pbv.or.jp からのメールを受信できる設定をお願いいたします。
◆申込フォーム◆
※終了しました
ご不明な点がありましたら、members@pbv.or.jpまでご連絡ください。
お申し込みを心よりお待ちしています。
ピースボート災害支援センター(PBV)
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【オンラインでのご参加の際の注意事項】
オンラインミーティングツール「Zoom」を使用して実施します。
初めての方は事前に「Zoom」のインストールをお願いいたします。