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熊本市東区と益城町からのお便り

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2016年4月16日に発生した熊本地震では、複数の市区町村で約8ヶ月間の支援活動を展開していきました。各支援活動の内容はブログでも報告してきました。

 

【熊本報告】 支援活動を振り返って [避難所運営サポート編]

【熊本報告】 支援活動を振り返って [災害ボランティアセンター編]

【熊本報告】 支援活動を振り返って [児童発達・障がい児支援編]

【熊本報告】 支援活動を振り返って [食事支援編]

 

避難所支援や食事支援で携わった、熊本市東区と益城町、益城町総合体育館避難所からお礼状をいただきました。ボランティアの受け入れにご協力いただいた皆さんに、改めて御礼申し上げます。


【お礼状】熊本市東区

【お礼状】益城町

【お礼状】益城町総合体育館避難所_YMCA

 

 

 

 

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【熊本報告】 支援活動を振り返って [食事支援編]

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■避難所での食事支援

 

熊本県益城町および熊本市内の避難所各地で、炊き出しをはじめとする食事支援も行いました。
両自治体とも、5月の初旬から避難所での食事の配給を開始していましたが、内容は出来合いのおにぎりやパン、お弁当が中心で、どうしても栄養が偏りがちとなります。住民の方からは「食欲が出ない」「温かいものが食べたい」などの声があがり、健康状態への影響も懸念されている状況でした。そこでPBVでは、自治体に食事内容についてのアドバイスを行うとともに、各地での炊き出し支援をスタートさせることにしました。

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【熊本報告】 支援活動を振り返って [児童発達・障がい児支援編]

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■児童発達・障がい児支援
 
震災から2カ月あまりが経った2016年7月4日、熊本市内にある医療施設、おがた小児科・内科内に、児童発達支援・放課後等デイサービスの事業所「ぱんぷきんクラブ」が誕生しました。これは、医療的な支援を必要とする、発達障がいのある子どものための通所施設です。PBVでは、その立ち上げを支援するとともに、ボランティアを派遣して継続的なサポートを行いました。

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【熊本報告】 支援活動を振り返って [災害ボランティアセンター編]

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■災害ボランティアセンター運営サポート

 

これまで各地の被災地支援に携わってきた経験を活かし、地元の災害ボランティアセンター設置にあたって、立ち上げやその後の運営のサポートを行いました。

熊本市社会福祉協議会が設置した、熊本市災害ボランティアセンターの南区城南・富合サテライトには、5月13日から6月26日の閉所日まで、延べ86名のスタッフ、ボランティアを派遣。また、西原村社会福祉協議会が設置した西原村災害ボランティアセンター(後に西原村復興支援災害ボランティアセンターに名称変更)へは、6月7日から10月31日まで延べ738名を派遣しました。

 

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【熊本報告】 支援活動を振り返って [避難所運営サポート編]

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今年4月に発生した熊本地震から、8ヶ月以上の月日が経過しました。
PBVでは、地震発生直後から情報収集を開始し、2度目の震度7の本震が起こった4月16日にスタッフを現地に派遣。その後、熊本に拠点を置き、特に被害の大きかった地域の一つ、益城町を中心に、熊本市や西原村、南阿蘇村などへ、地元の行政や団体、全国から集まったボランティアと協力しながら支援活動を展開してきました。

現地にスタッフが常駐する形での緊急支援は、11月1日をもって一区切りとしましたが、今後も現地ニーズに合わせて支援を継続していきます。

ここで、これまでの活動内容を、改めて振り返ってみたいと思います。

 


 

 

■避難所運営サポート

活動の柱の一つとなったのが、広安小学校、グランメッセ熊本(熊本産業展示場)の2カ所に設置された避難所での運営サポートです。益城町からの依頼を受け、4月26日にはスタッフを派遣、被災者の皆さんの生活環境改善のほか、自主運営の促進なども含めたサポートに取り組みました。
広安小学校は、一時は800人以上の方の生活の場となっていました。教員の皆さんのほか、避難されてきていた地元区の区長や町役場の職員、他の支援団体の方たちもまじえ、多いときは1日2回のミーティングを実施しながら運営の方向性を決めていきました。

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【東北】 Google 「未来への学び」サイトに、東北支援初期のボランティア派遣ナレッジを提供

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Googleがスタートした「未来への学び」プロジェクトは、災害の復旧・復興支援に携わった企業や団体が、プロジェクト開始の経緯や予算、人員配置、評価、現地とのネットワーク構築法など、プロジェクトを実現させるための様々な知恵やアイディアを Q&A 方式に沿って整理し、活動を通して得られた各団体の「ナレッジ」を公開しています。

 

支援活動に関わった組織の知恵をオープンにすることで、将来、発生するかもしれない災害やその復興支援において、より迅速で、効果的な施策に繋がることが期待されています。PBVも東日本大震災初動における、災害ボランティア派遣とコーディネートの取り組みについて、ナレッジを提供し、サイトで公開されています。

ぜひご覧ください!

 

 

◆「未来への学び」
災害ボランティアの派遣とコーディネート ピースボート災害ボランティアセンター

 

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【活動レポート】 しんじゅく防災フェスタ2016

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9月4日(日)、防災週間の特別企画として実施した「しんじゅく防災フェスタ2016」は、約3,000名が参加する盛大な防災・減災イベントになりました。

32

「しんじゅく防災フェスタ」は今年が初開催。新宿区内の行政、NPO、事業者、大学、ボランティアらが協働で運営に関わり、「たのしく学ぶ」をコンセプトに、特に子ども・若者・外国人にも参加しやすいプログラムづくりを目指しました。

 

 

子ども向けのプログラムでは、おもちゃのかえっこ(物々交換)と防災体験を組み合わせた「イザ!カエルキャラバン!」が大人気。色々な防災体験やクイズに合格するとおもちゃと交換できるポイントがもらる仕組みで、新しいおもちゃ欲しさも相まって、子どもたちも積極的かつ楽しそうに参加してくれていました。

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また、この「イザ!カエルキャラバン!」と連動する形で行っていたパフォーマンスステージでは、Dr.ナダレンジャーの「防災科学実験ショー」や新宿区のマスコットキャラクター「新宿シンちゃん」も登場した防災クイズなどを実施。午後には、多くの新宿区のNPO/NGOが熊本地震への支援を展開していることへの恩返しもあり、大人気キャラクターのくまモンもやってきてくれました!

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外国人向けのプログラムでは、新宿消防署が普通救命講習(3時間)を一部英語で実施。きちんと認定証も発行される英語での講習はなかなか機会がないこともあり、募集して一週間も経たないうちに満員になる応募がありました。また、これから区内の日本語学校や外国人コミュニティに対して広げていきたいという「やさしい日本語」による外国人防災講座のお披露目もありました。

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PBVでは、2014年から続けている「わが家の災害対応ワークショップ」を初めて英語で実施。テキストとなるワークブックやパワーポイントの翻訳も完成し、約20名が参加して充実した学びの場を提供することができました。
※英語版「わが家の災害対応ワークショップ」は、今後定期的に開催したり、依頼ベースで出張できるように準備を進めています。

 

 

若者向けに準備したメニューは、実は当日のプログラムではなく、ボランティアで関わってもらえる種類と人数を増やしたこと。募集したボランティアの種類は、以下の4つ。

1.事前研修からセットで募集したフェスタ運営ボランティア
2.外国語や手話などの当日の言語サポートを行う語学ボランティア
3.午前午後の入れ替え制で、設営・運営・片付けを手伝い当日ボランティア
4.ブースなどの各出展コーナーを担当する各団体のブースボランティア

大学生世代を中心に、高校生から70代までの老若男女200人以上が参加してくれました。ボランティアに参加した理由は、「防災に興味があった」「夏休みのボランティアを探していた」「友達に誘われて」「学校の授業の一環で」など様々ですが、当日の空いた時間には積極的に各種プログラムにも参加していて、防災・減災へのヒントを持ち帰ってくれたと思います。

50

ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました!お疲れ様でした!

 

その他、岩手・釜石のゲストや学校・地域・NPOの実践者と防災教育について考える講演・シンポジウムや特別展示、防災特別車両の体験、NPOや企業のブースコーナーなど、盛りだくさんのプログラムでした。

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「しんじゅく防災フェスタ」は、毎年新しいチャレンジも増やしながら3年間は継続したいと思っています。また、このブログでも来年度のお知らせができる日を楽しみにしています。

 

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【防災の日・特別企画】 「しんじゅく防災フェスタ2016」を実施します!

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9月4日(日)、都立戸山公園と新宿スポーツセンターで、大人も、子どもも、若者も、外国人も、みんなが楽しく学べる防災イベント「しんじゅく防災フェスタ2016」を開催します。

SBFチラシ

▼概要・当日のプログラムは コチラ

▼イベントのチラシ(985KB)は コチラ

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【熊本地震】 リフレッシュ温泉旅行&クリーン大作戦決行!

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震災直後から周辺地区の住民の方々が避難して来ている益城町の広安小学校。現在は、体育館と教室の一室を避難所として、家が全壊し帰れなくなってしまった方々など約150名が一緒に生活しています。PBVは、益城町の行政職員やボランティアの方々と一緒に、4月下旬より避難所の運営サポートを続けています。

しだいに暑くな、ダニやゴキブリなど害虫が気になり始めるこの季節。害虫防止、駆除に加えて、梅雨に備えた湿気対策や暑さ対策も兼ねて、528日に避難所内の一斉清掃を行いました!

 

数日前から住民の皆さんに呼び掛け荷物を整理していただいていたので、準備は万端!清掃当日は、地元の小中学生や高校生、大学生、そして県外から看護大学生のみなさんが駆けつけてくれるなど、総勢36名のボランティアのみなさんが集まってくれました!

キティちゃんも応援に・・・?!

 

写真1写真2

 

寝床を仕切っているカーテンをあげて、大量のバルサンを焚いた後は・・・

畳をどかして、掃除機をかけていきます。梅雨に入り湿気で段ボールベッドがたゆんでしまわないようにベッドと畳の間に新聞紙をはさんで、また元に戻します。

 

毎日のように顔を合わせているメンバーも、初めましてのメンバーも、思いは一つ。住民の皆さんが少しでも安心して眠れるようにと、一つひとつ丁寧に、思いを込めて作業を進めていきました

 

写真3 写真4

 

 

一斉清掃を行っている間、住民の皆さんはというと・・・

 

長期にわたる避難所生活でたまった疲れを少しでも癒して頂きたいと、防衛省や熊本県内の宿泊施設などが行っているいくつかのリフレッシュ企画にPBVが協力するかたちで、フェリー乗船や温泉旅行などに参加していただきました。

 

リフレッシュ企画を紹介するオリエンテーションを開くと、「みんなが大変な中、わたしだけ旅行になんて行けないわ」と、初めは遠慮していた方々も、ボランティアのみなさんの後押しもあり、日に日に参加希望者が増えていきました。いたるところで旅行の話が聞かれるようになり、ドキドキわくわく、なんだか表情も明るくなったようです

 

写真5 写真7

 

そしていよいよ旅行当日。出発式を終えて、マイクロバスに乗りこんだところで、みなさん、ハイチーズ!

 

いつにも増してニコニコ笑顔に、見送る側も嬉しくなります。少しでもリフレッシュして来てくださいね

 

それぞれ旅館に到着し、思い思いにくつろいだ後は、待ちに待った大宴会の始まりです震災後、1ヶ月以上コンビニのおにぎりやパンでの生活が続いている中、この日ばかりは温かい手の込んだ料理が並びました

 

写真8 写真9 写真10 写真11

「久しぶりにお酒が飲めた!」「やっぱりお刺身は美味しいね」お互いにビールを注ぎ合ったり、普段はなかなか話せない苦労を分かち合ったりしながら、和やかに時間が過ぎていきました。

温かいご飯を食べて、ゆっくりお風呂に入り、人目を気にすることなくトイレに行って、ふかふかのお布団で眠りにつく…。そんな当たり前の日常を取り戻すには、まだまだ時間がかかるでしょう。

 

カーテン一枚で隔てられている避難所生活は、お互いに我慢する事も多く、決して楽なものではありません。だからこそ、一人ひとりが少しでも肩の荷をおろし、お互いに助け合えるコミュニティーを築いていけるように、私たちも、様々なかたちでサポートを続けていきたいと思います。

 
 
 

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【熊本地震】 ボランティア募集開始

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熊本地震

災害ボランティア募集開始しました
(現地集合・現地解散)

 

発災より1ヶ月が経過した熊本では、長期化する避難所生活が住民への心身的な負担へとなっています。この状況を少しでも改善しようと、熊本県益城町やその他各地域で支援活動を継続しています。

ゴールデンウィークを過ぎ、現地ではボランティア活動への参加者も減少し始めています。この状況を受け、PBVとしても、一週間以上滞在・活動が可能で、現地集合・現地解散できるボランティアを募集しています。

▼「熊本地震 災害ボランティア」の募集要項・応募方法は  コチラ

Kenji Chiga01

 

 

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熊本市東区と益城町からのお便り

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2016年4月16日に発生した熊本地震では、複数の市区町村で約8ヶ月間の支援活動を展開していきました。各支援活動の内容はブログでも報告してきました。

 

【熊本報告】 支援活動を振り返って [避難所運営サポート編]

【熊本報告】 支援活動を振り返って [災害ボランティアセンター編]

【熊本報告】 支援活動を振り返って [児童発達・障がい児支援編]

【熊本報告】 支援活動を振り返って [食事支援編]

 

避難所支援や食事支援で携わった、熊本市東区と益城町、益城町総合体育館避難所からお礼状をいただきました。ボランティアの受け入れにご協力いただいた皆さんに、改めて御礼申し上げます。


【お礼状】熊本市東区

【お礼状】益城町

【お礼状】益城町総合体育館避難所_YMCA

 

 

 

 

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【熊本報告】 支援活動を振り返って [食事支援編]

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■避難所での食事支援

 

熊本県益城町および熊本市内の避難所各地で、炊き出しをはじめとする食事支援も行いました。
両自治体とも、5月の初旬から避難所での食事の配給を開始していましたが、内容は出来合いのおにぎりやパン、お弁当が中心で、どうしても栄養が偏りがちとなります。住民の方からは「食欲が出ない」「温かいものが食べたい」などの声があがり、健康状態への影響も懸念されている状況でした。そこでPBVでは、自治体に食事内容についてのアドバイスを行うとともに、各地での炊き出し支援をスタートさせることにしました。

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【熊本報告】 支援活動を振り返って [児童発達・障がい児支援編]

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■児童発達・障がい児支援
 
震災から2カ月あまりが経った2016年7月4日、熊本市内にある医療施設、おがた小児科・内科内に、児童発達支援・放課後等デイサービスの事業所「ぱんぷきんクラブ」が誕生しました。これは、医療的な支援を必要とする、発達障がいのある子どものための通所施設です。PBVでは、その立ち上げを支援するとともに、ボランティアを派遣して継続的なサポートを行いました。

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【熊本報告】 支援活動を振り返って [災害ボランティアセンター編]

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■災害ボランティアセンター運営サポート

 

これまで各地の被災地支援に携わってきた経験を活かし、地元の災害ボランティアセンター設置にあたって、立ち上げやその後の運営のサポートを行いました。

熊本市社会福祉協議会が設置した、熊本市災害ボランティアセンターの南区城南・富合サテライトには、5月13日から6月26日の閉所日まで、延べ86名のスタッフ、ボランティアを派遣。また、西原村社会福祉協議会が設置した西原村災害ボランティアセンター(後に西原村復興支援災害ボランティアセンターに名称変更)へは、6月7日から10月31日まで延べ738名を派遣しました。

 

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【熊本報告】 支援活動を振り返って [避難所運営サポート編]

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今年4月に発生した熊本地震から、8ヶ月以上の月日が経過しました。
PBVでは、地震発生直後から情報収集を開始し、2度目の震度7の本震が起こった4月16日にスタッフを現地に派遣。その後、熊本に拠点を置き、特に被害の大きかった地域の一つ、益城町を中心に、熊本市や西原村、南阿蘇村などへ、地元の行政や団体、全国から集まったボランティアと協力しながら支援活動を展開してきました。

現地にスタッフが常駐する形での緊急支援は、11月1日をもって一区切りとしましたが、今後も現地ニーズに合わせて支援を継続していきます。

ここで、これまでの活動内容を、改めて振り返ってみたいと思います。

 


 

 

■避難所運営サポート

活動の柱の一つとなったのが、広安小学校、グランメッセ熊本(熊本産業展示場)の2カ所に設置された避難所での運営サポートです。益城町からの依頼を受け、4月26日にはスタッフを派遣、被災者の皆さんの生活環境改善のほか、自主運営の促進なども含めたサポートに取り組みました。
広安小学校は、一時は800人以上の方の生活の場となっていました。教員の皆さんのほか、避難されてきていた地元区の区長や町役場の職員、他の支援団体の方たちもまじえ、多いときは1日2回のミーティングを実施しながら運営の方向性を決めていきました。

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【東北】 Google 「未来への学び」サイトに、東北支援初期のボランティア派遣ナレッジを提供

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Googleがスタートした「未来への学び」プロジェクトは、災害の復旧・復興支援に携わった企業や団体が、プロジェクト開始の経緯や予算、人員配置、評価、現地とのネットワーク構築法など、プロジェクトを実現させるための様々な知恵やアイディアを Q&A 方式に沿って整理し、活動を通して得られた各団体の「ナレッジ」を公開しています。

 

支援活動に関わった組織の知恵をオープンにすることで、将来、発生するかもしれない災害やその復興支援において、より迅速で、効果的な施策に繋がることが期待されています。PBVも東日本大震災初動における、災害ボランティア派遣とコーディネートの取り組みについて、ナレッジを提供し、サイトで公開されています。

ぜひご覧ください!

 

 

◆「未来への学び」
災害ボランティアの派遣とコーディネート ピースボート災害ボランティアセンター

 

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【活動レポート】 しんじゅく防災フェスタ2016

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9月4日(日)、防災週間の特別企画として実施した「しんじゅく防災フェスタ2016」は、約3,000名が参加する盛大な防災・減災イベントになりました。

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「しんじゅく防災フェスタ」は今年が初開催。新宿区内の行政、NPO、事業者、大学、ボランティアらが協働で運営に関わり、「たのしく学ぶ」をコンセプトに、特に子ども・若者・外国人にも参加しやすいプログラムづくりを目指しました。

 

 

子ども向けのプログラムでは、おもちゃのかえっこ(物々交換)と防災体験を組み合わせた「イザ!カエルキャラバン!」が大人気。色々な防災体験やクイズに合格するとおもちゃと交換できるポイントがもらる仕組みで、新しいおもちゃ欲しさも相まって、子どもたちも積極的かつ楽しそうに参加してくれていました。

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また、この「イザ!カエルキャラバン!」と連動する形で行っていたパフォーマンスステージでは、Dr.ナダレンジャーの「防災科学実験ショー」や新宿区のマスコットキャラクター「新宿シンちゃん」も登場した防災クイズなどを実施。午後には、多くの新宿区のNPO/NGOが熊本地震への支援を展開していることへの恩返しもあり、大人気キャラクターのくまモンもやってきてくれました!

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外国人向けのプログラムでは、新宿消防署が普通救命講習(3時間)を一部英語で実施。きちんと認定証も発行される英語での講習はなかなか機会がないこともあり、募集して一週間も経たないうちに満員になる応募がありました。また、これから区内の日本語学校や外国人コミュニティに対して広げていきたいという「やさしい日本語」による外国人防災講座のお披露目もありました。

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PBVでは、2014年から続けている「わが家の災害対応ワークショップ」を初めて英語で実施。テキストとなるワークブックやパワーポイントの翻訳も完成し、約20名が参加して充実した学びの場を提供することができました。
※英語版「わが家の災害対応ワークショップ」は、今後定期的に開催したり、依頼ベースで出張できるように準備を進めています。

 

 

若者向けに準備したメニューは、実は当日のプログラムではなく、ボランティアで関わってもらえる種類と人数を増やしたこと。募集したボランティアの種類は、以下の4つ。

1.事前研修からセットで募集したフェスタ運営ボランティア
2.外国語や手話などの当日の言語サポートを行う語学ボランティア
3.午前午後の入れ替え制で、設営・運営・片付けを手伝い当日ボランティア
4.ブースなどの各出展コーナーを担当する各団体のブースボランティア

大学生世代を中心に、高校生から70代までの老若男女200人以上が参加してくれました。ボランティアに参加した理由は、「防災に興味があった」「夏休みのボランティアを探していた」「友達に誘われて」「学校の授業の一環で」など様々ですが、当日の空いた時間には積極的に各種プログラムにも参加していて、防災・減災へのヒントを持ち帰ってくれたと思います。

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ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました!お疲れ様でした!

 

その他、岩手・釜石のゲストや学校・地域・NPOの実践者と防災教育について考える講演・シンポジウムや特別展示、防災特別車両の体験、NPOや企業のブースコーナーなど、盛りだくさんのプログラムでした。

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「しんじゅく防災フェスタ」は、毎年新しいチャレンジも増やしながら3年間は継続したいと思っています。また、このブログでも来年度のお知らせができる日を楽しみにしています。

 

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【防災の日・特別企画】 「しんじゅく防災フェスタ2016」を実施します!

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9月4日(日)、都立戸山公園と新宿スポーツセンターで、大人も、子どもも、若者も、外国人も、みんなが楽しく学べる防災イベント「しんじゅく防災フェスタ2016」を開催します。

SBFチラシ

▼概要・当日のプログラムは コチラ

▼イベントのチラシ(985KB)は コチラ

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【熊本地震】 リフレッシュ温泉旅行&クリーン大作戦決行!

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震災直後から周辺地区の住民の方々が避難して来ている益城町の広安小学校。現在は、体育館と教室の一室を避難所として、家が全壊し帰れなくなってしまった方々など約150名が一緒に生活しています。PBVは、益城町の行政職員やボランティアの方々と一緒に、4月下旬より避難所の運営サポートを続けています。

しだいに暑くな、ダニやゴキブリなど害虫が気になり始めるこの季節。害虫防止、駆除に加えて、梅雨に備えた湿気対策や暑さ対策も兼ねて、528日に避難所内の一斉清掃を行いました!

 

数日前から住民の皆さんに呼び掛け荷物を整理していただいていたので、準備は万端!清掃当日は、地元の小中学生や高校生、大学生、そして県外から看護大学生のみなさんが駆けつけてくれるなど、総勢36名のボランティアのみなさんが集まってくれました!

キティちゃんも応援に・・・?!

 

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寝床を仕切っているカーテンをあげて、大量のバルサンを焚いた後は・・・

畳をどかして、掃除機をかけていきます。梅雨に入り湿気で段ボールベッドがたゆんでしまわないようにベッドと畳の間に新聞紙をはさんで、また元に戻します。

 

毎日のように顔を合わせているメンバーも、初めましてのメンバーも、思いは一つ。住民の皆さんが少しでも安心して眠れるようにと、一つひとつ丁寧に、思いを込めて作業を進めていきました

 

写真3 写真4

 

 

一斉清掃を行っている間、住民の皆さんはというと・・・

 

長期にわたる避難所生活でたまった疲れを少しでも癒して頂きたいと、防衛省や熊本県内の宿泊施設などが行っているいくつかのリフレッシュ企画にPBVが協力するかたちで、フェリー乗船や温泉旅行などに参加していただきました。

 

リフレッシュ企画を紹介するオリエンテーションを開くと、「みんなが大変な中、わたしだけ旅行になんて行けないわ」と、初めは遠慮していた方々も、ボランティアのみなさんの後押しもあり、日に日に参加希望者が増えていきました。いたるところで旅行の話が聞かれるようになり、ドキドキわくわく、なんだか表情も明るくなったようです

 

写真5 写真7

 

そしていよいよ旅行当日。出発式を終えて、マイクロバスに乗りこんだところで、みなさん、ハイチーズ!

 

いつにも増してニコニコ笑顔に、見送る側も嬉しくなります。少しでもリフレッシュして来てくださいね

 

それぞれ旅館に到着し、思い思いにくつろいだ後は、待ちに待った大宴会の始まりです震災後、1ヶ月以上コンビニのおにぎりやパンでの生活が続いている中、この日ばかりは温かい手の込んだ料理が並びました

 

写真8 写真9 写真10 写真11

「久しぶりにお酒が飲めた!」「やっぱりお刺身は美味しいね」お互いにビールを注ぎ合ったり、普段はなかなか話せない苦労を分かち合ったりしながら、和やかに時間が過ぎていきました。

温かいご飯を食べて、ゆっくりお風呂に入り、人目を気にすることなくトイレに行って、ふかふかのお布団で眠りにつく…。そんな当たり前の日常を取り戻すには、まだまだ時間がかかるでしょう。

 

カーテン一枚で隔てられている避難所生活は、お互いに我慢する事も多く、決して楽なものではありません。だからこそ、一人ひとりが少しでも肩の荷をおろし、お互いに助け合えるコミュニティーを築いていけるように、私たちも、様々なかたちでサポートを続けていきたいと思います。

 
 
 

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【熊本地震】 ボランティア募集開始

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熊本地震

災害ボランティア募集開始しました
(現地集合・現地解散)

 

発災より1ヶ月が経過した熊本では、長期化する避難所生活が住民への心身的な負担へとなっています。この状況を少しでも改善しようと、熊本県益城町やその他各地域で支援活動を継続しています。

ゴールデンウィークを過ぎ、現地ではボランティア活動への参加者も減少し始めています。この状況を受け、PBVとしても、一週間以上滞在・活動が可能で、現地集合・現地解散できるボランティアを募集しています。

▼「熊本地震 災害ボランティア」の募集要項・応募方法は  コチラ

Kenji Chiga01

 

 

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