2022年2月24日にロシア軍によるウクライナへの侵攻が始まり、ウクライナの複数の都市ではミサイルなどによる軍事攻撃を受けています。すでに子どもや民間人を含めた犠牲が発生していると報道されています。
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)によると、安全を求めて約52万人以上が国境を越えてポーランド、ハンガリー、ルーマニアなど近隣国に逃れ難民となり、国内でも10万人以上が避難を強いられていると伝えています。
ピースボート災害支援センター(PBV)では、ウクライナで発生している人道危機を受けて、各国の国際機関やNGOネットワーク、現地で活動している支援団体などと連携し情報収集を開始しています。
◆国際NGOピースボート緊急声明
「ロシアによる侵攻を非難しウクライナの平和を求めます」