【緊急】7月15日からの大雨被害に関して情報収集開始

2022年7月15日から宮城県を中心に記録的な大雨が降り続いており、宮城県松島町や大崎市では、警戒レベル5の「緊急安全確保」が発令されました。すでに浸水被害や土砂災が発生している地域もあり、引き続き警戒が必要です。

ピースボート災害支援センター(PBV)では、これらの状況を受けて、関係機関や支援団体と連携しながら、情報収集を開始しています。今後雨が強まる地域では早めの避難など安全確保をお願いします。皆さんのご無事をお祈りしています。
 

◆ハザードマップポータルサイト
https://disaportal.gsi.go.jp/
警戒情報や避難情報は、お住まいの自治体の情報を注視してください。危険を感じたら、情報が出る前でも早めの避難が最善です。

◆キキクル
https://www.jma.go.jp/bosai/risk/m_index.html
全国各地の危険度分布情報は、気象庁の「キキクル」で確認することができます。

◆川の水位情報
https://k.river.go.jp/
川の近くにお住まいの方は、川の水位情報をこまめにチェックしてください。住まいの周辺では豪雨だと感じなくても、長く続く大雨で河川が危険水域に達することもあります。