7月4日から梅雨前線の影響で、九州南部地域に記録的な大雨が続ています。熊本県や鹿児島県には大雨特別警報も発令されました。まだ、被害の全容は判明していませんが、河川の氾濫による浸水被害や土砂災害が複数発生しています。今後も大雨が降り続く可能性もあり、注意が必要です。
ピースボート災害支援センター(PBV)では、この状況を受けて、関係機関や支援団体と連携しながら、情報収集を開始しています。現地では、救助活動や避難が続いています。皆さんのご無事をお祈りしています。
新型コロナウイルスの影響を考慮しながら、今後の支援の在り方を慎重に検討します。