こんにちは、ピースボート災害支援センター(PBV)の多賀です。

こちら岐阜県高山市では、山々の広葉樹が色づきはじめ、いよいよ紅葉シーズンが到来。朝晩はぐっと冷え込み、冬の足音も聞こえてきました。

皆さまのお住まいの地域はいかがでしょうか?

さて、今回はそんな高山からではなく、東京事務局の古賀さんにバトンタッチします。

「東京の古賀さ〜ん?」

「は〜い、こちら古賀です。東京の事務局よりお送りします!」

 

改めまして、こんにちは。

PBVで主に「遺贈寄付」を担当している古賀早織です。

これまでホームページやSNSで「事務局移転」のお知らせをしてきましたが、住所だけのものでした。

「PBVの新しい事務局ってどんなところ?」と気になっていた方もいらっしゃるかもしれませんね。

そこで今回のメルマガでは、PBV新事務局をご紹介します!

※引っ越し直後の新事務局。新しい環境に喜びを隠せない事務局長の上島

まずは、以前の事務局の様子を少し振り返ってみましょう。

当時は資機材に囲まれた中で、スタッフが肩を寄せ合うようにパソコン作業やミーティングを行っていました。

整理整頓を心がけていたものの、スペースが限られていたため、どうしても少し雑多な印象に……。

いわゆる「映えない事務局」でした。

それでも、支援に必要な物資や資料がぎっしり詰まった空間は、PBVらしい活気にあふれていました。

事務局を決定、移転先は!?

以前のPBV事務局があったのは、学生の街としてだけでなく、多国籍な雰囲気にも満ちた高田馬場(東京都新宿区)。

そして2025年8月。

資機材の管理をよりスムーズに、そしてスタッフの働きやすさを高めるため、事務所を移転しました。

移転した事務局の場所は、なんとまたまた高田馬場!

駅から徒歩7分だったのが、徒歩3分の距離になりました。

とはいえ、すごい「映える」ようになった訳ではありません……。引っ越し後に「だいぶスッキリしたね〜」なんて言っていたら、能登で使わなくなった資機材が到着。そのため相変わらずたくさんの荷物に囲まれています・・・

そんな中、溢れ出してくる荷物が来客スペースまでこないように壁となって立ちはだかっているのが、実は私。この聖域だけは荷物から守らなくてはと、日々を過ごしています。

 

─新住所──────────────

公益社団法人 ピースボート災害支援センター

〒169-0075

東京都新宿区高田馬場1-29-20-1F

──────────────────

 

もう少し荷物に囲まれた日々が続きそうです!

この度の移転を機に、より一層の支援の質の向上に努めていきます。

 

今後とも変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

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再び、古賀です。ふだんは、前職のパラリーガル経験を活かし遺贈寄付を担当しています。最近、終活・相続対策は、災害などの予期せぬ事態から大切な財産や人間関係を守る確実な備えとなることに気が付きました!そこで、専門家とともに相続対策や遺贈寄付について学ぶセミナーを企画しました。ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。

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