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こんにちは、ピースボート災害支援センター(PBV)の多賀です。

42歳にして、消防団に入りました。
まさにオールドルーキーです。

そもそも、東京に住んでいた頃はその存在すら知りませんでした。
しかし岐阜県高山市に移住後、あちこちで見かける「消防団員募集」のポスター。否が応でも存在を認識します。

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地域の飲み会で「消防団どう?」なんて軽い感じで話がでるものの、明確な答えを出せずに、なんとなく自分には関係がないものとして過ごして約10年。

ついに

「本当に人が足りなくて、入ってほしい」

と、明確なお願いの連絡がありました。

私の答えは、
二つ返事で「ぜひお願いします」。

「できることならなんとなく入らない方がいいかな」との考えから、積極的になれた最大の理由が、被災地(石川県珠洲市、輪島市)を訪れたことです。

いざ自分が暮らす地域で災害が発生したら? と仮定してみると、個人でできることももちろんあります。けれども、顔が繋がっている人が集まった組織のほうが、より効率的に動けるのかなと思ったのです。

とはいえ、正直なところ現在は右も左もわからない状態。

先日開催された「消防団入退団式」に参加する前に、

「ラッパーもくるよ」

と聞いて、

「高山市の消防団すごいな!ラッパーが来て、式を盛り上げてくれるんだ」

なんて思っていたら、式に参加していたのは片手に「ラッパ」を持つ消防団員・・・。

まさかの「ラッパ」違いでした。

そのぐらい知らないことがたくさんあります。PBVでの仕事とはまた別に、地域の災害支援にも携わることになった今年度。ひとまず月に2回の集まりに参加するところからはじめていきます。

そもそも消防団ってなに? という方は、ぜひ一度こちらのサイトをチェックしてみてください。
https://www.fdma.go.jp/syobodan/

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1月12日から計48日間、約2800食、小学校給食の炊き出しをしてきました。「子どもたちが好きなものはなんだろう」「育ち盛りの子どもたちの栄養面も考えたメニューを」「野菜も美味しくモリモリ食べられるように」などを考えながら続けてきました。

→続きを読む(Facebookのページに移動します)

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ロシア軍によるウクライナへの大規模な攻撃が始まってから2年。今年3月にスタッフをウクライナの隣国ルーマニアへ派遣し、ウクライナ出身の避難民の支援をするパートナー団体を訪問。ウクライナ避難民と東京の若者とのオンライン交流イベントや、継続支援に向けた打ち合わせ、避難者からの聞き取りなどを行いました。

→レポートを見る

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本メールをご覧いただき、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。

ピースボート災害支援センター(PBV)
メルマガ担当:多賀秀行

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