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極寒&大雪の中、停電になった話

 

突然「フッ」と。

 

家中の電気が消え、家電特有のわずかな音も消えた、9年前のある日。

 

季節は、冬真っ只中。

気温は、氷点下。

家の外は、真っ暗。

しかも大雪。

 

なかなか厳しい環境の中で停電が発生しました。

 

にも関わらず、特に不安は感じません。むしろ

「まったく命の危険を感じないな」

と思ったほどでした。

 

というのも、我が家の主暖房が薪ストーブだったから。
炎から放たれる暖かさと、たゆたう光が安心感を与えてくれたのです。

 

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※実際に停電した時の様子。

 

薪ストーブは災害に強い、ということに停電してはじめて気づきました。しかし人に簡単におすすめできないのも事実。

 

だとすると、ポータブル電源を用意しておく。ひとつは電気を使わない暖房器具、例えば灯油ストーブにする。など、停電になっても使えるものがおすすめです。車をお持ちの方は事前にガソリンを満タンにしておくのも有効です。

 

「もし真冬に停電になったら?」と考えてみると、きっとその家庭にあった備えが見えてくるはずです。

 

ちなみに停電した理由は、雪の重みで大きな木が折れ、電線を切断してしまったからでした。そんなこともあるんですね。

 

「最強寒波」が日本列島を覆っている今週。

被害が発生しないことを切に願っています。みなさま、どうぞご安全にお過ごしください。

 

2023年 新年のご挨拶
 
本年も、困難な状況にある方々やその地域に手を添えられるよう、努めてまいります。2023年もどうぞよろしくお願いいたします。 

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インドネシア地震から2ヶ月
 
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昨年11月に発生したインドネシア地震。現在も復興への支援活動が続いています。現地パートナー団体のASAR Humanity から現在の支援の報告が届きました。ぜひご覧ください。

→詳細を見る
 

 
2022年7月大雨活動報告書ができました
 
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2022年7月15日から宮城県を中心に降り続いた記録的な大雨。PBVはスタッフ2名を宮城県大崎市ならびに松島町へ派遣し、現地の社会福祉協議会や宮城県の団体・OPEN JAPANらと調整のうえ、家屋の応急対応支援を行いました。

→活動報告書を見る

 

 
本メールをご覧いただき、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。
ピースボート災害支援センター(PBV)
メルマガ担当:多賀秀行

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