【大雨災害/岩手・雫石町】 活動レポート Final

8月9日、秋田・手などの東北も大雨に襲われました。先遣スタッフが現場視察をした結果、岩手県雫石町での緊急支援を決定。10日前に山口での緊急支援を始めたばかりで、同時に複数の現場を抱えるには厳しさもありましたが、東北で活動するNGO/NPO、石巻の漁師さんや宮城県水産高校の生徒さんなども駆けつけてくれるなど、徐々にボランティアの人数が集まり始め、作業のスピードも上がってきました。

PBVでは、清掃作業を中心に、9月4日の活動終了までに延べ178人(日別総活動人数)のボランティアが活動に参加してくれました。その他、東京海上日動火災保険株式会社「Share Happiness倶楽部」の皆様からは、先遣や準備隊が活動するための初動資金のご寄付を、東京トヨペット株式会社からは備蓄水のご提供を、株式会社ラッシュジャパンからはボディソープのご提供をいただきました。

 

この夏に実施した静岡県西伊豆町、山口県山口市・萩市、岩手県雫石町、3つの大雨災害の緊急支援は、本当に様々な場面でたくさんのご協力を得られたからこそ実現できたプロジェクトだったと感じています。この場を借りて、ご協力いただいた皆様に御礼申し上げます。プロジェクトの報告として、雫石町でのボランティア・コーディネーターを務めた鈴木からのコメントと写真を紹介させていただきます。

● 9/16 緊急支援ボランティア報告会にも、ぜひご参加ください。 コチラ

 

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雫石町では、当初からボランティア不足が原因で作業が進まない事が懸念されていました。しかし、実際はボランティアが少ない中で、東日本大震災で被災した東北沿岸部で活動していたボランティアや社会福祉協議会の応援職員の活躍もあって、大きな混乱もなく支援活動が行われていました。

PBVに参加したボランティアの多くも石巻や東北各地で活動経験のある方たちでした。そういった方たちの活躍なくして今回の支援活動を早期に終了させる事はできなかったと思います。そして、今回の参加者の中には石巻市民の方もいました。自身も大きな被害を受け、復興へ向けて道半ばであるにも関わらず「いままでたくさんの人に助けられてきていて、いつかは自分もボランティアに参加して恩返しをしたいとおもっていた。同じ東北の人が苦しんでいる今、自分にできる事があるのなら」と駆けつけてくれていました。

これからますます高齢化が進む日本の特に地方や集落においては、災害時に地域内だけで解決していくのはどんどん難しくなっていくと思います。そういったときに今回のような地域を越えた人の繋がりがとても大切になってくると強く感じました。

今回活動するにあたり、ボランティアに参加してくれた方々をはじめ、街頭募金や寄付という形でご協力いただいた方々、雫石町社会福祉協議会、雫石町の皆様にたくさんの協力をいただきました。本当にありがとうございました。

 

2013年岩手県豪雨災害 雫石町緊急支援
ボランティア・コーディネーター 鈴木省一

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