ウクライナ避難民事業が、ゆうちょ財団の「避難民支援特別枠の助成事業」に選ばれました

このたび、PBVのウクライナ避難民センターの運営支援事業がゆうちょ財団の「避難民支援特別枠の助成事業」に選ばれました。

本事業のパートナー団体の Notorious Learning Projects は、昨年2月の軍事侵攻開始の直後より、ルーマニア北西部のクルージュ・ナポカに避難民支援センター「ドブラ・ハタ」を開設。ウクライナを逃れてきた人々を支えてきました。

避難民を取り巻く状況が変化し、ルーマニア政府や他の支援機関からの支援が減少していく中でも、ドブラ・ハタは避難民同士が助け合うことを大切にしながら、支援物資の配布、ルーマニア語や英語などの語学教室、職業訓練の機会などを提供しています。また故郷を離れて暮らす避難民の日々の困りごとの相談への対応も続けています。
 
PBVはこれまで、日本の皆さまからご協力いただいたご寄付を通じて、ドブラ・ハタの運営を支援し、またドブラ・ハタに通う子どもたちとのオンライン・イベントやスタッフの出張の機会に交流を続けてきました。
 
 
厳しい冬の訪れがウクライナにも近づいています。インフラ設備への攻撃や燃料不足により、寒い冬を乗り越えるため、ルーマニアなどの周辺国に避難する人々が再び増えることも想定されています。ゆうちょ財団様からのご支援は、こうした避難民のニーズに応えるものであり、故郷を離れて困難な中で生活を送るウクライナの人々にとって大きな力になります。
 
 
PBVは今後もウクライナの人々への支援を続けてまいります。皆さまからの引き続きのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
 
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ピースボート災害支援センター(PBV)では、2022年2月末から様々な支援団体、パートナーNGOとともにウクライナおよび周辺国で、支援事業を実施してきました。現在も、パートナー団体を通じて、隣国ルーマニアに暮らす避難民への支援、ウクライナでの治療継続が困難なガン患者の転院・生活支援、法的支援や生活相談など多岐にわたる支援を継続しています。
 
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PBVのウクライナ支援事業について

Photo: Notorious Learning Projects