イベントのご案内:「6/8 モーリシャスの石油流出事故から2年 現地は?」

2020年7月、日本企業の所有・運行する貨物船がモーリシャス沖で座礁し、8月になって重油が流出するという大きな事故がありました。これにより環境だけでなく、漁業や観光業などにも大きな被害が生じました。
 

ピースボート災害支援センター(PBV)は、これまで現地のNGOを通して、環境の回復や沿岸部のコミュニティ支援を行ってきました。

今回のイベントでは、今年5月に現地視察を行った PBVの鈴木郁乃が、事故当時を振り返り、2年が経った現地の状況や今後の課題などを話します。

 
▼日時:2022年6月8日 (水) 19:00-20:00
▼参加費:無料(先着順、95名まで)
▼参加方法:下記リンク先より、お申し込みください。登録した際にその方専用の参加URLがZoomより送られますので、お時間になりましたら、送られて来たURLからご参加ください。
https://is.gd/vJ85nW

▼アーカイブ:

  • お申し込みされた方に一週間限定のアーカイブをお送りします。お時間が合わない方でも、ぜひお申し込みください。
  • このオンライン勉強会は「Zoom」を使用して行います。開始までにZoomアプリをインストールしておいてください。
 
【鈴木 郁乃(すずき いくの)プロフィール】
一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)国際事業コーディネーター。東京生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科修士相当過程課程修了。東日本大震災でのボランティア活動をきっかけに、国内外での災害支援活動に関わる。民間企業、国際機関などでの勤務を経て2018年8月より現職。