北海道厚真町からのお便り

北海道胆振東部地震で被災し、現在も復興に向けた歩みを進める厚真町よりお礼状が届きました。

スタッフも、久しぶりに厚真町、安平町、むかわ町の3町を訪ね、地元の関係者の皆さんと情報交換ができました。仮設住宅の談話室も、食事会や体操、カルチャー教室など、色々と使っていただいているようです。

少しだけですが、3町の様子を写真でお届けします。

 

 

 

安平町追分地区の仮設住宅。ここは沿岸部よりも雪が深い。どの地区でも仮設住宅の冬対策は大切。

 

甲子園を目指す鵡川高校の野球部。寮は地震で被害を受け、トレーラー型の仮設寮で生活が続く。

 

日本でも初めてとなる高齢者・障がい者100人以上が入居予定のプレハブ福祉型仮設施設。

 

 

11月にボランティア100名で描いた、きたはし工房のウォールペイント「伸びゆく木」。

 

ゆうパックで「雪だるま」が有名な安平町早来の郵便局