【ブログ】 留学生のPBVインターン体験

PBVでは、大学生や大学院生、留学生などのインターンを受け入れています。

 

若い大学生の世代が、災害支援や防災教育の視点を持ち、またNPO/NGOなどの社会貢献活動の経験が、それぞれが将来活躍する場できっと役に立つと考えています。団体としても、若い世代や異なる文化の視点が今後の活動を深めるアイディアになっています。

 

 

昨年は、公益信託アジア・コミュニティ・トラスト(ACT)事務局を担うアジア・コミュニティ・センター21(ACC21)のご紹介で、マレーシアからの留学生をインターンとして受け入れました。

事務局インターンとして活躍してくれたのは、九州大学大学院に通うマレーシア出身のトレイシー・リンさん。昨年の「しんじゅく防災フェスタ2017」イベント運営を担ってもらい、特に若手リーダーを育成する「TOMODACHI災害復興リーダーシップトレーニング」を担当していただきました。

 

 

 

 

 

そして今年の6月4日、留学生達のNPO・NGO団体でのインターン活動を共有するために「アジア留学生インターン受入れ助成プログラム報告会」がACC21で行なわれました。登壇した5組のプレゼンは各々個性的で聞き入ってしまう内容でした。

 

日本語の壁にぶつかっても試行錯誤をしながら、日々の業務や課題に向き合ったこと。それらの経験を経て、日本で好まれるコミュニケーションの取り方やビジネスマナーなどを学んだことなどが、紹介されました。

 

トレーシーさんも登壇し、PBVでのインターン経験を振り返り、伝えて頂きました。インターンを経験して「主体性」「自信」「仲間」を得られたと話してくれました。

 

 

 

 

「インターン期間中、ゼロベースでプロジェクトの構想を練る段階から任せて貰えた事で、多くの事を学べました。決定権を持つことは、同じだけ責任を持つという事。自然と主体的・積極的にプロジェクトに関わっていく自分の姿勢が出来ていきました。

しかしイベント当日が迫るにつれて、他のセクションのメンバーと連携したり分担することの重要性・必要性が分かっていきました。「自発性」と「協調性」のバランスを上手に測りながら1つのプロジェクトを成功させる大事さを全体を通して、学ぶことが出来ました。」

 

発表された留学生の皆さんは、将来的に、
「自国の国家安全局に就職して、日本の災害支援のノウハウを還元したい」
「日本企業に就職し、次世代の後輩達の道をロールモデルとなって作りたい」
「インターン中に、一連の企画~収益確保までを学べたので自国でイベント運営者になりたい」など

挑戦したいことは沢山あるようです。聞いている側も多くのメッセージを受け取る刺激的な機会となりました。PBVスタッフも「留学生目線」から見た新鮮なフィードバックを色々と貰うことができました。

 

 

 

今後も多様なインターンを受け入れて行きたいと思います。
◆PBV事務局インターン
https://pbv.or.jp/volunteer/internship