【写真特集】 福島子どもプロジェクト2014・春

成田からシンガポールへ。そしてピースボートの船に乗りスリランカへ。
11日間の「福島子どもプロジェクト2014・春 異文化を体験するアジア国際交流の旅」
子どもたち12名と引率3名は、3月31日夜、無事に帰国しました。

 

こちらが、子どもたちの旅のプログラム。

【1日目】 バスで南相馬を出発、成田から空路シンガポールへ
【2日目】 シンガポール着、アートワークショップ、市内散策
【3日目】 アートワークショップ、マーライオン観光、ピースボート乗船
【4日目】 福島キッズパートナーと船内散策、英会話レッスン開始
【5日目】 スポーツ大会、宇井孝司さん(アニメーション監督)の特別授業
【6日目】 操舵室見学、田部井淳子さん(登山家)の特別授業、キャリア教育
【7日目】 ドッチボール、広島・長崎ヒバクシャとの交流、スリランカレクチャー
【8日目】 スリランカ・コロンボ着、象の孤児院訪問&紙すき体験、ピースボート下船
【9日目】 JICA青年海外協力隊スリランカチーム訪問、市内寺院見学
【10日目】 2004年スマトラ沖地震の津波被害者や子どもたちと交流
【11日目】 空路成田へ、バスにて南相馬着

 

ピースボートの船旅の合い言葉は、「地球で遊び、地球に学ぶ」。
子どもたちにとっては、まさにそんな毎日だったと思います。

詳しい旅のレポートも、ぜひご覧ください。
http://pbv.or.jp/blog_fukushima/

 

パートナーである「南相馬こどものつばさ」や保護者の皆さんを含め、シンガポールやスリランカで子どもたちの受け入れをしてくれた皆さん、船の中で「福島キッズパートナー」として仲良くくれた参加者や水先案内人の皆さん、プロジェクトへの資金的な支えをくださった「ソウルフラワー震災基金2011」やご寄付をいただいたお一人お一人に、心からの感謝を申し上げます。

それでは、旅の写真特集をお届けします。

 

 

 

 

 

初めての土地
今までに口にしたことのない食べ物
言葉の壁を越えた人々との交流

全てが未知の体験であり
子どもたちにとってはかけがえのない想い出になったのではないでしょうか。

わずか11日間でしたが
出発前と比べれば
子どもたちの顔も一段と引き締まっています。

これからの彼ら彼女らの人生において大きな一歩になることを願い
ひとまず旅はここで終了です。

また逢える日を楽しみにして
それぞれの道を進みます。

 

 

 

ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました!!

 

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※毎日のプログラムは、「ふくしま支援ブログ」でレポートしています。ぜひご覧ください。
http://pbv.or.jp/blog_fukushima/