ピースボート災害支援センター

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  1. ピースボート災害支援センター
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2022年ウクライナ人道支援 再生医療リハビリテーションプロジェクト

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世界初 日本が誇る再生医療リハビリテーションで、ウクライナの負傷者を支援
ロシアのウクライナ大規模攻撃が始まって10ヶ月が過ぎ、ウクライナの市民や子ども達を含む戦争被害者は増え続けています。ジョージアで負傷者を受け入れ、治療を行っているM. Iashvili Children’s Central Hospitalによると、頭部外傷などによる歩行機能を取り戻すためのリハビリを必要とする人の数は2万人を超えています。 脳は一旦損傷すると、治療とリハビリに時間がかかり、また後遺症が残るケースも少なくありません。実際、ジョージアの病院で日々、頭部外傷などを負ったウクライナの患者の治療とリハビリに取り組んでいますが、残念ながら多くの患者さんが完全な回復には至っていません。 この状況を踏まえ、広島大学大学院医系科学研究科の弓削 類教授と、M. Iashvili Children’s Central Hospitalの脳神経外科医Dr. Lika Khorbaladzeらは、ピースボート災害支援センター(PBV)と連携し、「ウクライナ人道支援 再生医療リハビリテーションプロジェクト」を立ち上げ、難渋している頭部外傷の患者の治療とリハビリテーションを行います。 弓削教授とDr. Lika Khorbaladzeは、2009年に米国ハーバード大学で開催されたリハビリテーション医学/幹細胞というセクションで講演をして以来、間葉系幹細胞を用いた神経再生治療とリハビリテーションの研究を重ねてきました。研究の成果を活用して、最先端の細胞治療とリハビリテーションの統合医療を行います。
プロジェクトコーディネーターの広島大学大学院医系科学研究科の弓削類教授と脳神経外科医リカ・コルバラゼ医師

戦争で傷ついた方たちの回復のために

まずは歩行補助装置RE-Gait*1をジョージアのリハビリテーション病院に送り、リモートで使用方法の指導とシステムの構築を行います。これまでの脳卒中や頭部外傷患者さんの歩行のリハビリでは、装具は足の固定のみで、歩行に合わせた足首の運動を補助するリハビリ方法やロボットはありませんでした。 本プロジェクトでは、歩行補助装置RE-Gaitを使用することにより、タブレットで患者さんの歩行周期に合わせたプログラムを組み、電動アシストすることによって、足首、膝、股関節を連動させて機能的に動かすことができるようになります。日本国内では脳卒中の患者さん約700人が使用し、歩行機能が回復したことが報告されています。このロボットリハビリテーションの導入により、ウクライナの頭部外傷者も約2か月程度で正しい歩行を学習し、自立した正常歩行が可能となることが期待できます。

  1. 歩行補助装置RE-Gait:脳卒中後の片麻痺の方の進行方向をアシストし、正常な歩き方に近づけることを目的に開発された歩行支援装置
ジョージアの病院に送る歩行補助装置RE-Gait

最新情報は公式SNSでいち早く発信していきます。

・Facebook https://www.facebook.com/PBVsaigai/
・X https://twitter.com/PB_saigai
・LINE https://lin.ee/41Cz6AA<.a>

  • ご寄付のうち最大15%は管理運営費として活用させていただきます。活動に必要な費用をご寄付が上回った場合には、次の支援活動に活用させていただきます。あらかじめご了承ください。

「再生医療リハビリテーションプロジェクト」以外でも、2022年3月よりPBVではウクライナ大規模攻撃にあたり複数の現地NGOと共同し物資支援や一時避難所の支援、避難民のサポートなど多岐にわたる活動を実施しています。詳しくは、2022年ウクライナ緊急支援募金 ‐ All for Ukraine ‐をご覧ください。    

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ピースボート災害支援センター

〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1-2F
E-mail:
TEL:03-3363-7967(11:00-16:00/土日祝定休)
※個人情報の取り扱いについてはこちらをご覧ください。

about_us
 

ピースボート災害支援センターとは

1983年に始まったピースボートの船旅。約3ヶ月の時間をかけて地球をぐるりとめぐる中で、人と自然、そして文化と繋がる旅を続けてきました。現地の方とふれ合い、スポーツを通して交流したり、歴史を学んだり。これまで、6万人を超える人びとがピースボートで地球一周を体験しています。

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また1995年の阪神・淡路大震災以降、台湾やトルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で支援活動を行ってきました。そして、2011年に起こった東日本大震災。数多くのボランティアの方々とともに、現地で支援活動を行いました。東日本大震災以降、断続的な支援活動を行うため、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターが設立されました。

現在、世界各地で自然災害が増加傾向にあります。このような災害に対する脆弱性を減らし、災害を軽減していることは国際社会にとって、とても重要です。
同時に、こういった自然災害には誰もが遭遇する可能性があります。中でも世界の貧しい地域や日本の担い手が少なく、繋がりが弱い地域になればなるほど、より深刻な影響を受け、生活の再建に膨大な時間がかかってしまいます。

そんな現代社会の中で、ピースボート災害ボランティアセンターは、被災地での災害支援活動はもちろん、災害に強い社会を作るためにさまざまな活動をしています。

災害の起こると、被災地へ先遣スタッフを派遣。現地の状況を把握し、適切な支援を検討します。日々状況が変わる中で、ボランティアの派遣をはじめ、被災地のニーズに合わせて組織的かつ責任ある支援活動を進めていきます。

さらに、防災・減災への取り組みも行っています。全国で行っている災害ボランティアトレーニングや防災教育、また災害時には公的機関と民間が連携・協働することも大切です。日本でも、世界でも、さまざまなネットワークに参加し「顔の見える関係」を築くため、防災訓練や研修にも積極的に参加しています。

いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支える——「人こそが人を支援できるということ」ピースボート災害ボランティアセンターでは、これからも被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取り組んでいきます。

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ピースボート災害支援センター(PBV)

公益社団法人 ピースボート災害支援センター(PBV)

〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1-2F-A
アクセス方法
TEL:03-3363-7967(11:00-16:00/土日祝定休)
E-mail:
https://pbv.or.jp
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公益社団法人 ピースボート災害支援センター(PBV)

人こそが人を支援できるということ —

「国際NGOピースボート」が、コーディネートする「国際交流の船旅」は1983年から始まりました。世界各地を船で訪れながら国と国との利害関係とは違った草の根のつながりを創り、平和教育や紛争予防、軍縮、貧困対策など多岐にわたる分野で活動を行ってきました。2002年には国連の経済社会理事会(ECOSOC)との特別協議資格を持つNGOとして認定されました。災害支援の分野では、1995年の阪神・淡路大震災を契機に、トルコ大地震(1999)、新潟中越地震(2004)、スリランカ・スマトラ沖地震(2004)など国内外で自然災害を受けた地域に対して災害支援活動を展開してきました。

国内で最大規模の被害をもたらした2011年の東日本大震災では、発災後すぐから現地に入り、支援活動を開始。また、長期的で継続した支援の必要性から、国際NGOピースボートの経験を基に災害支援や防災教育を専門とする「公益社団法人 ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)」を設立しました。東北の宮城県を中心に、緊急・復旧期には家屋等の清掃活動や食事支援、避難所運営支援、仮設住宅入居者支援など多様な支援プロジェクトを展開してきました。ピースボート災害ボランティアセンターを通じて延べ9万人を超えるボランティア達が東北の支援活動に携わりました。

ピースボート災害ボランティアセンターでは、国や地域を越えて、すべての人々が互いに助け合える社会を作ることが、困難に立ち向かう力になると信じています。災害に見舞われた地域の回復のために、そこの文化や営みに寄り添い、支援者として自発的に関わる方々の想いをカタチにしていきます。東日本大震災以降は、九州北部豪雨(2012)や広島土砂災害(2014)、関東・東北豪雨(2015)など毎年発生する風水害にも対応し、特に災害ボランティアセンター運営支援を始めてとして、地域のニーズにそくした活動に努めています。海外の支援活動でも、これまでに培ってきたピースボートのネットワークを活かし、国柄や文化、コミュニティに合わせて、国際人道支援の基準に基く緊急支援活動を実施しています。また、災害支援に携わるボランティアの裾野を広げ、事前知識や技術を身につける機会を提供するために「災害ボランティアトレーニングプログラム」を定期的に開催しています。そして、もし私達自身が災害に遭遇した時、大切な家族や友人、コミュニティを守るために、防災・減災を学ぶ機会を提供しています。

いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、ときにわたしたちを被災者にし、ときに私たちを支援者にもします。自分を守ることはもちろん、身近な大切な人を守り、少し遠くのあの人を支えること。ピースボート災害ボランティアセンターでは、様々な相互に助け合えるネットワークを構築しながら、これからも被災者の被害からの回復に寄り添い、災害に強い社会作りに取り組んでいきます。

Copyright (C) 2011-2025 PEACE BOAT Disaster Relief