西日本豪雨から1年が経とうとしています。
昨年7月、大規模な河川の氾濫や浸水、土砂災害により、西日本で200人を超える方が亡くなりました。PBVでは、発災直後から岡山県倉敷市での支援活動を開始しました。避難所の運営サポートや災害ボランティアセンター運営サポート、コミュニティへの支援など多様な活動を多くのボランティアの皆さんと共に続けてきました。
そして、この水害は世界にも衝撃を与えました。当時シンガポールにいたウォルター・シムさんもまた、いち早く岡山県や広島県の被災地に入り、住民や海外からの移住者を取材しています。彼は、災害の現場を通して「新しい日本を発見」したと語ります。今回は、長期支援に携わってきたPBVスタッフ・遠藤聡とウォルターさんが、災害発生時の被害を振り返り、対応や支援のあり方について考えます。
◆西日本豪雨から1年 外国人特派員がみた日本の災害◆
【 日時 】 7月17日(水) 19:00~20:30(開場18:30)
【 場所 】 ピースボートセンターとうきょう
東京都 新宿区高田馬場3-13-1-B1
JR/西武新宿線/地下鉄東西線 高田馬場駅 早稲田口より徒歩7分
【 予約 】 https://peaceboat.org/28988.html
【参加費】 500円