ブログアーカイブ

【熊本報告】 支援活動を振り返って [災害ボランティアセンター編]

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■災害ボランティアセンター運営サポート

 

これまで各地の被災地支援に携わってきた経験を活かし、地元の災害ボランティアセンター設置にあたって、立ち上げやその後の運営のサポートを行いました。

熊本市社会福祉協議会が設置した、熊本市災害ボランティアセンターの南区城南・富合サテライトには、5月13日から6月26日の閉所日まで、延べ86名のスタッフ、ボランティアを派遣。また、西原村社会福祉協議会が設置した西原村災害ボランティアセンター(後に西原村復興支援災害ボランティアセンターに名称変更)へは、6月7日から10月31日まで延べ738名を派遣しました。

 

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【石巻】 ボランティア活動感謝のつどい

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4月16日に『ボランティア活動感謝のつどい』が石巻専修大学にて行われました。
暴風が続いている石巻でしたが、この日だけは天候に恵まれ、桜が咲き乱れるなか多くのボランティアや地元で受け入れた方たちが集いました。

 

5年前には、ボランティア達のテントが敷き詰められていたグランドは綺麗に整備され、運動部の学生達が練習に勤しんでいました。会場に到着すると、地元のお母さん達が作る「石巻焼きそば」や「おくずかけ」などが振舞われました。快晴の中行われたオープニングには、雄勝町伊達の黒船太鼓のみなさんが力強いパフォーマンスから始まりました。

 

感謝の集い2

 

当時、災害ボランティアセンターや各団体の連絡協議会などで使用されていた5号館に移り、石巻市や社会福祉協議会、石巻専修大学の各代表者から5年間に及ぶボランティア活動への感謝が述べられました。
そして、4月14日に熊本で発生した地震被害に想いを馳せ、これまでに自然災害で亡くなられた方々に全員で黙祷を捧げました。

 

今回、『ボランティア活動感謝のつどい』を企画されたのは、ボランティアの受入れを一手に担い、ボランティアと共に活動を続けてきた石巻のお父さん達です。

 

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受け入れ側の苦労話や決断、ボランティアのひたむきさに勇気付けられたことなど、話題には事欠かずに沢山の想いを伝えて頂きました。

 

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そして、これからも繋がりながら、これからの石巻とも共に歩んでいけるような会となりました。

石巻のお父さん達、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

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【関東・東北豪雨災害】 茨城県常総市現地レポート

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9月10日に発生した関東・東北豪雨の被害から約3ヶ月が経過しました。
台風18号の影響から、記録的な大雨が降り続け、鬼怒川を含め複数の河川が決壊または氾濫しました。被害は複数県にまたがり、茨城県・栃木県・宮城県を中心に被災した家屋は15,000戸をゆうに超え、東日本大震災以降では、最大規模の災害となってしまいました。
PBVでは、9月11日に特に被害が大きかった地域に向けて先遣スタッフを派遣し被災状況の確認や災害ボランティアセンターの開設や運営状況の聞き取り、また関係機関からの情報収集を行いました。

現地から支援要請のあった宮城県大崎市の災害ボランティアセンターの運営サポートを実施しました。また、最も甚大な被害を受けた茨城県常総市でも、外部からの支援が必要と判断し活動を開始しました。常総市では、鬼怒川の堤防が決壊した影響により、8,262戸の家屋被害があり(茨城県発表12月18日)、水田の多くある地域では、用水路からも水が溢れ出し、市内で浸水した地域は40平方キロメートルに及びます。農作物への被害も深刻で、収穫間近だった稲穂が広範囲に渡ってなぎ倒され、壊滅的な被害を受けました。

 

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【関東・東北豪雨災害】 常総市でのPBVボランティア募集開始!

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9月10日に発生した大雨によって、茨城県常総市では鬼怒川の堤防が決壊し10,000軒以上の家屋に浸水の被害が出ました。水田の多くある地域では、用水路からも水が溢れ出し、市内で浸水した地域は40平方キロメートルに及びます。農作物への被害も深刻で、収穫間近だった稲穂が広範囲に渡ってなぎ倒され、壊滅的な被害を受けました。避難所では、未だに900人以上の方が避難生活を強いられています。PBVでは、地元社会福祉協議会が運営する「常総市災害ボランティアセンター」の運営サポートを行いながら、地元のNPOや、支援団体と連携しながら被災者への支援活動を行っています。

 

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■生活を再建するには、家屋の清掃に人手が必要!!

 

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【代表理事インタビューVol.2】 阪神・淡路大震災から20年~災害ボランティアは成人になれたのか?!~

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本日(1月17日)で阪神・淡路大震災から20年が経ちました。
1995年、阪神・淡路大震災に関わったボランティアは130万人にも上ると言われ、その年は「ボランティア元年」と呼ばれるようになりました。「ボランティア元年」から20年を積み重ねてきた災害ボランティアは、どのように発展したのでしょうか。

20年前、兵庫県神戸市長田区で災害支援に関わり、また東日本大震災の緊急期でも現場の指揮を取ってきたPBV代表理事 山本隆に聞きました。

 

前編: 【代表理事インタビューVol.1】

阪神・淡路大震災から20年~災害ボランティアは成人になれたのか?!~


 

Q:一概には比較することは難しいかもしれませんが、災害ボランティアという点で阪神・淡路大震災と東日本大震災の違いは何でしょうか?

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【広島】 活動レポート <災害VC運営サポート編>

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PBVでは8月20に発生した広島土砂災害の被災者支援として、「安佐南区災害ボランティアセンター(以下、災害VC)の運営支援」と「被災した住民のニーズ把握と支援を繋ぐ」活動を実施しました。約2ヶ月に渡るPBVとしての活動は10月30日は終了。今回は、安佐南区災害VCの活動をご報告します。

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地域の防災力は各家庭から

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日本国内で災害が発生すると、多くの場合は被災地域にある市区町村の社会福祉協議会(以下、社協)が「災害ボランティアセンター」を開設しボランティアの受け入れを行います。各支援団体も地元社協と協力しながら、災害ボランティアセンター運営やボランティア派遣やニーズとのマッチングなどに取り組みます。

災害が起きた時には「地域の繋がりや支え合いが大切だ」と多くの場面で言われてきました。そして、地域の繋がりや支え合いは、災害が起きてからではなく平常時からの取り組みが重要です。

 

あまり注目される事が少ないですが、社協は平時に行っている本来の活動がとても地域に根ざし、重要な役割を担っています。

社協は、法律に基づいて各都道府県と各市区町村に設置されており、平時から地域福祉向上の為に、地域にある暮らしの課題の改善や解決に向けて活動しています。その取り組みは、地域によって異なりますが福祉サービスや相談活動、ボランティアや市民活動の支援、共同募金の協力など、多岐にわたります。社協は地域にある社会的資源を繋げながら、支え合いを生み出していく、縁の下の力持ちだと言えます。

PBVでは、災害発生時の支援はもちろん、平時の災害ボランティア育成や防災教育を繋がりのある市区町村社協と行っています。今回は、PBV東京事務局がある地元の新宿区社会福祉協議会と防災教育の取り組みを行いました。

 

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伊豆大島で「災害ボランティア入門」を開催しました。

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9月15日、大島社会福祉協議会との共催で、出張「災害ボランティア入門」を行いました。PBVでも、延べ263名のボランティアが参加して清掃活動などを行った場所です。その後の復旧・復興の様子と合わせて、レポートします。

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山形県南陽市豪雨災害 活動レポートファイナル

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今年初めてとなる、国内水害へのボランティア派遣となりました。

 

山形県南陽市では、台風8号および梅雨前線の影響から、各地で7月としては記録的な豪雨による被害が発生しました。PBVでは、712日に先遣スタッフ2名による現地調査を開始。被害の状況からボランティアによる支援を決定し、83日までの活動終了までに延べ250人(日別総活動人数)のボランティアが参加してくれました。

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今回は、清掃を中心とした現場での作業の他、現地災害ボランティアセンター(以下:災害VC)らの活動情報発信や、災害VC開設場所から離れた地域に設置された、ボランティア活動の拠点となるサテライトの運営を行いました。

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石巻市民の経験から災害時の対応を学ぶ冊子を無料贈呈!

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PBVは、2011年3月の緊急期から現在に至るまで、宮城県石巻市や女川町を中心にボランティア活動を展開してきました。その中で、被災を経験した多くの市民の方々と出会い、当時のお話を伺い、多くのことを学んできました。

 

例えば、「一人一つ行き渡らない物資は、交替で使えるようにレンタルノートを作って順番で使えるように工夫した」、「避難所でのプライバシーの確保のためには、パーテーションが必要だったけれど、高すぎると避難者の健康管理がしずらくなるから、腰までの高さに工夫した」など、多くの方たちが臨機応変な対応を迫られました。

被災の現場から生まれたこれらの沢山の工夫例を多くの人たちに知ってほしい!そして、自分が万が一被災してしまった時に役立ててほしい!と考えるようになりました。

 

そこで、石巻市であの震災を経験した市民の方々に聞き取り調査を実施し、100を超える事例を抽出し、その中でも特に多くの市民が共通して抱えた課題やその工夫例を冊子『石巻市民から学ぶ!!支援を活かす地域力』としてまとめました。

 

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【熊本報告】 支援活動を振り返って [災害ボランティアセンター編]

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■災害ボランティアセンター運営サポート

 

これまで各地の被災地支援に携わってきた経験を活かし、地元の災害ボランティアセンター設置にあたって、立ち上げやその後の運営のサポートを行いました。

熊本市社会福祉協議会が設置した、熊本市災害ボランティアセンターの南区城南・富合サテライトには、5月13日から6月26日の閉所日まで、延べ86名のスタッフ、ボランティアを派遣。また、西原村社会福祉協議会が設置した西原村災害ボランティアセンター(後に西原村復興支援災害ボランティアセンターに名称変更)へは、6月7日から10月31日まで延べ738名を派遣しました。

 

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【石巻】 ボランティア活動感謝のつどい

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4月16日に『ボランティア活動感謝のつどい』が石巻専修大学にて行われました。
暴風が続いている石巻でしたが、この日だけは天候に恵まれ、桜が咲き乱れるなか多くのボランティアや地元で受け入れた方たちが集いました。

 

5年前には、ボランティア達のテントが敷き詰められていたグランドは綺麗に整備され、運動部の学生達が練習に勤しんでいました。会場に到着すると、地元のお母さん達が作る「石巻焼きそば」や「おくずかけ」などが振舞われました。快晴の中行われたオープニングには、雄勝町伊達の黒船太鼓のみなさんが力強いパフォーマンスから始まりました。

 

感謝の集い2

 

当時、災害ボランティアセンターや各団体の連絡協議会などで使用されていた5号館に移り、石巻市や社会福祉協議会、石巻専修大学の各代表者から5年間に及ぶボランティア活動への感謝が述べられました。
そして、4月14日に熊本で発生した地震被害に想いを馳せ、これまでに自然災害で亡くなられた方々に全員で黙祷を捧げました。

 

今回、『ボランティア活動感謝のつどい』を企画されたのは、ボランティアの受入れを一手に担い、ボランティアと共に活動を続けてきた石巻のお父さん達です。

 

感謝の集い1 感謝の集い3

 

感謝の集い4 感謝の集い7

 

 

受け入れ側の苦労話や決断、ボランティアのひたむきさに勇気付けられたことなど、話題には事欠かずに沢山の想いを伝えて頂きました。

 

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そして、これからも繋がりながら、これからの石巻とも共に歩んでいけるような会となりました。

石巻のお父さん達、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

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【関東・東北豪雨災害】 茨城県常総市現地レポート

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9月10日に発生した関東・東北豪雨の被害から約3ヶ月が経過しました。
台風18号の影響から、記録的な大雨が降り続け、鬼怒川を含め複数の河川が決壊または氾濫しました。被害は複数県にまたがり、茨城県・栃木県・宮城県を中心に被災した家屋は15,000戸をゆうに超え、東日本大震災以降では、最大規模の災害となってしまいました。
PBVでは、9月11日に特に被害が大きかった地域に向けて先遣スタッフを派遣し被災状況の確認や災害ボランティアセンターの開設や運営状況の聞き取り、また関係機関からの情報収集を行いました。

現地から支援要請のあった宮城県大崎市の災害ボランティアセンターの運営サポートを実施しました。また、最も甚大な被害を受けた茨城県常総市でも、外部からの支援が必要と判断し活動を開始しました。常総市では、鬼怒川の堤防が決壊した影響により、8,262戸の家屋被害があり(茨城県発表12月18日)、水田の多くある地域では、用水路からも水が溢れ出し、市内で浸水した地域は40平方キロメートルに及びます。農作物への被害も深刻で、収穫間近だった稲穂が広範囲に渡ってなぎ倒され、壊滅的な被害を受けました。

 

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【関東・東北豪雨災害】 常総市でのPBVボランティア募集開始!

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9月10日に発生した大雨によって、茨城県常総市では鬼怒川の堤防が決壊し10,000軒以上の家屋に浸水の被害が出ました。水田の多くある地域では、用水路からも水が溢れ出し、市内で浸水した地域は40平方キロメートルに及びます。農作物への被害も深刻で、収穫間近だった稲穂が広範囲に渡ってなぎ倒され、壊滅的な被害を受けました。避難所では、未だに900人以上の方が避難生活を強いられています。PBVでは、地元社会福祉協議会が運営する「常総市災害ボランティアセンター」の運営サポートを行いながら、地元のNPOや、支援団体と連携しながら被災者への支援活動を行っています。

 

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■生活を再建するには、家屋の清掃に人手が必要!!

 

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【代表理事インタビューVol.2】 阪神・淡路大震災から20年~災害ボランティアは成人になれたのか?!~

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本日(1月17日)で阪神・淡路大震災から20年が経ちました。
1995年、阪神・淡路大震災に関わったボランティアは130万人にも上ると言われ、その年は「ボランティア元年」と呼ばれるようになりました。「ボランティア元年」から20年を積み重ねてきた災害ボランティアは、どのように発展したのでしょうか。

20年前、兵庫県神戸市長田区で災害支援に関わり、また東日本大震災の緊急期でも現場の指揮を取ってきたPBV代表理事 山本隆に聞きました。

 

前編: 【代表理事インタビューVol.1】

阪神・淡路大震災から20年~災害ボランティアは成人になれたのか?!~


 

Q:一概には比較することは難しいかもしれませんが、災害ボランティアという点で阪神・淡路大震災と東日本大震災の違いは何でしょうか?

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【広島】 活動レポート <災害VC運営サポート編>

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PBVでは8月20に発生した広島土砂災害の被災者支援として、「安佐南区災害ボランティアセンター(以下、災害VC)の運営支援」と「被災した住民のニーズ把握と支援を繋ぐ」活動を実施しました。約2ヶ月に渡るPBVとしての活動は10月30日は終了。今回は、安佐南区災害VCの活動をご報告します。

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地域の防災力は各家庭から

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日本国内で災害が発生すると、多くの場合は被災地域にある市区町村の社会福祉協議会(以下、社協)が「災害ボランティアセンター」を開設しボランティアの受け入れを行います。各支援団体も地元社協と協力しながら、災害ボランティアセンター運営やボランティア派遣やニーズとのマッチングなどに取り組みます。

災害が起きた時には「地域の繋がりや支え合いが大切だ」と多くの場面で言われてきました。そして、地域の繋がりや支え合いは、災害が起きてからではなく平常時からの取り組みが重要です。

 

あまり注目される事が少ないですが、社協は平時に行っている本来の活動がとても地域に根ざし、重要な役割を担っています。

社協は、法律に基づいて各都道府県と各市区町村に設置されており、平時から地域福祉向上の為に、地域にある暮らしの課題の改善や解決に向けて活動しています。その取り組みは、地域によって異なりますが福祉サービスや相談活動、ボランティアや市民活動の支援、共同募金の協力など、多岐にわたります。社協は地域にある社会的資源を繋げながら、支え合いを生み出していく、縁の下の力持ちだと言えます。

PBVでは、災害発生時の支援はもちろん、平時の災害ボランティア育成や防災教育を繋がりのある市区町村社協と行っています。今回は、PBV東京事務局がある地元の新宿区社会福祉協議会と防災教育の取り組みを行いました。

 

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伊豆大島で「災害ボランティア入門」を開催しました。

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9月15日、大島社会福祉協議会との共催で、出張「災害ボランティア入門」を行いました。PBVでも、延べ263名のボランティアが参加して清掃活動などを行った場所です。その後の復旧・復興の様子と合わせて、レポートします。

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山形県南陽市豪雨災害 活動レポートファイナル

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今年初めてとなる、国内水害へのボランティア派遣となりました。

 

山形県南陽市では、台風8号および梅雨前線の影響から、各地で7月としては記録的な豪雨による被害が発生しました。PBVでは、712日に先遣スタッフ2名による現地調査を開始。被害の状況からボランティアによる支援を決定し、83日までの活動終了までに延べ250人(日別総活動人数)のボランティアが参加してくれました。

001

 

今回は、清掃を中心とした現場での作業の他、現地災害ボランティアセンター(以下:災害VC)らの活動情報発信や、災害VC開設場所から離れた地域に設置された、ボランティア活動の拠点となるサテライトの運営を行いました。

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石巻市民の経験から災害時の対応を学ぶ冊子を無料贈呈!

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PBVは、2011年3月の緊急期から現在に至るまで、宮城県石巻市や女川町を中心にボランティア活動を展開してきました。その中で、被災を経験した多くの市民の方々と出会い、当時のお話を伺い、多くのことを学んできました。

 

例えば、「一人一つ行き渡らない物資は、交替で使えるようにレンタルノートを作って順番で使えるように工夫した」、「避難所でのプライバシーの確保のためには、パーテーションが必要だったけれど、高すぎると避難者の健康管理がしずらくなるから、腰までの高さに工夫した」など、多くの方たちが臨機応変な対応を迫られました。

被災の現場から生まれたこれらの沢山の工夫例を多くの人たちに知ってほしい!そして、自分が万が一被災してしまった時に役立ててほしい!と考えるようになりました。

 

そこで、石巻市であの震災を経験した市民の方々に聞き取り調査を実施し、100を超える事例を抽出し、その中でも特に多くの市民が共通して抱えた課題やその工夫例を冊子『石巻市民から学ぶ!!支援を活かす地域力』としてまとめました。

 

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