ブログアーカイブ

熊本市東区と益城町からのお便り

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2016年4月16日に発生した熊本地震では、複数の市区町村で約8ヶ月間の支援活動を展開していきました。各支援活動の内容はブログでも報告してきました。

 

【熊本報告】 支援活動を振り返って [避難所運営サポート編]

【熊本報告】 支援活動を振り返って [災害ボランティアセンター編]

【熊本報告】 支援活動を振り返って [児童発達・障がい児支援編]

【熊本報告】 支援活動を振り返って [食事支援編]

 

避難所支援や食事支援で携わった、熊本市東区と益城町、益城町総合体育館避難所からお礼状をいただきました。ボランティアの受け入れにご協力いただいた皆さんに、改めて御礼申し上げます。


【お礼状】熊本市東区

【お礼状】益城町

【お礼状】益城町総合体育館避難所_YMCA

 

 

 

 

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【熊本報告】 支援活動を振り返って [食事支援編]

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■避難所での食事支援

 

熊本県益城町および熊本市内の避難所各地で、炊き出しをはじめとする食事支援も行いました。
両自治体とも、5月の初旬から避難所での食事の配給を開始していましたが、内容は出来合いのおにぎりやパン、お弁当が中心で、どうしても栄養が偏りがちとなります。住民の方からは「食欲が出ない」「温かいものが食べたい」などの声があがり、健康状態への影響も懸念されている状況でした。そこでPBVでは、自治体に食事内容についてのアドバイスを行うとともに、各地での炊き出し支援をスタートさせることにしました。

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【熊本報告】 支援活動を振り返って [児童発達・障がい児支援編]

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■児童発達・障がい児支援
 
震災から2カ月あまりが経った2016年7月4日、熊本市内にある医療施設、おがた小児科・内科内に、児童発達支援・放課後等デイサービスの事業所「ぱんぷきんクラブ」が誕生しました。これは、医療的な支援を必要とする、発達障がいのある子どものための通所施設です。PBVでは、その立ち上げを支援するとともに、ボランティアを派遣して継続的なサポートを行いました。

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【熊本報告】 支援活動を振り返って [災害ボランティアセンター編]

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■災害ボランティアセンター運営サポート

 

これまで各地の被災地支援に携わってきた経験を活かし、地元の災害ボランティアセンター設置にあたって、立ち上げやその後の運営のサポートを行いました。

熊本市社会福祉協議会が設置した、熊本市災害ボランティアセンターの南区城南・富合サテライトには、5月13日から6月26日の閉所日まで、延べ86名のスタッフ、ボランティアを派遣。また、西原村社会福祉協議会が設置した西原村災害ボランティアセンター(後に西原村復興支援災害ボランティアセンターに名称変更)へは、6月7日から10月31日まで延べ738名を派遣しました。

 

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【熊本報告】 支援活動を振り返って [避難所運営サポート編]

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今年4月に発生した熊本地震から、8ヶ月以上の月日が経過しました。
PBVでは、地震発生直後から情報収集を開始し、2度目の震度7の本震が起こった4月16日にスタッフを現地に派遣。その後、熊本に拠点を置き、特に被害の大きかった地域の一つ、益城町を中心に、熊本市や西原村、南阿蘇村などへ、地元の行政や団体、全国から集まったボランティアと協力しながら支援活動を展開してきました。

現地にスタッフが常駐する形での緊急支援は、11月1日をもって一区切りとしましたが、今後も現地ニーズに合わせて支援を継続していきます。

ここで、これまでの活動内容を、改めて振り返ってみたいと思います。

 


 

 

■避難所運営サポート

活動の柱の一つとなったのが、広安小学校、グランメッセ熊本(熊本産業展示場)の2カ所に設置された避難所での運営サポートです。益城町からの依頼を受け、4月26日にはスタッフを派遣、被災者の皆さんの生活環境改善のほか、自主運営の促進なども含めたサポートに取り組みました。
広安小学校は、一時は800人以上の方の生活の場となっていました。教員の皆さんのほか、避難されてきていた地元区の区長や町役場の職員、他の支援団体の方たちもまじえ、多いときは1日2回のミーティングを実施しながら運営の方向性を決めていきました。

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【イベント】 12/22 PBV5周年活動報告会&懇親会のご案内

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早いもので今年も残すところあとわずかとなりました。

ピースボート災害ボランティアセンターは、今年度で活動5周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様お一人おひとりのご協力あってこそと、心より御礼申し上げます。

このたび、皆様への感謝のお気持ちをお伝えするとともに、5年間の活動を総括しての活動報告および熊本地震に対する支援活動を中心とした2016年度の報告、地元団体として独立した「ピースボートセンターいしのまき」の活動、そして今後に向けてのご報告の会を開催いたします。

報告会終了後は皆様とゆっくりお話し出来る機会を持ちたく、軽食、飲み物(アルコール有)を飲みながらの懇親会も合わせて開催いたします。

皆様のご参加お待ちしております。
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ピースボート災害ボランティアセンター
5周年活動報告会&懇親会

 

【 日 程 】 2016年12月22日(木)
【 時 間 】
-報告会 18:00-19:30(受付:17:40~)
-懇親会 19:45-20:45
【 会 場 】 YMCAアジア青少年センター9階国際ホール
【 住 所 】 東京都千代田区猿楽町2-5-5
【アクセス】 JR水道橋駅徒歩5分、JR御茶ノ水駅徒歩8分、地下鉄神保町駅徒歩7分
【 定 員 】 100名(要予約)
【 会 費 】
-報告会のみ参加 1000円(PBVサポート会員は無料。当日入会も適用)
-報告会・懇親会参加 3,000円(懇親会のみご参加の場合も同額)

●主な報告内容

①これでわかるPBVの5年間
2011年3月より東日本大震災の緊急支援に入ってから現在に至るまで。東北での活動、その他地域での緊急支援活動、防災・減災教育プログラム・啓発など多岐にわたる活動についてまとめてご報告します。

②2016年の活動報告
4月に発生した熊本地震での活動、民間の災害支援団体が連携し行政などと協働するためのプラットフォームへの参画。地元団体として独立した「ピースボートセンターいしのまき」の活動などをご報告します。

③今後の取り組み
これからのPBVについて。大きな指針と共に各担当者から皆さんと共に育てていく活動をお伝えします。

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参加のお申込みは12月15日(木)までに、以下のサイトもしくはお電話にてご予約ください。

●ご予約サイトは、 コチラ

※上記サイトで申し込みできない場合、お電話、メールにて下記をお伝え願います。
件名:5周年報告会・懇親会申込み
・申込み内容(報告会・懇親会or報告会のみ)
・お名前(フルネーム)
・ご所属
・メールアドレス
・住所(都道府県名のみ)
・年齢(年代)

●お申込・お問合先

ピースボート災害ボランティアセンター(東京事務局)
TEL :03-3363-7967(10:00-18:30/土日祝定休)
MAIL:pbv.volunteer@pbv.or.jp
担当:田山 圭子

 

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【熊本/福島】 2つの子どもプロジェクト 2016・夏 レポート

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7/29~8/6、釜山、上海、那覇、長崎、博多を巡るクルーズ「PEACE & GREEN BOAT 2016」で、福島/熊本の2つの子どもプロジェクトを行いました。濃密で充実した8泊9日間の保養と国際交流の旅の様子をかいつまんでご報告します。

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【熊本】 熊本子どもプロジェクト2016・夏

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4月の地震以降、様々なストレスを抱える熊本・南阿蘇の子どもたちに、飛びっきりの夏休みの思い出をプレゼントしようと、「熊本子どもプロジェクト2016・夏」を行なっています。

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熊本県南阿蘇村では、今年度から3つの中学校が統合されたばかり。新しい顔ぶれにまだ緊張が残る4月、県内広域を襲った震災により、3週間の休校を余儀なくされました。倒壊した家屋、崩落した橋や鉄道、土砂崩れによる通行止め。カルデラに広がる緑豊かで穏やかな村の風景が一変してしまいました。体育館が避難所となったまま授業が再開されるなど、子どもたちの生活も大きく変わり、元通りになるにはまだまだ時間がかかります。

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必ずしも状況は同じではありませんが、南阿蘇の子どもたちの置かれた環境は5年半前の東日本大震災にも重なります。PBVでは、2011年以降、ピースボートクルーズを活用しながら南相馬市の子どもたちなどの保養と国際交流を目的にした「福島子どもプロジェクト」を続けてきた経験があります。

そこで、この間、熊本現地での災害支援活動の傍ら、南阿蘇の教育委員会と「熊本子どもプロジェクト」の実現に向けて相談を重ねてきました。その結果、8泊9日間で行う「PEACE & GREEN BOAT 2016」で、プロジェクトを実現できることになりました。

参加者は、南阿蘇西小学校から7名、南阿蘇中学校から18名の計25名。引率の先生や保護者3名を含めると総勢28名。日本・韓国からの参加者約900名とともに、釜山、上海、那覇、長崎、博多を巡ります。また、このクルーズには、先に実施が決まっていた「福島子どもプロジェクト」で、12名の福島・南相馬の中学生らも参加しています。

7月29日に南阿蘇を出発した子どもたちは、さっそく洋上での夏祭りや英語や韓国語の語学教室などに参加し、毎日を楽しんでいるようです。

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帰国は8月6日。

 

思いっきり遊んで、しっかり学んで、友達もたくさん作って、ひと回りもふた回りも成長して帰ってきてくれることを期待しています!

 

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【イベント】 7/18 熊本地震・支援団体 活動報告会 in 新宿

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7月18日(月・祝)、熊本地震の支援に携わる新宿区内のNPO/NGOなどが合同で活動報告会を行ないます。PBVも地震直後から支援を続ける団体として、これまで、そしてこれからの活動についてご紹介します。

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4月14日から続く一連の熊本地震では、ずっと余震が続くなかでの避難生活と支援活動、収容可能人数をはるかに越えた避難者や車中避難者への対応など、東日本大震災における東北被災地で活動した支援団体にとっても、はじめてとなる多くの課題に直面することになりました。

今回の活動報告会では、炊き出しや避難所の運営サポート、マイノリティの環境改善、災害ボランティアのコーディネートなど、支援団体それぞれの現地での取り組みを紹介するとともに、将来の首都直下地震に備えた地域防災のあり方について考えたいと思います。

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※この報告会は、将来の首都直下地震への備えの一環として今年9月4日(日)に開催する「しんじゅく防災フェスタ2016」のプレイベントとして、実行委員会に参加する新宿区内のNPO/NGOなどが企画・運営しています。

●「しんじゅく防災フェスタ2016」の詳細は コチラ

 

熊本地震・支援団体 活動報告会 in 新宿
「熊本地震の現場から -人と地域の力を活かすために-」

【 日時 】 2016年7月18日(月・祝) 14時-16時
【 場所 】 東京YMCA山手コミュニティーセンター STEP-A (新宿区西早稲田2-18-12)
【 参加 】 無料
【 定員 】 定員:80名(要事前予約)
【 予約 】 電話もしくはオンライン予約 → コチラ

【 内容 】
-熊本地震・支援団体 各団体からの活動報告
-パネルディスカッション「熊本から見えた防災・減災への課題」
-首都直下地震に備えて -「しんじゅく防災フェスタ2016」発表-

【 登壇者 】 ※敬称略
-勝井裕美(「シャプラニール=市民による海外協力の会」海外活動グループ)
-木村万里子(「シャンティ国際ボランティア会」緊急救援室室長)
-合田茂広(「ピースボート災害ボランティアセンター」理事)
-小美野剛(「CWS Japan」事務局長)
-鈴江茂敏(「パルシステム生活協同組合連合会」地域支援本部・地域活動支援課)
-鶴木由美子(「難民支援協会」定住支援部コーディネーター)
-堀内葵(「国際協力NGOセンター」調査提言グループ/防災・減災日本CSRネットワーク事務局長)
-松本竹弘(「東京YMCA」山手コミュニティーセンター主任主事)
-山根一毅(「日本YMCA同盟」協力部門国際担当主任主事)

※現地支援活動の関係で、登壇者が急遽変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

【 問合せ 】
しんじゅく防災フェスタ2016実行委員会
事務局:ピースボート災害ボランティアセンター
TEL.03-3363-7967/ FAX.03-3362-6073
MAIL.shinjuku@bosai-festa.com

 

皆様のお越しをお待ちしています。

 

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【熊本地震】 リフレッシュ温泉旅行&クリーン大作戦決行!

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震災直後から周辺地区の住民の方々が避難して来ている益城町の広安小学校。現在は、体育館と教室の一室を避難所として、家が全壊し帰れなくなってしまった方々など約150名が一緒に生活しています。PBVは、益城町の行政職員やボランティアの方々と一緒に、4月下旬より避難所の運営サポートを続けています。

しだいに暑くな、ダニやゴキブリなど害虫が気になり始めるこの季節。害虫防止、駆除に加えて、梅雨に備えた湿気対策や暑さ対策も兼ねて、528日に避難所内の一斉清掃を行いました!

 

数日前から住民の皆さんに呼び掛け荷物を整理していただいていたので、準備は万端!清掃当日は、地元の小中学生や高校生、大学生、そして県外から看護大学生のみなさんが駆けつけてくれるなど、総勢36名のボランティアのみなさんが集まってくれました!

キティちゃんも応援に・・・?!

 

写真1写真2

 

寝床を仕切っているカーテンをあげて、大量のバルサンを焚いた後は・・・

畳をどかして、掃除機をかけていきます。梅雨に入り湿気で段ボールベッドがたゆんでしまわないようにベッドと畳の間に新聞紙をはさんで、また元に戻します。

 

毎日のように顔を合わせているメンバーも、初めましてのメンバーも、思いは一つ。住民の皆さんが少しでも安心して眠れるようにと、一つひとつ丁寧に、思いを込めて作業を進めていきました

 

写真3 写真4

 

 

一斉清掃を行っている間、住民の皆さんはというと・・・

 

長期にわたる避難所生活でたまった疲れを少しでも癒して頂きたいと、防衛省や熊本県内の宿泊施設などが行っているいくつかのリフレッシュ企画にPBVが協力するかたちで、フェリー乗船や温泉旅行などに参加していただきました。

 

リフレッシュ企画を紹介するオリエンテーションを開くと、「みんなが大変な中、わたしだけ旅行になんて行けないわ」と、初めは遠慮していた方々も、ボランティアのみなさんの後押しもあり、日に日に参加希望者が増えていきました。いたるところで旅行の話が聞かれるようになり、ドキドキわくわく、なんだか表情も明るくなったようです

 

写真5 写真7

 

そしていよいよ旅行当日。出発式を終えて、マイクロバスに乗りこんだところで、みなさん、ハイチーズ!

 

いつにも増してニコニコ笑顔に、見送る側も嬉しくなります。少しでもリフレッシュして来てくださいね

 

それぞれ旅館に到着し、思い思いにくつろいだ後は、待ちに待った大宴会の始まりです震災後、1ヶ月以上コンビニのおにぎりやパンでの生活が続いている中、この日ばかりは温かい手の込んだ料理が並びました

 

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「久しぶりにお酒が飲めた!」「やっぱりお刺身は美味しいね」お互いにビールを注ぎ合ったり、普段はなかなか話せない苦労を分かち合ったりしながら、和やかに時間が過ぎていきました。

温かいご飯を食べて、ゆっくりお風呂に入り、人目を気にすることなくトイレに行って、ふかふかのお布団で眠りにつく…。そんな当たり前の日常を取り戻すには、まだまだ時間がかかるでしょう。

 

カーテン一枚で隔てられている避難所生活は、お互いに我慢する事も多く、決して楽なものではありません。だからこそ、一人ひとりが少しでも肩の荷をおろし、お互いに助け合えるコミュニティーを築いていけるように、私たちも、様々なかたちでサポートを続けていきたいと思います。

 
 
 

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熊本市東区と益城町からのお便り

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2016年4月16日に発生した熊本地震では、複数の市区町村で約8ヶ月間の支援活動を展開していきました。各支援活動の内容はブログでも報告してきました。

 

【熊本報告】 支援活動を振り返って [避難所運営サポート編]

【熊本報告】 支援活動を振り返って [災害ボランティアセンター編]

【熊本報告】 支援活動を振り返って [児童発達・障がい児支援編]

【熊本報告】 支援活動を振り返って [食事支援編]

 

避難所支援や食事支援で携わった、熊本市東区と益城町、益城町総合体育館避難所からお礼状をいただきました。ボランティアの受け入れにご協力いただいた皆さんに、改めて御礼申し上げます。


【お礼状】熊本市東区

【お礼状】益城町

【お礼状】益城町総合体育館避難所_YMCA

 

 

 

 

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【熊本報告】 支援活動を振り返って [食事支援編]

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■避難所での食事支援

 

熊本県益城町および熊本市内の避難所各地で、炊き出しをはじめとする食事支援も行いました。
両自治体とも、5月の初旬から避難所での食事の配給を開始していましたが、内容は出来合いのおにぎりやパン、お弁当が中心で、どうしても栄養が偏りがちとなります。住民の方からは「食欲が出ない」「温かいものが食べたい」などの声があがり、健康状態への影響も懸念されている状況でした。そこでPBVでは、自治体に食事内容についてのアドバイスを行うとともに、各地での炊き出し支援をスタートさせることにしました。

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【熊本報告】 支援活動を振り返って [児童発達・障がい児支援編]

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■児童発達・障がい児支援
 
震災から2カ月あまりが経った2016年7月4日、熊本市内にある医療施設、おがた小児科・内科内に、児童発達支援・放課後等デイサービスの事業所「ぱんぷきんクラブ」が誕生しました。これは、医療的な支援を必要とする、発達障がいのある子どものための通所施設です。PBVでは、その立ち上げを支援するとともに、ボランティアを派遣して継続的なサポートを行いました。

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【熊本報告】 支援活動を振り返って [災害ボランティアセンター編]

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■災害ボランティアセンター運営サポート

 

これまで各地の被災地支援に携わってきた経験を活かし、地元の災害ボランティアセンター設置にあたって、立ち上げやその後の運営のサポートを行いました。

熊本市社会福祉協議会が設置した、熊本市災害ボランティアセンターの南区城南・富合サテライトには、5月13日から6月26日の閉所日まで、延べ86名のスタッフ、ボランティアを派遣。また、西原村社会福祉協議会が設置した西原村災害ボランティアセンター(後に西原村復興支援災害ボランティアセンターに名称変更)へは、6月7日から10月31日まで延べ738名を派遣しました。

 

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今年4月に発生した熊本地震から、8ヶ月以上の月日が経過しました。
PBVでは、地震発生直後から情報収集を開始し、2度目の震度7の本震が起こった4月16日にスタッフを現地に派遣。その後、熊本に拠点を置き、特に被害の大きかった地域の一つ、益城町を中心に、熊本市や西原村、南阿蘇村などへ、地元の行政や団体、全国から集まったボランティアと協力しながら支援活動を展開してきました。

現地にスタッフが常駐する形での緊急支援は、11月1日をもって一区切りとしましたが、今後も現地ニーズに合わせて支援を継続していきます。

ここで、これまでの活動内容を、改めて振り返ってみたいと思います。

 


 

 

■避難所運営サポート

活動の柱の一つとなったのが、広安小学校、グランメッセ熊本(熊本産業展示場)の2カ所に設置された避難所での運営サポートです。益城町からの依頼を受け、4月26日にはスタッフを派遣、被災者の皆さんの生活環境改善のほか、自主運営の促進なども含めたサポートに取り組みました。
広安小学校は、一時は800人以上の方の生活の場となっていました。教員の皆さんのほか、避難されてきていた地元区の区長や町役場の職員、他の支援団体の方たちもまじえ、多いときは1日2回のミーティングを実施しながら運営の方向性を決めていきました。

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【イベント】 12/22 PBV5周年活動報告会&懇親会のご案内

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早いもので今年も残すところあとわずかとなりました。

ピースボート災害ボランティアセンターは、今年度で活動5周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様お一人おひとりのご協力あってこそと、心より御礼申し上げます。

このたび、皆様への感謝のお気持ちをお伝えするとともに、5年間の活動を総括しての活動報告および熊本地震に対する支援活動を中心とした2016年度の報告、地元団体として独立した「ピースボートセンターいしのまき」の活動、そして今後に向けてのご報告の会を開催いたします。

報告会終了後は皆様とゆっくりお話し出来る機会を持ちたく、軽食、飲み物(アルコール有)を飲みながらの懇親会も合わせて開催いたします。

皆様のご参加お待ちしております。
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ピースボート災害ボランティアセンター
5周年活動報告会&懇親会

 

【 日 程 】 2016年12月22日(木)
【 時 間 】
-報告会 18:00-19:30(受付:17:40~)
-懇親会 19:45-20:45
【 会 場 】 YMCAアジア青少年センター9階国際ホール
【 住 所 】 東京都千代田区猿楽町2-5-5
【アクセス】 JR水道橋駅徒歩5分、JR御茶ノ水駅徒歩8分、地下鉄神保町駅徒歩7分
【 定 員 】 100名(要予約)
【 会 費 】
-報告会のみ参加 1000円(PBVサポート会員は無料。当日入会も適用)
-報告会・懇親会参加 3,000円(懇親会のみご参加の場合も同額)

●主な報告内容

①これでわかるPBVの5年間
2011年3月より東日本大震災の緊急支援に入ってから現在に至るまで。東北での活動、その他地域での緊急支援活動、防災・減災教育プログラム・啓発など多岐にわたる活動についてまとめてご報告します。

②2016年の活動報告
4月に発生した熊本地震での活動、民間の災害支援団体が連携し行政などと協働するためのプラットフォームへの参画。地元団体として独立した「ピースボートセンターいしのまき」の活動などをご報告します。

③今後の取り組み
これからのPBVについて。大きな指針と共に各担当者から皆さんと共に育てていく活動をお伝えします。

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参加のお申込みは12月15日(木)までに、以下のサイトもしくはお電話にてご予約ください。

●ご予約サイトは、 コチラ

※上記サイトで申し込みできない場合、お電話、メールにて下記をお伝え願います。
件名:5周年報告会・懇親会申込み
・申込み内容(報告会・懇親会or報告会のみ)
・お名前(フルネーム)
・ご所属
・メールアドレス
・住所(都道府県名のみ)
・年齢(年代)

●お申込・お問合先

ピースボート災害ボランティアセンター(東京事務局)
TEL :03-3363-7967(10:00-18:30/土日祝定休)
MAIL:pbv.volunteer@pbv.or.jp
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【熊本/福島】 2つの子どもプロジェクト 2016・夏 レポート

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7/29~8/6、釜山、上海、那覇、長崎、博多を巡るクルーズ「PEACE & GREEN BOAT 2016」で、福島/熊本の2つの子どもプロジェクトを行いました。濃密で充実した8泊9日間の保養と国際交流の旅の様子をかいつまんでご報告します。

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【熊本】 熊本子どもプロジェクト2016・夏

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4月の地震以降、様々なストレスを抱える熊本・南阿蘇の子どもたちに、飛びっきりの夏休みの思い出をプレゼントしようと、「熊本子どもプロジェクト2016・夏」を行なっています。

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熊本県南阿蘇村では、今年度から3つの中学校が統合されたばかり。新しい顔ぶれにまだ緊張が残る4月、県内広域を襲った震災により、3週間の休校を余儀なくされました。倒壊した家屋、崩落した橋や鉄道、土砂崩れによる通行止め。カルデラに広がる緑豊かで穏やかな村の風景が一変してしまいました。体育館が避難所となったまま授業が再開されるなど、子どもたちの生活も大きく変わり、元通りになるにはまだまだ時間がかかります。

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必ずしも状況は同じではありませんが、南阿蘇の子どもたちの置かれた環境は5年半前の東日本大震災にも重なります。PBVでは、2011年以降、ピースボートクルーズを活用しながら南相馬市の子どもたちなどの保養と国際交流を目的にした「福島子どもプロジェクト」を続けてきた経験があります。

そこで、この間、熊本現地での災害支援活動の傍ら、南阿蘇の教育委員会と「熊本子どもプロジェクト」の実現に向けて相談を重ねてきました。その結果、8泊9日間で行う「PEACE & GREEN BOAT 2016」で、プロジェクトを実現できることになりました。

参加者は、南阿蘇西小学校から7名、南阿蘇中学校から18名の計25名。引率の先生や保護者3名を含めると総勢28名。日本・韓国からの参加者約900名とともに、釜山、上海、那覇、長崎、博多を巡ります。また、このクルーズには、先に実施が決まっていた「福島子どもプロジェクト」で、12名の福島・南相馬の中学生らも参加しています。

7月29日に南阿蘇を出発した子どもたちは、さっそく洋上での夏祭りや英語や韓国語の語学教室などに参加し、毎日を楽しんでいるようです。

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帰国は8月6日。

 

思いっきり遊んで、しっかり学んで、友達もたくさん作って、ひと回りもふた回りも成長して帰ってきてくれることを期待しています!

 

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【イベント】 7/18 熊本地震・支援団体 活動報告会 in 新宿

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7月18日(月・祝)、熊本地震の支援に携わる新宿区内のNPO/NGOなどが合同で活動報告会を行ないます。PBVも地震直後から支援を続ける団体として、これまで、そしてこれからの活動についてご紹介します。

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4月14日から続く一連の熊本地震では、ずっと余震が続くなかでの避難生活と支援活動、収容可能人数をはるかに越えた避難者や車中避難者への対応など、東日本大震災における東北被災地で活動した支援団体にとっても、はじめてとなる多くの課題に直面することになりました。

今回の活動報告会では、炊き出しや避難所の運営サポート、マイノリティの環境改善、災害ボランティアのコーディネートなど、支援団体それぞれの現地での取り組みを紹介するとともに、将来の首都直下地震に備えた地域防災のあり方について考えたいと思います。

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※この報告会は、将来の首都直下地震への備えの一環として今年9月4日(日)に開催する「しんじゅく防災フェスタ2016」のプレイベントとして、実行委員会に参加する新宿区内のNPO/NGOなどが企画・運営しています。

●「しんじゅく防災フェスタ2016」の詳細は コチラ

 

熊本地震・支援団体 活動報告会 in 新宿
「熊本地震の現場から -人と地域の力を活かすために-」

【 日時 】 2016年7月18日(月・祝) 14時-16時
【 場所 】 東京YMCA山手コミュニティーセンター STEP-A (新宿区西早稲田2-18-12)
【 参加 】 無料
【 定員 】 定員:80名(要事前予約)
【 予約 】 電話もしくはオンライン予約 → コチラ

【 内容 】
-熊本地震・支援団体 各団体からの活動報告
-パネルディスカッション「熊本から見えた防災・減災への課題」
-首都直下地震に備えて -「しんじゅく防災フェスタ2016」発表-

【 登壇者 】 ※敬称略
-勝井裕美(「シャプラニール=市民による海外協力の会」海外活動グループ)
-木村万里子(「シャンティ国際ボランティア会」緊急救援室室長)
-合田茂広(「ピースボート災害ボランティアセンター」理事)
-小美野剛(「CWS Japan」事務局長)
-鈴江茂敏(「パルシステム生活協同組合連合会」地域支援本部・地域活動支援課)
-鶴木由美子(「難民支援協会」定住支援部コーディネーター)
-堀内葵(「国際協力NGOセンター」調査提言グループ/防災・減災日本CSRネットワーク事務局長)
-松本竹弘(「東京YMCA」山手コミュニティーセンター主任主事)
-山根一毅(「日本YMCA同盟」協力部門国際担当主任主事)

※現地支援活動の関係で、登壇者が急遽変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

【 問合せ 】
しんじゅく防災フェスタ2016実行委員会
事務局:ピースボート災害ボランティアセンター
TEL.03-3363-7967/ FAX.03-3362-6073
MAIL.shinjuku@bosai-festa.com

 

皆様のお越しをお待ちしています。

 

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【熊本地震】 リフレッシュ温泉旅行&クリーン大作戦決行!

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震災直後から周辺地区の住民の方々が避難して来ている益城町の広安小学校。現在は、体育館と教室の一室を避難所として、家が全壊し帰れなくなってしまった方々など約150名が一緒に生活しています。PBVは、益城町の行政職員やボランティアの方々と一緒に、4月下旬より避難所の運営サポートを続けています。

しだいに暑くな、ダニやゴキブリなど害虫が気になり始めるこの季節。害虫防止、駆除に加えて、梅雨に備えた湿気対策や暑さ対策も兼ねて、528日に避難所内の一斉清掃を行いました!

 

数日前から住民の皆さんに呼び掛け荷物を整理していただいていたので、準備は万端!清掃当日は、地元の小中学生や高校生、大学生、そして県外から看護大学生のみなさんが駆けつけてくれるなど、総勢36名のボランティアのみなさんが集まってくれました!

キティちゃんも応援に・・・?!

 

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寝床を仕切っているカーテンをあげて、大量のバルサンを焚いた後は・・・

畳をどかして、掃除機をかけていきます。梅雨に入り湿気で段ボールベッドがたゆんでしまわないようにベッドと畳の間に新聞紙をはさんで、また元に戻します。

 

毎日のように顔を合わせているメンバーも、初めましてのメンバーも、思いは一つ。住民の皆さんが少しでも安心して眠れるようにと、一つひとつ丁寧に、思いを込めて作業を進めていきました

 

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一斉清掃を行っている間、住民の皆さんはというと・・・

 

長期にわたる避難所生活でたまった疲れを少しでも癒して頂きたいと、防衛省や熊本県内の宿泊施設などが行っているいくつかのリフレッシュ企画にPBVが協力するかたちで、フェリー乗船や温泉旅行などに参加していただきました。

 

リフレッシュ企画を紹介するオリエンテーションを開くと、「みんなが大変な中、わたしだけ旅行になんて行けないわ」と、初めは遠慮していた方々も、ボランティアのみなさんの後押しもあり、日に日に参加希望者が増えていきました。いたるところで旅行の話が聞かれるようになり、ドキドキわくわく、なんだか表情も明るくなったようです

 

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そしていよいよ旅行当日。出発式を終えて、マイクロバスに乗りこんだところで、みなさん、ハイチーズ!

 

いつにも増してニコニコ笑顔に、見送る側も嬉しくなります。少しでもリフレッシュして来てくださいね

 

それぞれ旅館に到着し、思い思いにくつろいだ後は、待ちに待った大宴会の始まりです震災後、1ヶ月以上コンビニのおにぎりやパンでの生活が続いている中、この日ばかりは温かい手の込んだ料理が並びました

 

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「久しぶりにお酒が飲めた!」「やっぱりお刺身は美味しいね」お互いにビールを注ぎ合ったり、普段はなかなか話せない苦労を分かち合ったりしながら、和やかに時間が過ぎていきました。

温かいご飯を食べて、ゆっくりお風呂に入り、人目を気にすることなくトイレに行って、ふかふかのお布団で眠りにつく…。そんな当たり前の日常を取り戻すには、まだまだ時間がかかるでしょう。

 

カーテン一枚で隔てられている避難所生活は、お互いに我慢する事も多く、決して楽なものではありません。だからこそ、一人ひとりが少しでも肩の荷をおろし、お互いに助け合えるコミュニティーを築いていけるように、私たちも、様々なかたちでサポートを続けていきたいと思います。

 
 
 

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