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キャンプにいこう!

こんにちは、ピースボート災害支援センター(PBV)のメルマガ担当の多賀です。
日頃より、PBVの活動にご支援・ご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。

梅雨明け宣言とともに、夏がやってきます。
海に山、川に湖と、アウトドアに最適なシーズンですね。

今夏、PBVがおすすめする遊びは「キャンプ」です。

「テントを張って、寝床を整えて。水を運んで、火を起こして、料理して。夜には、星空のもと焚火してーーー」

一般的にキャンプといえばこんな感じですね。

一方で「寝るのはロッジ」「料理はしない」など、自由に楽しめるのも、もちろんキャンプの魅力。ですが、今夏はぜひとも
キャンプ「未経験」の方は、一連の流れを体験してみてください。
キャンプ「経験者」の方は、一連の流れをより深く理解してみてください。

なぜ、PBVがキャンプをすすめるのか。それは、キャンプで得られる経験・知識が、防災に繋がるからです。災害の種類にもよりますが、発災後に過ごす自宅や避難所での暮らしに役立つヒントがたくさんあるのです。

「ライフラインが急に止まったとしても、焦らずに対処できるように」
「少しづつ買い足していくキャンプグッズが、防災の備えになったり」

など、親和性がとても高い「キャンプ」と「防災」。なんでも初めはハードルが高く感じますが、すべてレンタルできるキャンプ場もあるので、今年の夏はぜひ。
※普段と違う環境になるので、熱中症や水の事故などにお気をつけください。

という私は、昨年は一番下の子の夜泣きが続いていたので、行けず。
今年は、さすがに大丈夫そうなので、一度は行ければなと思っています。

せっかくなのでキャンプ未経験のPBVスタッフを誘ってみようかな・・・。

ウクライナ支援活動レポート Vol.1
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PBVはロシア軍によるウクライナ侵攻直後の3月初旬から、ウクライナの隣国・ルーマニアの複数の提携団体とともに人道支援を続けています。支援活動を続けてこられたのも、多くの皆さまがご支援をお寄せくださったからです。心より感謝申し上げます。現在までの活動レポートができましたので、こちらからご覧ください。
2022年福島県沖地震支援活動レポート
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2022年3月16日の深夜に発生した福島県沖地震。PBVは、山元町社会福祉協議会(宮城県)の要請を受け、3月21日から現地へ支援チームを派遣し、被害を受けた家屋の応急対応支援を続けています。活動にご支援をお寄せいただいた皆さまに心より感謝申し上げます。5月31日時点までの活動レポートができましたので、こちらからご覧ください。
炊き出し支援を行う前に、絶対に見るべき事例集
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「もし、突然。菓子パン、おにぎり、お弁当を食べ続けることになったら、何日間続けられますか?」
あまり知られていませんが、被災地で「食」は大きな課題のひとつ。災害時に実施される「炊き出し」に関わる認知の向上や支援者の増加、ノウハウの共有を目的にひとつの冊子が完成しました。
\\\6/27(月)この冊子の完成発表会を開催します!///
【無料・事前予約・見逃し配信あり-詳細はこちらから-】

「防災・減災教育」2021年度のご報告
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PBVの活動の2本柱のひとつが「国内外の災害支援」。そしてもうひとつの柱が「防災・減災の取り組み」です。支援活動と並行し、被災地での経験やノウハウを講演や研修会などの形で各地でお伝えしています。2021年度を振り返ってみると115回の実施を数え、約5,900名もの方々にご参加いただきました。

各SNSでPBVの活動の様子を発信中
ぜひご覧ください
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本メールをご覧いただき、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。

ピースボート災害支援センター(PBV)
メルマガ担当:多賀秀行


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